藤川球児とは、阪神タイガースに所属するプロ野球選手(投手)。右投左打、背番号22。
概要
1998年のドラフト1位で阪神に入団。いわゆる松坂世代のひとりで、高校時代は高知三羽烏と呼ばれていた(残りの2人は寺本四郎と土居龍太郎。どちらも既に引退)。同期入団には福原忍がいる。
先発として期待されていたがなかなか芽が出ず、2003年までは二軍暮らしが多かったが、2004年後半にフォーム改造と中継ぎ転向が功を奏してブレイク。2005年、ジェフ・ウィリアムス、久保田智之とともにJFKと呼ばれ、絶対的な勝利の方程式として80試合に登板、防御率1.36という成績を残し優勝の原動力となった。(この年清原和博により例の発言がある)2006年後半には久保田智之の離脱によって抑えに転向。以後、球界を代表する守護神として君臨している。
WBCでは第1回、第2回とも代表に選ばれている。が、第1回では防御率0.00ながらアメリカ戦で敗戦投手、第2回では不調からダルビッシュ有に抑えの座を譲るなど今ひとつ活躍できていない。ただし国際試合の通算防御率は1点台であり印象ほど打たれていない。
元中日のタイロン・ウッズには2007年や2008年クライマックスの本塁打など苦手にしているイメージがある(後述)が、実際には被打率1割台に抑えている。
最大の武器は「火の玉」と呼ばれる驚異的な伸びのストレート。全盛期は明らかな高めのボール球を、並み居る打者がことごとくボールの遥か下を空振りしていった。近年は登板過多もたたってか全盛期ほどの球威は無くなっているが、絶対的守護神として首脳陣、ファンからの信頼は厚い。
それ故に・・・
藤川球児伝説 ~引導を渡す男~
藤川は日本一やチームメイトの引退試合など、ここ大一番になると突如チキンハートになってしまい、炎上する癖がある。
2005年 日本シリーズでロッテに4失点、阪神に引導を渡す。
2006年 甲子園で中日井上に同点ホームランを打たれ中日が優勝、阪神に引導を渡す。
2007年 最後の最後で横浜スタジアムで横浜にサヨナラ打を打たれ、阪神に引導を渡す。
2008年 CSの1stステージ、三戦目で中日ウッズに決勝HRを打たれ、阪神に引導を渡す。
2009年 (自ら引導を渡せず、イライラし続けたまま阪神は四位に終わる)
2010年 1敗もできない状況、しかも矢野の引退試合でまさかの炎上。矢野にも阪神にも引導を渡す
更にCSの1stステージ、1敗で迎えた二戦目で巨人ラミレスに逆転タイムリーを打たれ、阪神に引導を渡す。
2011年 CS進出のために1敗もできない状況、5連勝目前、最下位横浜の2割バッター細山田に逆転サヨナラタイムリーを打たれ、阪神に引導を渡す。
→秋の風物詩(野球) も参照のこと。
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読み:フジカワキュウジ
初版作成日: 09/05/04 18:49 ◆ 最終更新日: 11/10/22 03:30
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