赤阪郁乃(あかさか いくの)とは『咲-Saki- 』に登場するキャラクターである。
概要
入院療養中の善野監督の代役として、姫松高校麻雀部の監督代行を務める。
おっとり天然マイペースな性格で、場の空気を読むということをあまりしない。
全国大会の試合中でも、Tシャツ・パーカーのラフなスタイル。
会話中に「~」が頻繁に挟まれるゆっくりした喋り方をしていて
動いているときのオノマトペも"フララ" "ひょこひょこ"と、とことんゆるい。
久保コーチ「ちょっ・・・とメンドくさい人ですよね・・・」
藤田プロ「じゃ・・・また後ほど(そそくさ)」
人となりを知る大人たちが会ったときの反応は、こんな感じであり
選手からも、あまり頼りにされているような描写はない。
実際試合中の様子は、指示・注意・激励など一切無く ただのテレビ観戦している視聴者のそれであった。
しかし一方でエイスリンの麻雀に奇妙な点を感じるなど、県予選の牌譜をチェックもしている模様。
またトッププロの一人である戒能良子も含めた強豪雀士たちを
選手たちの練習相手として、連日多数呼び寄せるという意外な顔の広さと交渉力も見せる。
*ちなみに戒能プロは姫松ではなく、愛媛代表校大生院女子のOGである。どうやって連れてきたんでしょうね。
「これでもちゃ~んとした監督さんになろうと頑張ってるんやから~」
そして二回戦終了後の姫松高校の控え室で、大将戦における咲の打牌の不自然さと
長野県予選個人戦スコアとの共通点に誰よりも早く気づいており、喜びから一転打ちひしがれた
末原恭子にかけた言葉は・・・。
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