逢稀とは、セガのアーケードゲーム、「ボーダーブレイク」のプレイヤーである。
概要
その他にも「逢紗」「「逢霞」「逢砂」等のサブカを所持している。
「黒髪ロングのボーダーブレイク」というタイトルで動画投稿をしており、ボーダーブレイク稼働初期からプレイし続けている古参職業ボーダーである。実質メインカードの「逢紗」のランクはSS5(元SS4)。
プレイスタイルは生粋のコア凸屋であり、その技術は非常に高いものと言える。精度の高いステキャンで敵コアへ向かい、4ptシュートから敵ベース内での巧みな動きで41型強化手榴弾を全て投げきることも珍しくない。まぎれもなく北関東希望の星、ブロア坂最速ダウンヒラーである。
本人はSAルーパーと言っているが、その実力は明らかにランク詐欺(褒め言葉)。コメントに「なんでこのランクなの?」や「上手すぎて参考にならない」と言われることもしばしば。
勝ち確の試合では終了間際、ちょっとした余興(ロビンバースト自陣ベースでステキャンの練習など)をするのも見どころの一つである。ちなみに、なぜか頻繁にGPが切れそうになる。コア凸中でも動きを止めずにGP購入しているが三本目の腕があるのだろうか…生放送やブログ、twitterも行っているので気になる人はチェックすべし。
非常に高頻度でリペアと引退を繰り返すことにも定評があり、その平均リペア間隔は8~10時間と言われている。
感謝しろよ黒プレートどもめ
逢稀1pt事件
【ボーダーブレイク】 ボダ生
すなわち、約10000AIK=16pt。41型強化手榴弾2個分。5000AIK=1おにぎりと覚えると捗るかもしれない。
余談だがその直後のクラチャン試合で逢稀は80625AIK稼いで勝利し、41CPを獲得した。
逢稀先輩女の子説
根拠 一
勝ち確クラチャン部屋に途中参加したAIKがクッソご機嫌な様子で「+40」と書き込むが結果は「+2」。昔の査定と勘違いしてしまうドジっ子属性を持つ。
根拠 二
「もう!」「えへへ」「ばかじゃないの」「なんなの?」等、可愛らしい発言を頻繁に行う。AIKの書き込みを注意して見るのもいいゾ~。
根拠 三
コア凸はチームへの貢献度が大きいがプラ戦と違いポイントを稼ぎづらい。自分より他人を尊重する優しい心を持つAIKは114514%の確率で女の子である。はっきりわかんだね。
根拠 四
負け確な状態で味方がポイントを稼ぎ始めると、お前らばっかで良い思いしてんなよぉ俺も仲間に入れてくれよ~(マジキチスマイル)とでも言わんばかりにロビンバーストを始めるちゃっかりした一面も持つ。女の子は要領がいい(適当)
根拠 五
使用しているアバターが【みじめ・お嬢・インテリ・少女】と女性キャラクターしかいない。女の子は可愛いもの好きって、それ一番言われてるから。
以上の要素からAIKが美少女である可能性が微粒子レベルで存在している・・・?
