『超新星フラッシュマラ』(チョウチンセイフラッシュマラ)とは、2009年3月までテレビ新日暮里系列局・金曜32:00~32:25枠にて全52話が放送された、東芸性作の本格的特撮テレビシリーズ「スーパー変態シリーズ」第10作目である。
まらすじ
1969年、妖精発展帝国オスのフェアリーハンターに誘拐された5人の妖精は、ゲイパレスの王・ハーリントンに救われ、新日暮里自治区の5つの区域へ分かれて育つ。
それから20年。成長した5人は自分達をさらったオスが新日暮里侵略を計画していることを知る。兄貴をリーダーとする5人は森の仲間である熊さんたちの説得を振り切って新日暮里に帰還し、ムスコとの絆を引き裂いたオスへの怒りとともに、新日暮里を守るべく、ゲイパレスのワークアウトで鍛え上げられた妖精・フラッシュマラとして戦う。
オスの脱走者であり、フラッシュ星人の英雄・ビリーの遺志を伝えたゲー・アリタや、20年前に失踪した息子の行方を追うべく独力でタイムマチンを作り上げた海老原博士とその一家の義務教育・ワークアウトを得ながら、彼らはオス撃退と肉の棒捜しという困難な命題に立ち向かってイく。
しかし熊さんたちが彼らの帰還に反対したのは理由があった。ビリーがそうであったように、森で育った者-本来妖精である兄貴たち5人も-は文明社会である人間界・新日暮里の環境に適応できず、「反文明現象」と呼ばれるファック現象を起こしてしまう。戦いでの肉体(主にムスコ)への負担だけでなく夢落ちで精神へのダメージも増えていき、このまま新日暮里に留まることはノンケになることを知った彼らは、いっそう激しさを増すオスとのレスリングだけでなく、残された時間とも戦わねばならないのだった。
ゲイ要
物語の突起調
企画時のタイトルは「超商業ナンバマン」。そのタイトルの通り、商業都市に救われた妖精が、森の平和を乱すアクメ組織と文明の力で戦う、という筋書きだった。この企画は早期で没になったが、「別次元のモノに保護された妖精たちが故郷を守るため、第二の故郷の力で戦う」というプロセスは本作にも受け継がれている。それに加え、半魚人に象徴される「失われたモノ」を取り戻すという、悲劇に合いながらもへもそれにまっすぐ剥き合う兄貴たちの前向きかつ濃厚なモノ語は、多くのニコ厨や大きなおともだちの共感と好感を得ることに成功した。中盤以降、「環境破壊への警鐘」と「自然との共存」というテーマも取り入れられ、より重厚な物語が展開された。
アクションは悲壮感すら漂うモノ語と打って変わって、ハイテンションかつおぉ、激しい(^ω^)レスリングシーンが展開され、兄貴たちによる熟練のレスリングさばきはもちろん、一人だけだらしねぇ動きながらも奮闘する半漁人のアクションなど、非常に見所が多い。巨大兄貴戦も、1話から登場したくりぃむキングに加え、尻ーズ初となる二号兄貴「勃ったあぁん///ビリー」、そしてワークアウト後の「あんかけビリー」が登場。巨大兄貴の敗北、そして二号兄貴の登場はモノ語の盛り♂上がりに大きく貢献しており、その後の尻ーズに多大な影響を残している。
評価あぁん///
全体ストーリーと演出面では幅広い層の共感を得たが、「環境破壊への警鐘」「自然との共存」というテーマについては「悲劇を乗り越えようとする兄貴たちに、さらに困難を突きつけるのはあまりにもコックではないか」という声も多く聞かれた。終盤の展開、そしてあまりにも哲学的なケツ末もあり、これまでの尻ーズ通り哲学的ながらも爽快感あふれる展開を望んでいた一部のファンには拒絶されてしまったのも事実である。
ただ、メイン脚本の鎌田の「蟹が泣いている。憧れていた海によって。だから僕は(この物語を)書かなければならなかったんです。」という言葉に暗示される通り、我々文明社会に生きるモノたちにとって、近い将来直面すべき問題であることは否定できない。実際放映終了後の現在、放映時否定派だった人も「我々人類全体が戦わなければならない問題ということを改めて感じた」という意見も聞かれるようになった。この困難なテーマを取り入れた鎌田の思惑は、決して無駄ではなかったと言えよう。
