谷口悟朗とは、日本のアニメ監督である。よく間違われるが、悟郎ではなく悟朗であるので注意。
概要
元は役者志望であったが、後に実写の演出を志すようになり、更にその後、若い内から活躍できると聞いてアニメ業界に入る。
その後、J.C.STAFFに所属していたが、演出の仕事が出来ない為に退社してフリーに。
フリーになった後、サンライズから声をかけられ、「絶対無敵ライジンオー」(1991年)の演出をはじめとして、ガンダムシリーズや勇者シリーズの演出に関わることになる。
監督デビューは「ONE PIECE 倒せ海賊ギャンザック!」(1998年・劇場版)である。
後に、「無限のリヴァイアス」(1999年)でテレビアニメの監督も務めるようになり、以降彼が監督となった作品(谷口作品)はどれも人気を博すようになった。
賛否両論の激しいニコニコ動画においても、おおむね高評価を得ている。
アニメを「娯楽」と考えており、観る者を第一にしたアニメ制作を心がけている。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」において、反米・反戦的メッセージが若干見え隠れするように見えるのは、あくまでプロデューサーの竹田靑滋氏の意向。
発言や指導など
あるインタビューでアニメと実写を比べる(内容はひたすら実写はアニメに劣るというもの)発言、声優は当て役に過ぎないという発言、ロボなんかより女体のほうが売れるという発言をしており、話題になった。
自身が監督したコードギアスにおいて声優の福山潤氏に、氏の今までの役とはまったく違う声を要求したりなど、声優の演技指導も熱心に行っている(自身が役者志望だった過去が影響しているのかもしれない)。ただ、これには「指導を押しつけ過ぎでは」という批判もある。声優の演技中にリテイクを40回以上も行ったという話もある(相手はコードギアスで10歳のほとんどゲスト役の素人の女の子。)
またとあるラジオで、声優の櫻井孝宏氏(同監督の作品ではコードギアスのスザクなど)の声を「人殺しの声」と評し、その発言の解釈をめぐってネット上で騒ぎになった(櫻井氏本人はその場にはいなかったため、「そこにいない人間に向かって、しかも人殺しの声とは何様のつもりだ」という意見と、「あくまで褒めているんだし、表現の一つで冗談の範疇だろう」とする意見とがある)。
またスパロボKで氏の作品であるガン×ソードが参戦したのが決定した際、アポなしでバンプレストに行き、ガン無視されたと雑誌のコラムで答えている。「スパロボで中立に保つためにどんな監督もこういう扱いなんだ」と強引に納得して帰ったとのことだが、これはいくら参戦作品の監督でも呼ばれているわけでもなく、アポもなしに行っている本人にも問題がある行動である。
主な監督作品
- 無限のリヴァイアス(1999年)
- スクライド(2001年)
- プラネテス(2003年)
- ガン×ソード(2005年)
- コードギアス 反逆のルルーシュ(2006年)
- コードギアス 反逆のルルーシュR2(2008年)
その他、演出など
- 絶対無敵ライジンオー(1991年)以下、エルドランシリーズ三部作 演出
- 機動武闘伝Gガンダム(1994年) 演出、絵コンテ
- 新機動戦記ガンダムW(1995年) 絵コンテ
- 機動新世紀ガンダムX(1996年) 絵コンテ
- 勇者王ガオガイガー(1997年) 演出、絵コンテ
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(1997年) 絵コンテ
- 舞-HiME(2004年) クリエイティブプロデューサー
- バンブーブレード(2007年) 友情出演
など多数
谷口作品に馴染みのある人物
など
関連動画
関連商品
関連項目
http://dic.nicovideo.jp/k/a/%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E6%82%9F%E6%9C%97


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読み:タニグチゴロウ
初版作成日: 08/09/21 09:44 ◆ 最終更新日: 09/12/27 16:01
編集内容についての説明/コメント: 追記 某雑誌コラムの件も追加
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