逢稀3分事件
【ボーダーブレイク】 ボダ生 Part2190 【ゲーセンから生中継】の最終試合。
ブロアBにおいて、S2ランクでも順調にCPを伸ばし、凸るか、凸られるか、そんな熱い試合を繰り返していた逢稀。
気づけば時刻はすでに零時半を回っていた。試合に熱中するあまりつい手癖で押してしまった再戦ボタン。
その時逢稀は気づいていなかったが、とっくにGP購入時間はすぎさっていたのだった・・・。
残り184GPからの参戦となり、必死に凸る逢稀であったがいかんせん彼の韋駄天をもってしても時すでに時間切れ。
ゲージ有利を作った状況で悲しみのロビンバーストしながらあえなく御用となった。やっぱりドジっ娘美少女であることは確定的に明らか。コツコツと貯めたCPは-11CPされ、想像を絶する悲しみが逢稀を襲った。
「先に表示しと毛や場、場、ばかばあああああああじゃあえ;じゃjdl」と怒りが有頂天になった逢稀に対し、「いや右上に表示されてるから」とコメントによる総ツッコミがあったのはいうまでもない。
店員「浅はかさは愚かしい」
逢稀二度目のSS5試験
市街地Bでのチャンスアップキャンペーンで順調にCPを蓄えてきたサブカの逢紗。「今週中にSS5に上がれなかったら引退する」と発言した逢稀は預金を下ろし、有給を取り、吐き気を催してなおプレイし続け復活した夜トラザでついに念願のSS5試験にまで漕ぎ着けたのだった。その内容は・勝利、圧勝で+3枚 ・総合順位3位以内で+2枚
という一見シンプルで簡単そうな試験だが、制限時間が30分=3試合分しかないので、偶然敵が強ければそれだけで終わってしまう非常に難易度の高い(運要素の強い)試験である。だが、逢稀にはある秘策があった・・・。
≪残り10GP程度まで減らし、部屋を見て勝てる見込みがないならGP切れで抜ける≫
というアミバ様式SS5試験必勝法である。逢稀の不安と緊張は生放送の画面から視聴者にも伝わってくるほどであり、誰もが息を飲んだ・・・。
部屋を見ては抜け見ては抜け。みるみるうちに浪費されていく100円玉。いらないパーツを買い、個人演習でGPを消費する逢稀は「ぼくのひゃくえん・・・」と悲しそうに呟いた。
残り時間15分程残した時点で獲得メダル数は5枚。ノルマはクリアしたがギリギリである。
人の減る深夜まで待機する逢稀。迎えた午前0時・・・多くの視聴者に見守られながら、SS5試験後半戦が始まった。
何度も何度も出入りを繰り返し、減っていく100円玉とカード度数。そしてついに見つけた・・・2vs1の少人数部屋。試験合格を確信した視聴者が賛辞のコメントを書き込む中、逢稀はこの一週間で一番良い笑顔をしていたのだという。(えあ談)
【ボーダーブレイク】 ボダ生 Part2307 【ゲーセンから生中継】
420人の来場者、700ptの広告、2135ものコメントの中・・・逢稀は、二度目のSS5試験を無事合格したのだった。
お わ り
≪SS5試験中に生まれた名言集≫
・ナンなの?
・ぼくのひゃくえん・・・
SS4試験(神回)
【ボーダーブレイク】 ボダ生 Part2664 【ゲーセンから生中継】
5月11日、【逢紗】改め【あいかめ】ICでついにSS4試験に辿り着いた逢稀。
その内容は勝利、圧勝で2枚 総合スコア60ptで1枚。SS5よりも簡単な試験ではあるがそれでも難易度は高い。
多くのゲームセンターが閉まる深夜0時を待ち、再びアミバ様式試験必勝法をするように思えたのだが・・・あろうことか逢稀は人が多く時間もほぼフルタイムで残っている部屋に参戦、しかも再戦まで押してしまったのである。
18分55秒消費した時点での獲得メダル枚数は《4枚》と絶望的。コメントでは「もう無理だ」「堕ちたな(試験)」と言われる中、「あと10ぷんもあるだろ」と言い、今度こそアミバ様式を始める逢稀。
そして次に入った部屋は、なんと残り時間255秒で勝ち確と言えるほどにゲージ優勢という逢稀の為に用意されたような部屋であった。
勝利での2枚はほぼ確定。あとはポイントを稼ぐだけなのだが、思うようにスコアが伸びず残り8ptのところで試合終了。結果、22分55秒消費した時点での獲得メダル枚数は《6枚》と尚も厳しい状況が続いていた。