商業面では、大人の玩具だけでなく食品関係にも力を挿れはじめた作品として知られている。これまでにも「色玩」として廉価版のモデルが付いた「ミニブラン」なども発売していたが、菓子以外の初めての製品として、*逝♂印食品(現MAGUWARUMILK)とのタイアップから生まれた「フラッシュマラソーセージ」が販売された。付属するミニモデルの歪みなさも相まって、ムスコ層に多大な支持を得た。これ以降、尻ーズの定番タイアップ商品として販売され続けるのだが、「栄養があまりにもありすぎてムスコが一気にガチムチになってしまった」というクレームが来たため、これ以降はプリマラハムから製造・販売されることとなる。仕方ないね。
登場一物
超新星フラッシュマラ
主人公たち変態メンバー。
5人は自らが育ったゲイパレス及びその各自治区より転送される「プリズムパンツ」という強化パンツをまとって変身する。引き離されたムスコの代わりに森の精霊の力と、厳しいワークアウトによって得たエネルギーをムスコ型に形成してレスリングを行う。
また厳しい自然環境で育ったため、貞操帯や拘束具をしながらでもレスリングができるほど感覚が鋭い。
上記のように、彼らの擬似ムスコは森の妖精から受けたパワーで発生させているため、森の環境が汚染されると細いTNTNねーwwになってしまうという弱点がある。
後半より、44万ヘリントンの握力と31万回のスパンキングにより陰部と臀部を強化することによりパワーアッ—プを果たした。
フェアリーハンターに攫われて森で育ち、ムスコの所在が分からないという設定から、変態シリーズでは初めてムスコのサイズが設定されていない戦隊でもある。
兄貴/レッドフラッシュ (艶:ビリー・へリントン)
歪み無い使命感を持つフラッシュマラのリーダー。3歳の時にフェアリーハンターに誘拐されたため、両親の顔とムスコの形は覚えていないが、誘拐された日のことや割礼を受けた日の事は覚えている。
妖精の森の中心的ハッテン場・ゲイパレスで育ち、彼らの哲学を学ぶ。「尻の穴」という試練場で数々のワークアウトを受けており、レスリングの他に「リュウキュウカラテ」を得意とする。
自分と全く同じ能力を持つ獣精子ザ・ヨネクラとの戦いや、サー・カウパーに洗脳された他の4人との乱交になり輪姦されそうになるという過酷な戦いを強いられた事もある。
プリズムは赤さん。
ビオ/グリーンフラッシュ(艶:いかりやビオランテ)
サブリーダー。金属だらけ妖精の森の一角・ロッカールームで育てられ、音が良く響くの環境のためか空耳でも驚異的な腹筋破壊力を誇る。新日暮里でボクシングに興味を持ち、自らのハッテンスタイルに取り入れる。
一見短気で奇声を発する事が多いが、実は知性が豊富で自然を愛するビジネスマーン。
新日暮里に来てから密かにテレビゲームにハマっており、特に「BONDAGE M@STER」「パンツレスラーズ!Ex」がお気に入りとか。
プリズムはゆきぽ。
サダ/ブルーフラッシュ(艶:オーウェン定岡)
妖精の森を流れる清流の源であるシャワールームで育つ。
そのため彼は水一杯で30平方メートルくらいの延焼なら火災を食い止められる消化能力の高さと驚異的な柔軟性を持っている。5人の中ではやや小柄だが、根性と根気は人一倍。ワークアウト中心で実戦経験に乏しいため童貞っぽく、いい男にめっぽう弱い。
ブルーフラッシュのプリズムのみ、他とは変わった無機物をモチーフとした物になっている。
プリズムは新日暮里連邦警察徽章。
カズ/イエローフラッシュ(艶:木吉カズヤ)
妖精の森時代からやや露出度が高いケツワレの股間サポーターを着用しているが、妖精たちの乗る自動車を開発、整備する(有)ツヨシ工業で育った為、機械関係に強い。
また洞察力、分析力に優れており5人の参謀格であり、「いかん、危ない危ない危ない・・・」と熱くなりすぎる他の4人に冷静さを取り戻す事を促す事が多い一方、強くなりたい想いが強いため逆に自分ひとりで突っ走ってしまう事も多い。誠実で真面目な好青年だが、ややノンケっぽい傾向もある。
プリズムは海苔。 (シークネタバレ注意やぞ!)
