単語記事: 遊☆戯☆王アーク・ファイブ炎上問題

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遊☆戯☆王アーク・ファイブ炎上問題とは、2014年4月から2017年3月まで放映されていたテレビアニメ遊☆戯☆王アーク・ファイブ』のシナリオカードゲーム内容が発端の炎上事件である。

ネタバレ注意 この項は、遊☆戯☆王アーク・ファイブというアニメ作品の
ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で進めてください。

加筆] 加筆・修正があれば随時お願い致します。
編集・情報提供にご協ください。

今回の騒動で起こったこと

A.過去にない規模での批判意見の増加

大なり小なり、好意的な意見と批判意見が共存し、その上でされてきた「遊☆戯☆王シリーズ
しかし本作では、2年、もっと言えば92話「悲運の再会」をに否定意見が立つようになり、3年では全に非の意見が大多数を占めるようになった。
そのため、炎上「騒動」となったのはい段階だが、その「炎上の延焼」がいつまで経っても解決せず火が大きくなっていったのが本作の炎上の特徴であるため、本記事では「炎上問題」とする。
最終的に放送終了後も次作への不安からか延焼し続けたが、次作「遊☆戯☆王ヴレインズ」の放送が開始、評判を取り戻してきていることで漸く勢いは沈静化した。この間ずっと勢いが収まらなかったため、一年以上も炎上を続けていたのである。

また、本作への非難・罵倒が他作品の記事などに飛び火したり、スタッフ個人に人格批判などに走る書き込みが爆発的に増加している。それらは当記事でも厳禁としており、各個人ご自制を願いたい。

B.公式生放送アンケートの異常な低評価

作品自体の評価は二年に入ってから徐々に下降していたが、ある時公式生放送終了後アンケートの最高評価(5段階中1が最高、5が最低となる中の評価1)が10%台を記録し、「低調な否定意見で安定していた」本作の状況が変わる。
元々10%台は炎上したアニメがその結果として出すような数字なのだが、本作で最初に記録した第118話「サババルデュエル」はそういった前触れが一切ない。また、この最初の記録はアフィブログ等に取り上げられるきっかけとなった記録である。つまり、問題が起きたと周知されて、その後の放送で愉快犯的に5を押す者の存在を考慮しなければならなくなる前だと判断できるので、れっきとした本作自体の問題を表す記録であると言える。
以降本作の様子が大きく喧伝され、公式生放送アンケートの基本的な値を異常に割る事態となり、ワースト記録を埋め尽くしてしまう。参考として、ニコニコ生放送におけるアニメ配信での、記事作成直後(2016/11/13)公式生放送アンケートワースト10を以下に示す。

  1.   6.1% 遊☆戯☆王ARC-V 122話 「グローリーオン・ジ・アカミア!」
  2.   7.3% 遊☆戯☆王ARC-V 130話 「欲深き猛
    ( 7.6% BTOOOM! 6話 ※放送事故により30分間画面がいままで映像が映らなかった)
  3.   8.8% 遊☆戯☆王ARC-V 121話 「最の烙印」
  4.   9.6% 遊☆戯☆王ARC-V 129話 「覇王の片鱗」
  5. 10.3% 遊☆戯☆王ARC-V 118話 「サババルデュエル
  6. 11.8% 遊☆戯☆王ARC-V 127話 「リバイバルゼロ
  7. 13.6% 遊☆戯☆王ARC-V 19話 「知識の宇宙!!九堂栄太」
  8. 13.8% 遊☆戯☆王ARC-V 120話 「バトルビースト
  9. 14.6% 遊☆戯☆王ARC-V 123話 「栄機械
  10. 15.6% ブラッディヴォーレス 1話

順位はアンケートで1番(「とても良かった」)への投票が少ない順である(参考:「ウェブデミル」)。
補足すると、19話は1年にしては非常に低評価を受けているが、20話と跨いだ2話完結デュエル終了後、21話では即座に評価を取り戻していた。
しかし、第118話以降は上記の通り多くの回がワースト記録を叩き出し、評価を一色に染めている。また、愉快犯の考慮について上で言及したが、この時点で最も低評価の122話の数字は6.1で、118話の10.3とは約4の違いしかないので、実際に考慮するほどの数がいるのかは疑問である。

