記事主(きじ-ぬし、きじ-しゅ、きじ-あるじ)とはニコニコ大百科において、該当記事の新規作成者を指す呼称である。
概要
ニコニコ大百科において新規記事が作成された時に、その作成者を一部の者がこう呼ぶ場合がある。
上記にあたる人物を指す適切な用語が他にないため、この表現が用いられることが多い。
命名の由来
古くからスレッド式の掲示板の親記事投稿者を「記事主」もしくは「スレ主」と称してたことから来ている。読み方は「きじぬし」だが、「きじしゅ」、「きじあるじ」と読むのも読み手の自由だろう。
付随する事柄
記事主になっても他の編集者に対する明確な権利もしくは義務は発生しない(利用規約や法令の規定によりその他の者に対する責任は別個に存在する)。しかし、一般的には漠然と以下のようなことが生じる(おそらくは、編集合戦に対する懸念が背景にあると考えられる)。
- 尊重
ニコニコ大百科において最初の編集というのは案外重要視される事がある。同じ言葉でも作成者次第でネタ系にも真面目系にもなり、そしてそれは余程酷くない限りは(編集合戦に発展する懸念もあるため)全面的に修正される事は少なく、そのまま発展していく事が多い。つまり記事には『流れ』のようなものがあり、それは初版である程度固まってしまうということだ。 - 期待
上記のように記事主が尊重されることがある反面、率先して記事をある程度まとまった形に編集し、また後で編集する者から編集方針変更の相談があった場合、適切に回答することがなんとなく期待されている。このあたりの期待感が立て逃げ反対派の発言の背景となっていると思われる。
記事主の再定義
編集方針を相談する文脈上では、大改訂を行った者は、改訂前の記事作成者よりも尊重されたり期待されたりする存在であることから、記事主と呼べそう(初期にはそういう提案もあった)であるが、この用法では用いられない。現状では混乱を避けるため(現記事主もしくは)「リビジョン~の編集をした者」といった方が誤解がないと思われる。
問題点
一部の編集者は、記事主(初版作成者)にはその記事に対する特別な権利(記事削除の決定権等)があるという間違った認識を持っており、その誤認識を基盤として発言・行動するため対立の原因となりやすい。
一部意見の中には『そもそも「記事主」という呼び方は、プレミアムなら誰でも編集ができる大百科においてその記事を私物化してしまうような呼び名であり相応しくない。なるべく記事主は使わず「編集者」などと表記すべきだ』という意見もある。
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E8%A8%98%E4%BA%8B%E4%B8%BB


ページ番号: 306346
リビジョン番号: 1174685
読み:キジヌシ
初版作成日: 08/07/02 01:35 ◆ 最終更新日: 11/05/17 08:53
編集内容についての説明/コメント: 問題点に追記
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