起亜・セフィアIIとは、起亜自動車が1997年から2000年にかけて生産していた準中型車である。
概要
セフィアの後継モデルとして1997年に発売。
エンジンはBFE(1500cc SOHC)/BFD(1500cc DOHC)/TED(1800cc DOHC)の3種を設定。
グレードは1エンジン1グレードで、「1.8LXDi」、「1.5GXDi」、「1.5GX」の3種であった。
同クラスのシェアは現代のアバンテが大多数を占めており、内装デザインの貧相さもあってか販売面では苦戦していたという。
2000年にはフェイスリフトを実施、車名を「スペクトラ」に改めた。
関連項目
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