そして、その後も15%未満のアンケート結果が続出したため、記事が作成された同2016年11月時点で既に放送事故を除いてワースト10を独占するという事態に陥った。
後に放送事故のあったニコ生アンケート結果を抜くワースト記録が5件を突破、そして2017年2月11日ニコ生に登場した141話「ジュニアユース選手権」1番4.3%、5番が86.5%と前代未聞のニコ生アニメ史上最低のワースト記録を叩き出し、それと同時にニコ生アニメの1番ワーストラキング20を独占するという事態に至った。その後も最低値付近のアンケートが続き、結局最低値は最終話である148話「ペンデュラムが描く奇跡」の1番が2.8%5番が94.2%で、両者ともにニコ生アニメ史上最低の記録、全ジャンル含めてもニコ生で五に入る低さである。最後まで視聴者の評価が変わることはなかった。

また、直近の話と較して144話「呪われし機械仮面」のみある程度評価を取り戻し、数字が分散している。この回については、可な限り本作の問題点が軽減されており、視聴者の印較的良かったためであると考えられる。さらに、この回の評価の分散により、「愉快犯が内容を見ずに5を押している」という理論の信憑性が非常に低くなっている。
なお、配信は次作「遊☆戯☆王ヴレインズ」でも事行われ、概ね評価を取り戻している。その中には本作で脚本を担当した人物も含まれており、愉快犯説はほぼ消滅した。

以下、本作放送終了時点でのアンケート結果(1番・5番のそれぞれワースト20位まで+参考記録として全ジャンルニコ生1番ワースト記録)を記す。


ニコ生アニメアンケート評価1ワーストラキング
01位.遊戯王ARC-V148話( 2.8)【脚本:上代務
02位.遊戯王ARC-V143話( 3.2%)【脚本:上代務
03位.遊戯王ARC-V141話( 4.3)【脚本:前川
04位.遊戯王ARC-V142話( 4.7)【脚本:前川
05位.遊戯王ARC-V145話( 5.4)【脚本:前川
06位.遊戯王ARC-V147話( 6.0)【脚本:上代務
07位.遊戯王ARC-V122話( 6.1)【脚本:上代務
08位.遊戯王ARC-V146話( 6.4)【脚本:上代務
09位.遊戯王ARC-V140話( 6.6)【脚本:上代務
10位.遊戯王ARC-V137話( 6.8)【脚本:前川
11位.遊戯王ARC-V130話( 7.3)【脚本:前川
12位.遊戯王ARC-V139話( 7.4)【脚本:上代務
BTOOOM!6話( 7.6) 放送事故につき暗転した画面が流れ続けただけ
13位.遊戯王ARC-V134話( 8.0)【脚本:田村
14位.遊戯王ARC-V121話( 8.8)【脚本:上代務
15位.遊戯王ARC-V136話( 9.0)【脚本:前川
16位.遊戯王ARC-V138話( 9.1)【脚本:上代務
17位.遊戯王ARC-V131話( 9.3)【脚本:前川
18位.遊戯王ARC-V129話( 9.6)【脚本:上代務
19位.遊戯王ARC-V118話(10.3)【脚本:上代務
20位.遊戯王ARC-V127話(11.8)【脚本:上代務

