漢字として
読
- Unicode
- U+8AAD
- JIS X 0213
- 1-38-41
- 部首
- 言部
- 画数
- 14画
讀
- Unicode
- U+8B80
- JIS X 0213
- 1-76-6
- 部首
- 言部
- 画数
- 22画
- 意味
- 旧字は讀。
- 文書を読む、読み取る、読んで理解する、文書の区切り(読点)、という意味がある。文書の区切りの意味で投、逗と通じる。日本語だと漢字の読み、という意味がある。〔説文解字〕に「書を誦するなり」とある
- 字形
- 字は形声で、声符は𧶠。
- 音訓
- 音読みはドク、トク、トウ、訓読みは、よむ、よみ。名のりに、おと・よし、がある。
- 規格・区分
- 読は常用漢字であり、小学校2年生で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。
- 讀は常用漢字表に参考字体として載っている。JIS X 0213第二水準。
- 語彙
- 読解・読経・読者・読若・読書・読誦・読心・読唇・読点・読破・読本・読了
異体字
- 𡂝は、〔集韻〕に「本は讀に作る」とある異体字。
- 簡体字は读。
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