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遊☆戯☆女☆王は、アイドルマスター+遊☆戯☆王の二次創作動画であり、「アイマス×遊戯王」に分類されるiM@S架空戦記シリーズの一つである。
概要
そのエンターテイメント性の高いデッキとデュエル構成、キャラクターを生かしたストーリー展開、作品中に存在するDM解説などで多くのファンを魅了し、2009年4月30日の「春香、わかつ」で最終回を迎えた後も続編を希望する声が多数存在している。
遊☆戯☆王の世界観をベースとし、そこにアイドルマスターの765プロが存在するという形をとっている。そのため、作中では「遊戯王DM」のことを「DM(デュエルモンスターズ)」と呼び、一般的な呼称である「遊戯王」「OCG」は使用していない。
あらすじ
社長やプロデューサーの努力のかいもありKC社の新型のデュエルディスクの宣伝を765プロのアイドルが行うことになった。しかしアイドルの起用に関してKC社から”ある条件”が提示される事となる。
その条件とは「765プロのアイドルから2名を選出しKC社長の前でデュエルを行い、そのデュエルの内容を見てKC側が起用アイドルを決定する」という物であった。
かくしてここに765プロのアイドルによるDMリーグ戦が開催されるのである。
主な登場人物
本作の主人公。765プロ所属のアイドルでDMの経験はない。ほとんど巻き込まれる形でDMを始めるが、リーグ戦の中で多くの経験を積み成長していく。
リーグ戦開始と時を同じくして春香に目覚めた第二の人格。何故かDMに詳しく、またその腕も相当なものである。その正体が何者であるかは誰にもわからない。
本動画におけるDM解説役。DMに対して深い知識を持っており視聴者にも分かりやすく解説をしてくれる。その正体は誰もしらない。その姿を見たものは誰もいない。
関連動画
関連項目
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