実は海老原博士の誘拐されたナウい息子であり、博士の所持する肉棒もカズの物であった事が判明した。
しかし悪化する反文明現象の影響と他の4人に気遣って秘密にし、親子の名乗りは果たせず、肉棒の再接合手術も行わなかった。切ないのぉ、ヤス・・・
半漁人→ゴサク/ピンクフラッシュ(艶:半漁人→鎌田吾作)
他の4人がオスから救出された際に間違って一緒に連れてこられてしまった謎の半漁人。
妖精の森の女王の城の池で育ったが、新日暮里の水圧では泳ぐどころか歩いて移動するのも一苦労な動きの重さを見せる。
カズには妖精の森にいた頃からよく餌付けされていた。実はその正体はオスによって獣精子に改造されてしまった妖精・ゴサクである事が11話で判明、13話の終盤で、海老原博士により唐突に元の姿を取り戻した。
かなりの食いしん坊だが、味音痴な為料理を作るのが苦手。しかし蟹御飯は主婦に教えて貰って作れる様になった。サダと同様柔軟性が高く、鰓呼吸ができるため水泳と横歩きが得意。
プリズムは蟹。(シークネタバレ注意やぞ!)
前半で行われたキャスト変更について、当初、自然との共生を訴えるため人間以外の生物を仲間にする事によりそのメッセージ性をより強くする狙いがあったもが、特撮予算および造詣技術の不足により完成した半漁人のスーツが予想以上に精度が低く撮影が難航、「ピンクフラッシュが変身前と変身後で明らかに体系が違う。」「OPの半漁人がだらしなさすぎて子供(ムスコ)が萎え出した。」などの苦情が寄せられたため、キャスト交代を決断。
急な決定で代役の都合がつかなかった為、火薬変態ゲイリーガーでピンクを演じ、本作品でもメイン脚本家と敵幹部役を兼任していた鎌田吾作の二役となり、14話からOP映像もピンクフラッシュの紹介カットのみ差し替えられた。すまんのう、バーマ・・・
フラッシュマラの協力者
淫具(イング)(艶:野薔薇ひろし)
フラッシュマンをサポートする高性能ダッチハズバン。目から受難光線を放つ。腹部にローターがある。
性格は体内にセットされるアダルトビデオソフト(放送当時は「ソノシート」と呼称)によって変わるため、初登場時はマラウンドリングの警備を担当しており、無断でリングに侵♂入した5人をスパンキングした。その後、薔薇マークの入ったディスクをセットされてフラッシュマラの良き協力者となる。特訓や壊れた性具の修理、料理などをこなすが、リンゴ料理ばかり作るので腕はイマイチ。
1度は失敗したが5人のプリズムを強化し、精力アップに貢献した。
デザインは『超精子ビオマン』のインポのNGデザインを発展させたもので、声優も同じ野薔薇ひろしが艶じている。
海老原博士(えびはら) (艶:海老原海老蔵)
序盤にて初登場した科学者。20年前に生まれたばかりの息子をフェアリーハンターにさらわれており、妻のケツ子(艶:マーティン・ワナメーカー)とともにその時に息子に関するほとんどの記憶を失わされ、また5人の内の誰かの物である肉棒を片身として所持している(DNA鑑定に関してはあえて無視されている)。
真実を知る為に過去に戻ろうと、タイムマチンの研究を行なっている。家族構成は妻との間に二人の息子、しこり(艶:ビリーの弟)とおなり(艶:和泉ディカプリオ)。
