迷水とは、東方迷水挑の管理人のHNである。
ちなみにチルノは迷水さんの娘である。(嫁ではない)
概要
主な活動は、ニコニコ動画における東方Projectの解説動画やラジオ動画の投稿、
ニコニコ生放送における雑談生放送である。
ニコニコ動画における活動は2007年12月までさかのぼる。
活動初期は、東方Projectの解説動画の投稿が中心であった。
ナレーション解説でいく東方紅魔郷Ex、東方妖々夢Exでは、持ち前のいい声とわかりやすい攻略が人気を集める。
この頃はHNを公開していなかったため、「いい声の人」と呼ばれ始める。
その後、ZUNが動画化を快く思ってないことを知り、解説動画の投稿を自粛していたが、
2010年4月には「ナレーション解説で行く東方永夜抄Ex」を投稿している。
2008年5月からは『東方ラジオ Lunatic Graze』、通称「るなぐれ」の投稿を開始。
これがニコニコ動画において「迷水」のHNを使った初めての活動であった。
2008年末にニコニコ生放送のサービスが始まると、雑談を中心とした生放送も開始した。
2009年の第6回例大祭では、ラジオ仲間の因幡ジョナサン氏のサークルに売り子として参加した。
その後、ジョナサン氏のサークル『兎想幻酒帳』の一員として、小説を執筆している。
2010年の第7回例大祭からは、自身のサークル『みなも屋』にても活動を開始した。
東方ラジオ Lunatic Graze
毎週月曜更新の東方Projectを題材としたラジオである。詳しくは「るなぐれ」の項目をどうぞ。
放送初期は、前回の放送でのミスを謝罪する形で放送が始まるのが通例になっていたが、
「間違い探しラジオ」のタグがついているぐらい視聴者も間違いを楽しんでコメントしていた。
迷水氏の努力により、徐々に間違いは減っていったが、HEN★TAIラジオへと変貌していった。
リスナーの投稿のせいだと思われていたが、生放送での迷水氏の様子から、氏も元々HEN★TAIだったようである。
放送は2010年2月15日の第64回をもって終了している。
と、思われたが。。。
2011年1月1日0時52分、まさかの第65回が投稿される。
ツイッターやサイトでの告知全くなし、年越し生放送を聞いていたリスナー達は度肝を抜かれた。
そう。まさかの復活である。
メールの状況次第ではあるだろうが、またあの夜のお楽しみが戻ってきたのである。
というわけでみんな、ガンガンメールしようぜ!!!
生放送での活動
ニコニコ生放送においては雑談生放送を中心に、東方Projectの実況生放送や、
幻想麻雀や花映塚の凸待ち生放送、小説原稿生などを行っている。
最近は車載生放送にも目覚めたようである。
生放送における主な出来事を以下に紹介する。
顔出し生放送
2009年3月、第6回例大祭に迷水氏は幽々子のコスプレで売り子として参加している。
それにあたって前日の生放送では、そのコスプレ姿で顔出し放送をした。(妖夢コスのジョナサン氏も顔出しした)
ミスチー(ただのフライドチキン)を食べたり、視聴者に弾幕(リボンと思われる布切れ)を投げつけたりしていた。
本人は否定しそうだが、結構いい顔であった。
2010年3月、第7回例大祭の前日にも幽々子のコスプレにて顔出し生放送をしている。
この時は迷水氏一人での放送予定であったが、
突如、同じホテルに泊まっている参加者が飛び入りで放送に参加している。
内容は、前回同様にミスチーを食べることや、自サークル『みなも屋』の宣伝、
飛び入り参加者のサークルの宣伝などであった。
なお、例大祭当日に迷水氏が飛び入り参加者のサークルにあいさつに行ったところ、
誰なのか認識してもらえなかったようである。幽々子コス恐るべし。
10月の第6回紅楼夢の前日にも顔出しでの生放送を行っている。この時は紫のコスプレであったのだが・・・
生放送で映ったのは、紫のコスプレをした、どうみても女性の姿であった!
実は、翌日に売り子をしてもらうことになっていたhana氏に化粧をしてもらっての登場であった。
その美しさにリスナーも本人も惚れ惚れしていたとか何とか。
残念ながら紅楼夢当日の『みなも屋』のスペースにおいては、紫はいなかったようである。
麻雀生放送
幻想麻雀の実況放送においては、驚異の引きを誇っている。
嵌張(カンチャン)を引いてくるなんて当たり前、搶槓(チャンカン)であがることも。6巡程度であがる様子もよく見られる。
その聴牌の速さから、日々、凸してきたリスナーを戦々恐々とさせている。
北海道旅行、車載生
それは2010年10月16日に突然始まった。
東海地方在住の氏が自家用車で北海道に行くというのである。
そして、その様子を生放送していこうというのである。
一見、無謀にも見える放送であるが、その中身ゆえかたくさんのリスナーでにぎわった。
結局、5日間、約55時間にわたって放送し、自家用車による北海道旅行を完遂したのであった。
その後もちょくちょく車載生放送をしているようであり、
今後も大きな放送の可能性はあるので、今回を見逃した人も要チェックである。
2011年年末生放送「ルナティックメドレー」
2011年の締めくくりとして行われた、紅魔郷から地霊殿までのルナティックを順番にクリアしていくという企画。
最初のほうはいつもどおりルナシューター(仮免)らしくトークを交えてのプレイを続けていたのだが、
途中からなぜかニコニコポイントを利用した宣伝がたびたび行われ、
本人は「お金をもっと大事にしなさい!」と苦笑いだったが、
最終的には宣伝ポイントは37000ポイントとなり、獲得したゴールドチケット数は6枚、
ボカロ・アイマスのリク生などの生放送に並んで生放送ランキングトップ10入りを果たし、
それらの放送が終了した午前一時ごろ、ついに生放送ランキング一位を獲得した。
終了時の来場者数は2265人、コメント数は3708となり、
5時間半を超える死闘の末、地霊殿6面をクリアした瞬間にはコメントによって画面が覆い尽くされた。
もはや伝説である。
サークル活動
2009年の夏コミより、サークル『兎想幻酒帳』の一員として小説を執筆している。
2010年の例大祭からは自身のサークル『みなも屋』を立ち上げて、活動を行っている。
2010年11月現在、『夢みて恋して』と『あなたを待つのが嬉しくて』の2冊を発行。
メロンブックスに委託されてるので興味があったらのぞいてみてね!
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
関連リンク
- 2
- 0pt