詩島霧子とは、特撮テレビドラマ「仮面ライダードライブ」に登場するヒロインである。
演:内田理央
概要、確保します!
警視庁特状課の巡査で、美人で身体能力が高い誰もが羨みそうな女性だが、恐ろしい程笑わず(たまに笑顔を見せるが「笑ってません!」と言ったり、意識的に笑顔を作ろうとするとぎこちなくなる)、機械的に仕事をこなす。たまにさぼろうとする泊進ノ介の実質的なお目付役で、彼がやる気になった時のネクタイを締める癖を把握、数えている。
実はドライブドライバーことベルトさんなどのドライブの正体を知る人物であり、戦いでは進之介のサポートを担う。
彼女が笑わなくなった原因が、かつてグローバル・フリーズでとあるロイミュード(後のペイントロイミュード)に危害を加えられたことによるものだが、その時自分を助けてくれた先代のドライブに惹かれ、刑事となり特状課に入ったきっかけとなっている。
運動能力は非常に高く(変身前の進ノ介より恐らく上)、拳銃の腕もピカイチでありドライブテクニックも一流。
生身の状態でロイミュードと応戦することもしばしばあり、結果的に進ノ介も救ったこともある。
その反動なのか否か生活能力は低いらしく、弟の帰国が急に決まった時には大急ぎで散らかった部屋の片付けに取り掛かり、半泣きになりながらポンコツ料理を作っている描写も。
ちなみに、進ノ介がドライブとして登録される前に過去に一度だけドライブに変身しようとしたが、タイプスピードタイヤを取り付ける際に反動に耐えられずふっとばされてしまったことがある。
歴史が違えば、初の女性主人公ライダーとなったのかもしれない。
戦いが終わった後は捜査一課に転属となった進ノ介を支え後に彼と結婚、一人息子として劇場版に登場したエイジ(英志)を授かることとなった。
主な戦闘能力
上記の通り身体能力は高く、生身キャラだがロイミュードと戦闘をすることが多い。
- 拳銃
警察官が所持している一般的なリボルバー型の銃。
霧子の射撃の腕も高い為、狙ったロイミュードは外さない。
当然通常兵器なので倒すまでにはいたらないがひるませることが可能。
また、特殊弾頭の弾丸を装填することである程度のダメージを与えることができるようになった。 - シフトカー
シフトカー達に指示を出して重加速現象の解除、ロイミュードの牽制をする。
こちらも倒せはしないがドライブやマッハの戦いをサポートする。 - 霧子キック
沢神りんなによって開発されたブーツから放たれる霧子の必殺技。
一見するとただのブーツだが、内部に重圧発生器が仕込まれている。
ロイミュードに牽制はもちろんのこと、下級ロイミュードには致命傷を与える他、
疲弊していたとはいえデッドゾーンで暴走するマッハを一撃で沈める等その威力は凄まじい。
霧子「ライダー、キック・・・!」 進ノ介「お前・・・仮面ライダーじゃないし?」
関連動画を見ないと確保しちゃうぞ!!
貴方は私の関連商品を追加してくれた…編集者なのよ!!
泊さん!!サボらず、関連項目を追加してください!!
- 内田理央(演じている女優)
- 仮面ライダードライブ
- 詩島剛(弟)
- 蛮野天十郎(父)
- 泊進ノ介(バディ→旦那)
- 泊英介(義父)
- 泊エイジ(息子)
- ベルトさん(自分のある種の上司)
- 沢神りんな(表でも裏でも同僚)
- チェイス(仮面ライダードライブ)/プロトドライブ(命の恩人)
- 大門凛子(同じく生身キャラの仮面ライダーの相棒の刑事)
- 一条薫(上に同じ)
- 滝和也(上に同じ、というか彼が元祖)
- 岬ユリ子(パートナー繋がり)
- 湊耀子(スーパー秘書繋がり)
- キリコ・キュービィー
- 平成ライダーの登場人物一覧
- 警察官の一覧
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