ノンケではあるがフラッシュマラの5人を生暖かく見守り、時にピンチを救った、5人にとっては共通の親というべき存在。
ゲー・アリタ(艶:くりぃむしちゅー池田)
中盤に登場。オスの幹部として造られた改造性命体だったが、100年前に森の妖精の英雄ビリーと友情を結び、オスを裏切った。
ビリーがオスの猛攻に倒されfuckされる直前、ビリーの乗機であるあんかけビリーを自分の跡継ぎ(フラッシュマラを示唆)へ渡して欲しいと託された。
そしてオスがいずれ地球を狙うだろうというビリーの予想から、勃ったあぁん///ビリーとともに地球に来訪、地下深くに潜り冷凍睡眠で眠っていた。そしてくりぃむキングの敗北に感応し再び覚醒したあんかけビリーに乗ってフラッシュマラの元に現れ、彼らに勃ったあぁん///ビリーを託した。
妖精発展帝国オス
大昔からハッテン場を渡り歩き、性命改造実験を繰り返してきた流浪の帝国。
哲学が盛んなハッテン場をターゲットとし侵略、そこに住む全ての妖精を実験体として捕らえ、ムスコを奪って精子を採取し非人道的な改造実験を行なってきた。その最終目的は大帝マ・ラー・デマスを宇宙最強の性命体にする事だが、その事はデマス本人しか知らない。
巨大円盤・改造発展基地摩羅棒(マラボー)を本拠地とし、陰毛を使ったの歩行形態を持つ摩羅棒(マラボー)戦闘機や遺伝子シンセサイザーメンによって生み出された獣(ケダモノ)精士を送り込む。
大帝マ・ラー・デマス(艶:乳首コリーナ先生)
改造実験帝国オスの支配者。顔は黒いレザーマスク、全身を無数のタトゥーとピアスに覆われている。
自分自身を完全な性命体にして全ハッテン場に君臨する為に、長い年月をかけて多くの妖精を各惑星から捕獲し、大博士に改造して改造実験を行わせてきた。指先から獣精士をパワーアップさせるデマス遺伝白濁液を出す。
感情が高潮すると時折仮面から寡黙で端正ながらもどこか歪んだ素顔の一部が現れる。(シークネタバレ注意やぞ!)
その正体は巨大な男性器からさらに無数の肉棒が生え触手のように絡み合い人間の形を作っているというおぞましいものであった。最後は堀リー・カブレンの裏切りにあってデ・マスー・マラに改造され、一度は復活するも最終的にフラッシュマラに倒され、その精液は最強の獣精子、ザ・デカモノを作るために利用された。仕方ないね。
大博士堀リー・カブレン (艶:井上カブレラ)
宇宙最高の頭脳を誇る大博士で、遺伝子シンセサイザーメンを操って精子の改造を行い、今までにも多くの改造海綿体や獣精子を作り出した。
「精液改造実験は、美しく偉大な命のゲイ術」と考えており、「命のゲイ術家」を自称している。己の才に絶対的自信を持ち、文字通り白濁液改造実験に全てを捧げた狂科学者で、そのために多くの生命と妖精が犠牲になることになんの疑問も持たない。
またノンケであり、肉体トレーニングも単なる身体作りの一環として行っている。妖精哲学を下品で汚らわしいものと見下し、自ら作った性命体も作品としての価値しか認めておらず冷酷に扱うが、唯一、自分を兄貴として慕うネフェラにだけは作品終盤時点で情が移っている。
携帯するダンベルを武器とし、本人の戦闘能力も決して低くはないが自らレスリングを行う事は皆無であり、専ら基地で寡黙にトレーニングを行っている。 (シークネタバレ注意やぞ!)