一刻の猶予も無い中、「人が減る」という予想の元、なんと逢稀は又もや再戦ボタンを押したのである。
そして再戦されたその部屋の人数は6対5で有利、しかも相手側は支援0である。開幕70秒でコア前を奇襲し、敵コアを四割程度削ったが割れるにはまだまだ足りない状況・・・このままでは試験に落ちてしまうと判断した逢稀はGP切れで部屋を抜けるのであった。
【ボーダーブレイク】 ボダ生 Part2665 【ゲーセンから生中継】
残り時間2分8秒で獲得メダル数7枚というギリギリの状況下、SS4試験最後の枠が始まった。
5対5で敵コアゲージ8割、試合時間残り510秒というどうみても合格不可能な部屋に参加した逢稀は、なんと100円玉を追加投入したのである。
まさかの行動に驚いた視聴者達だが、この後正に「奇跡」としか言えない光景を目の当たりにすることとなる・・・。
なんと、また味方が敵コア前を奇襲したのである。怒涛の同時凸で敵コアを一気に残り2割まで削る青チーム。だがしかし、時間は刻一刻と迫りくる・・・これが最後の凸という時、一人別ルートから凸を目指す味方がいた。
正面から来る逢稀に敵防衛が釣られる中、迂回ルートから凸を狙う味方が敵ベースへの侵入に成功したのである。
慌ててコアを守ろうとする敵の隙を突き、逢稀も味方に続いて敵コアを削っていく。
まさかの展開に沸き立つ視聴者達、みるみる内に5%まで減っていく敵コアゲージ。だが、試験の残り時間はあとわずか10秒しか残されていない。敵に撃破され、もう駄目か・・・と諦めかけたその瞬間、味方の投げた最後のおにぎりが爆発したのだった・・・
5月12日午前一時過ぎ 逢稀、遂にSS4へと昇格。
お わ り
まあ、かつては凸全一と言われた男だ、執念もあるさ
【ボーダーブレイク】 ボダ生 Part3555 【ゲーセンから生中継】
対抗戦に備え朝から廃プしていた逢稀は今日も元気に全凸で禿げているのであった。
放送16分経過時、並み居る防衛を掻き分け凸を通した逢稀に「執念を感じるw」というコメントに対して、衝撃的なレスが投稿された。
このコメントで視聴者の腹筋は大破。逢稀も「ぼくこあとつぜんいち どやぁ」と便乗する始末。「まあ、かつては凸全一と言われた男だ、
執念もあるさ」
その後大量にコピペされたのは言うまでもない。
逢稀「しんじゃきめえええええ」
ちゃちゃちゃちゃちゃちゃーおwwwwwwww
【ボーダーブレイク】 ボダ生 Part 5231 【ゲーセンから生中継】
「軍師目指してる俺からすれば今からキルデス重視で下がり気味かな」
視聴者がセンス溢れる名言を生むいつものボダ生。
深夜のテンションに加え、逢紗ICがS2からS3に降格し何かが吹っ切れた逢稀。
「俺はりのふぁ俺はりのふぁ俺はりのふぁ俺はりのふぁ俺はりのふぁ俺はゆうちゃさん」
「ぼくは部長ぼくは部長」 「ふぁ!」 「あずにゃん!」 「かぁちゃん・・・」
「あずにゃんのためにかつ」→敗北→「もうしわけねぇ・・・あずにゃん・・・」
クラチャン発生→「くらちゃんだって!」 「かわいい!」 「くら!」 勝利→「おれのおかげ」 「てきざまー」
「こいつあずにゃん」
とマジキチナチュラルハイなコメントを書き込み続ける中、内なる力が覚醒したのか連勝に次ぐ連勝。
謎の快進撃が始まると今度は
「ちゃwwwちゃwwwちゃwwちゃwwwちゃwwwちゃーおwwwwwww」
「ちゃーおwwww」 「ちゃちゃちゃちゃーwwwwww」
危ない薬をやっているとしか思えないコメントをする逢稀だが、凸を決められ「ちゃ」と一瞬冷静になりかけたが、その後敵凸を高速屈伸で煽る余裕を見せ始め
「ちゃーおwwwww」 「ちゃちゃちゃちゃちゃちゃーおwwwwwwww」 「ちゃー」
「どやああああああああああああ」 「S2どこやああああああああああああ」
と再び頭がおかしくなり始めるのであった。
放送終了間際の逢稀「自分でやってじぶんでわらってたから店員にきもちわるがられたわ」
「しかもひとり」 「しぬわ」 「はずかしいからやめよう」
「ちゃーおwwwwwwwwww」
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