【クトゥルフ神話TRPG】血が導く悲願とは [二人組を作る]氏によるBGBでのセッションを動画化したもののひとつである。
シナリオ
1970年代の冷戦真っ只中という時代にて、探索者たちは敵陣営から怪しい古美術品を守りながら古代の真実に迫ってゆく。
登場人物
「探索者」(プレイヤーキャラクター)
ネヘブ(24) 考古学者 男性
能力値 | STR/18 DEX/14 INT/15 CON/15 APP/13 POW/14 SIZ/15 EDU/10 SAN/70 |
特技 | 医学(40) 考古学(51) 乗馬(15) 信用(40) 心理学(35) 図書館(60) 値切り(45) ほかの言語<英語>(36) 目星(65) キック(70) |
所持品 | 特になし |
エジプトの壁画から出てきたような姿をした自称「筋肉考古学者」。自らを「古代エジプト人」と称しているが、真偽は不明。
ユーラシア大陸とアフリカ大陸以外を知らないくらいに教養がないが、実地だけで学会に呼ばれるほどの成果を出すことのできるほどの狂気的な才能を有している。
尚、研究はカイロ大学の使われていない旧校舎を無断に使用して行われている模様。
サーガレット・マッチャー(26) 古美術鑑定士 女性
能力値 | STR/11 DEX/13 INT/12 CON/13 APP/17 POW/11 SIZ/11 EDU/20 SAN/55 |
特技 | 隠す(35) 芸術<古美術>(55) 考古学(41) 乗馬(55) 製作<古美術>(75) 信用(65) 生物学(81) 図書館(75) 博物学(40) 歴史(50) ショットガン(80) |
所持品 | 12ゲージショットガン |
どこぞの政治家に似た名前の古美術鑑定士。愛称はサギーで、本シナリオのヒロイン。
PL曰く、「よし、APP17。ヒロインに求められる条件をすべて満たした」とのこと。
考古学者を父親に持ち、自身も大学院を卒業して古美術の鑑定や製作ができるくらいの才女。
ただし芸術・製作技能の主な使い途は、古美術の修復ではなくレプリカ作成の模様。
元ネタとなった人物を想像させるようなドライな思考回路、歯に衣着せぬ物言い、そしてショットガン80%という守られる立場になる気が全く感じられない技能がチャームポイント。
バーティ・ステム(28) 情報士官 男性
能力値 | STR/7 DEX/13 INT/17 CON/12 APP/9 POW/11 SIZ/14 EDU/16 SAN/55 |
特技 | 聞き耳(75) 経理(70) 信用(75) 心理学(45) 説得(75) 図書館(75) ナビゲート(70) 目星(75) 拳銃(70) こぶし(60) |
所持品 | 22口径 |
どこかのお笑い芸人に似た見た目の情報士官。ステータス欄の「ダメボ」が「メタボ」に見える程度にはアメリカンな体型をしている。
愛国心のあまりに余計なことをして上官に疎まれる立場となってしまっている。
そして彼は、極めて不自然な特進人事と特務の発令を受け、アメリカを発つ。
NPC
- マッチャー教授
- サーガレットの父。何を思ったのか、会って間もない自称筋肉考古学者に信頼を寄せ、ある品を送る。
- ワーレック助教授
- マッチャー教授の部下。見るからに挙動不審。
- オルガ
マッチャー教授にかつて雇われていたガイド。偏屈者だが、割と有能。 - クティカ
マッチャー教授がオルガと別れてから雇ったガイド。ジャガーに襲われて入院している。
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関連静画
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関連項目
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