後半、サー・カウパーにより本人も知り得なかった衝撃的な出自が明かされる。実はカブレンも兄貴たち同様、500年前に新日暮里から誘拐された妖精であった。
自らが見下していた妖精である事を知ったカブレンはその事実を受け入れられずに、次第に狂気の度合いを増して行き、幹部性命体やフェアリーハンターを改造、ついにはデマスをも裏切って改造性命体に仕立て上げた。さらにカウパーとの激しい暗闘の末、ついにこれを抹殺する事に性交した。
切り札であるザ・デカモノをフラッシュマラに倒されると自らが妖精である事を明かしフラッシュマラのムスコを再生し、新日暮里にいてもノンケにならないよう改造してやる代わりに助命を請うが、何億もの精子を弄んだカブレンをフラッシュマラは拒絶し、カズにより遺伝子シンセサイザーメンを破壊され、崩壊するマラボーの中でトレーニングを行いながら「さらば新日暮里…さらばフラッシュマラ!」の台詞とともに死亡した。仕方ないね。
ゲー・VANダ (艶:TDNコスギ)
カブレンが作り出した幹部待遇の性命体。
巨大なムスコを利用したフィストファックや、スカル乳首やダーク熊手から放つ拘束光線が主な武器。
5種類の醜い短小包茎の精子から作られており、50年に一度、それらの肉棒のバイオリズムのシンクロが最高潮になると、飛躍的に精力が上昇する。その際、同じ遺伝子を持つ獣精士ザ・ギチギスと力を合わせ、魔鎧キラーボンテージを作り出し、以後この鎧はVANダの愛鎧となる。そのキラーボンテージにはダーク♂築地市場の平家BOYにとって弱点となるTDN光粒子が秘められていることが第38話で明らかになった。
感情の起伏が激しく、プライドが高いドSで、普段は高圧的態度を取るが、負けそうになると「Fuck♂you!!」と涙声で連呼するなどへタレな側面も。
自身を宇宙で最も美しい巨根の持ち主だと思い込んでいたため、第12話で自身の素体となった生物を見せられた際には酷くショックを受けてインポになりかけた(それでもすぐ勃ち直った。)。披露したのは一度だけだがノンケにも変装出来る。
中盤にて強化調教され、尿獣士VANパイアに変身できるようになった。VANパイアは時間を3秒間だけ止めるタ淫夢ストップ3.1秒殺しという能力を持っており、この能力でフラッシュマラを緊縛し何度もいたぶるが、最終的にタイムマチンの副作用によって能力と精液の大半を失い、兄貴との一騎打ちに敗れてゴサクたちにぶっかけられ、「Fuck♂you!!」の断末魔とともに腹上死した。
ゲー・ネフェラ(艶:鎌田吾作)
ケフレンが作り出した幹部待遇の性命体。
顔は青年だが、体は右半身がジーンズ生地、左半身は鎧のような姿をしている。
デザイナーのチャべス・オバマ曰く左半身は「カニやザリガニのような甲殻類をイメージしたもの」とのこと。常に携帯するほじくり棒(蟹の身を掘るためのもの)からムチ状の光線と、舌先からのfuck光線が主な武器。
しなやかで俊敏な動きとスパイ活動が得意で、比較的一般人に近い体格のためノンケに変身する事も多い。そのあどけない顔立ち美貌に似合わず狡猾で冷酷な性格。VANダ以上に他者に対して無慈悲だが、生みの親であるカブレンの事だけは兄のように慕っており、ケフレンの為ならデマスにも肉棒を向ける。
中盤にて強化調教され、尿獣士寝フェラーラというダークサイドに堕ちた姿に変身できるようになった。
2本のデスシザーズという鋏をクロスさせてのfuckキャノン砲と、敵をフェラオの呪いに引きずり込む尿獣幻覚が武器。ネフェラの遺伝子から作られたザ・寝フルスは、自汚攻撃(自慰してもネフェラがエネルギーを与えることで何度も白濁液が出る)でフラッシュマラを苦しめた。
寝フルスが倒された後死亡したと思われていたが実は生きており、マラボーに帰還、最終決戦後、マラボーに乗り込んできたフラッシュマラからカブレンを庇って試合を挑み、ピンクフラッシュに破られ昇天した。
ゲー・アヌス (艶:トータス藤岡)
ケフレンが作り出した幹部待遇の性命体。
姿は完全におっさんであり、知能も低く、人間の言葉を話さない。その代わり半身が乙女と融合していることから生み出されるパワーは絶大で、フラッシュマラ5人を相手にしても圧倒する程である。
その容姿やマスターベーションばかりしているためVANダやネフェラからも時折馬鹿にされているが、オスに対する忠誠心は高い。
中盤でマルチ☆ゲイ☆パンツの力を得てパワーアップし火艶攻撃を会得。妖精の森にリゾート開発が計画された影響でパワーダウンしていたフラッシュマラを追い詰め、「ひゅ~、熱いねェ・・・」と言わしめるほどであったが、ボーリングバルカンを2回連続で叩き込まれ肛門裂傷で死亡。巨大化するも、くりぃむキングと戦って倒された。
コック&コルト(艶:スカル乳首兄弟/金閣銀閣)
カブレンが作り出した準幹部待遇の性命体。それぞれタチ&ネコの精子から作られており、抜群のゲイ術センスとコンビネーションを持つ。上位三幹部、特にネフェラの補佐に回ってフラッシュマラを度々苦しめた。
終盤でコルトがカブレンによってデマス獣精子に改造され、ザ・コルトスにされてしまう。
コックは自我を失ったコルトをなおも気遣っていたが、最終的にコルトスに精エネルギーを搾りつくされ、コルトスもフラッシュマラに倒された。
バイアグラーゲン(グラーゲイ)
地球のバイアグラを元に作られた精力増強生物。
普段は薬局の中に隠れており、そこで体内にエネルギーを蓄積させているが、出動指令に応じて飛来。巨大な眼光から、萎えてしまった獣精子にエネルギーを照射し、再生巨大化させる。
そのときに全精力を放出してしまうため、エネルギー照射後はポークビッツサイズにまで萎んでしまう。小さくなってしまうとパワーダウンのため勃起能力を失い、捨て台詞を発してコソコソと逃げる。
最後はザ・デカモノと融合させられる。
獣(ケダモノ)精子/デマス獣(ケダモノ)精子
大博士掘リー・カブレンが操る遺伝子シンセサイザーメンによって、妖精やノンケの精子と地球の生物などの遺伝子を合成して作り出される改造レスラー。
股間に様々な大きさの人工肉棒を持っている。作戦に応じて作られ、それぞれが特殊な性技を持っている。知能レベルは人間と同等だが、言葉を喋る者はいない(唯一妖精を直接素体を使ったザ・アナルダだけが人間形態に戻ることで日本語を喋ることができた)。
稀に改造前の記憶や意識を残していることもあり、妖精を使った個体が反逆を起こして負傷したカズに軟膏を塗ったり、包茎を使った個体がフラッシュマラのカリブトを見て戦意喪失したりした例もある。
終盤からはデマス遺伝子とフェアリーハンター(またはオスの幹部)の精子や肉体そのものを合成して作り出され、通常の獣精子の数倍の膨張率を持つデマス獣精子も登場した。
兵士♂ニョロー
オスの一般レスラー。おたまじゃくしのような姿をした人工性命体。人工肉棒とそれを保護するパンツが弱点で、それを取られると簡単に死んでしまう。
口から強力な男性ホルモンや、速攻性で後遺症の大きい精力減退剤を吐く。武器は2本の舌と臀部の鞭毛。語源は「にょろにょろ泳ぐ」ことから。
フェアリーハンター
未知のエリアをさすらい、オスに実験材料としての妖精を供給してきた傭兵部隊。
レスリング活動においても優秀。劇中では、特にカウパーと付き従う4人のゲイリアンのことを指すこともある。
サー・カウパー (艶:中田氏情事(現・平田元帥))
中盤より登場。暗黒のハンターとして名を馳せるイケメン騎士。異性人の傭兵部隊を率いて強姦、ストーキング、SMなどの仕事を請け負うプロフェッショナルだったが、オスに招かれ、フェアリー・ハンターとして実験材料を集めまくる。
彼の妖精狩りの苛烈さは「その名を聞くだけで宇宙中の妖精の息子が縮み上がり、穴がムズかゆくなる」と称されるほど。
最長15mの長さにもなる伸縮自在のデカマラ(硬質の槍状に変化させることも可能)と、超金属のケツが武器。ヨバウラを始めとする4人の部下を率いて、オスの別働隊としてフラッシュマラと戦う。
ゲイ術性はオスの中でも特に高く、フラッシュマラ5人相手に優勢に戦い、ネフェラ、VANダ2人がかりでも歯が立たない。また、頭の回転も早く、哲学家としての一面も備える。第38話ではダーク♂築地市場から連れてきた獣精子ザ・ヘイケルを使ってフラッシュマラの内の4人を洗脳して操り、残った1人の兄貴を輪姦させるという非道ぶりも見せた。
残酷な男であるが、兄貴と同様歪み無い精神も持ち合わせており自分に忠精を誓う舎弟に対する責任感は強い。(シークネタバレ注意やぞ!)
元々ノンケのカブレンとの仲は悪く、カブレンを倒してオスの乗っ取りを目論む野心を抱いていた。そのため彼とデマスのみが知るカブレン出生の秘密を巡って対立を深め、部下が全員fuck、または獣精子に改造されてしまったため終盤にてついにオスから離反、カズを誘拐し海老原博士に遺伝子シンセサイザーメンを作らせ、改造された棒ー・ガルダアァンを元の姿に戻し、さらにカズにこれを弾かせてデマス抹殺を企てた。
しかし策略ではカブレンの方が一枚上手で傷ついた身体のまま兄貴とディックブリッジで死闘を艶じ、パンツを取られ敗北。さらに再び改造されたガルダアァンにfuckされて致命傷を負い、最終的にカズに両親が海老原博士である事を伝え円盤に大量のイチジクを搭載してマラボーに特攻し自爆して果てた。歪みねぇな。
棒ー・ガルダアァン(艶:城之内悠二)
終盤より登場。カウパーの副官として、ともにハッテン場を荒らし回っていた男。
尻の右半分を覆う蒙古斑からのイケメンナイトメアと、2本の張り型状の武器イケメンロッドを使いこなし、カウパーとともにオスと戦う。一度は兄貴を敗北に追い込んだ実力者。(シークネタバレ注意やぞ!)
しかしネフェラによって捕らえられ、デウス獣精子ザ・カニデスに改造されてしまう、一度は海老原博士の遺伝子シンセサイザーメンで元に戻り、カウパーとともにフラッシュマラと戦うが、カウパー敗北後、再び獣精子に改造され、フラッシュマラにfuckされ倒された。仕方ないね。
ヨバウラ (艶:西郷)
カウパー配下のフェアリーハンターーのリーダー格で、維新志士のような顔と和服が特徴。カマ掘りと怪力を武器に戦う。
ハグハグ (艶:プリンセス*ケツホルデス)
唯一の女性ハンターで、武器としてペニパンを用いる。
ホウヒ (艶:ゲイ・マカーイ)
喘ぎ声を武器とするドM。なぜか常にカウパーをセンキューサー・カウパーと呼ぶ。
テカオ (艶:チャべス・オバマ)
フェアリーハンターとして宇宙に最も多く進出している種族の一人で肉体演説の名手。作中に登場したフェアリーハンターで唯一、自らの名を名乗った。 (シークネタバレ注意やぞ!)
上記三人はカブレンによって獣精子ザ・タホモスに改造され、テカオは新日暮里の少年たちを庇って獣精子ザ・キートンやまらにfuckされてしまう。あぁん、ひどぅい!
関連動画
関連商品
ニコニコ市場にある超新星フラッシュマラの商品を挿入しよう!
関連コミュニティ
熱く語れる超新星フラッシュマラのニコニコミュニティを挿入しよう!
関連項目
- 3
- 0pt