ニコ生アニメアンケート評価5ワーストラキング
01位.遊戯王ARC-V148話(5:94.2%)【脚本:上代務
02位.遊戯王ARC-V143話(5:91.7)【脚本:上代務
03位.遊戯王ARC-V142話(5:90.9)【脚本:前川
04位.遊戯王ARC-V141話(5:86.5)【脚本:前川
05位.遊戯王ARC-V147話(5:85.2%)【脚本:上代務
06位.遊戯王ARC-V140話(5:84.8)【脚本:上代務
07位.遊戯王ARC-V139話(5:84.1)【脚本:上代務
08位.遊戯王ARC-V146話(5:83.8)【脚本:上代務
09位.遊戯王ARC-V145話(5:83.5)【脚本:前川
10位.遊戯王ARC-V137話(5:79.2%)【脚本:前川
11位.遊戯王ARC-V138話(5:79.0)【脚本:上代務
12位.遊戯王ARC-V134話(5:77.8)【脚本:田村
13位.遊戯王ARC-V130話(5:77.7)【脚本:前川
14位.遊戯王ARC-V129話(5:76.5)【脚本:上代務
15位.遊戯王ARC-V131話(5:75.7)【脚本:前川
16位.遊戯王ARC-V122話(5:74.8)【脚本:上代務
17位.遊戯王ARC-V136話(5:74.1)【脚本:前川
18位.遊戯王ARC-V121話(5:73.1)【脚本:上代務
19位.遊戯王ARC-V118話(5:68.5)【脚本:上代務
20位.遊戯王ARC-V135話(5:67.6)【脚本:上代務

また、ここまで見てもらえれば分かる通り、低評価の回の大半が、シリーズ構成上代務と3年のみ担当した前川の担当回であり、3年の脚本ローテーション三名(上代・前川田村)のうち、田村の担当したものについては批判される回が少ない。
加えて、前川テレビ東京版第一作「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」ならびに本作の次のシリーズである「遊☆戯☆王ヴレインズ」で高評価を獲得している。故に脚本では、シリーズ構成でもある上代務批判が集中している。

【参考記録:全ジャンルニコ生アンケート評価1ワーストラキング
 1位リアル人狼ゲーム戦慄のクラッシュルーム (1.3)
 2位ニコニコホラー物語くねくね』(1.8)
 3位:ブラッディ・ナイト・ア・ゴーゴー&DJキッド(2.0)
 4位:ジョーズインジャパン2回(2.5)
 5位:遊戯王ARC-V148話(2.8)

C.ニコニコ大百科からの記述の削除

過去キャラクターに対するあまりの仕打ちにより、元々記事に反映されていた過去キャラクターの記事が批判意見一色となる。
当初から本作に関わる記述の一切が排されていたエド・フェニックスは特にひどい扱いを受けていたが、遂にそれに同調し、クロウ・ホーガン」「天上院明日香」「天城カイトと次々と客演元の記事から本作の記述が消された
関連する事例として、登場カード超融合や各作品の舞台デュエルアカデミア」「ハートランドシティにおいても同様の記述削除措置をとられている[1]

物語上の役割が特に重要だったためかこのタイミング削除されなかったジャック・アトラスについても、記述削除に肯定的な意見が多数集まり、その後遅れて本作の記述が削除過去キャラクターにおける本作の記述は全て消されている
原則として、ニコニコ大百科では編集した記事の投稿前の確認画面にて掲示板での合意等なしに記述の削除などを行うと書き込み停止などの処分がなされる場合があります。」と明示されているように、記述の大幅削除掲示板での合意なしに行わないよう編集者に強くめている。
しかし実際には2016年11月近辺から記述の削除がなされ、現在に至るまで削除状態が維持されている。この状況が維持され、あまつさえ歓迎されている状況は、本来当大百科では有り得てはいけない異常事態である。

「遊☆戯☆王アーク・ファイブ」という作品について

問題点を挙げる前に、まず前提条件として本作の概要を解説する。

本作は主人公である榊遊矢が、皆を湧かせ笑顔にするエンターテイナーを物語として始まった。
しかし、後に話の中核としてカードゲーム悪用した戦争の存在が判明。ヒロインである柊柚子もその関係で消息不明となり、榊遊矢柊柚子を探すこと戦争を止めること、加えてカードゲームで人々を笑顔にすること的として立つ。

これが大まかなストーリーの基礎である。

本作の問題点

に上げられる問題点は、

  1. 冗長な脚本 / 演出
  2. 描写の不足
  3. キャラ杜撰な扱い
  4. 作品の中心たる「カードゲーム」の軽視
  5. 制作の態度など

といったように大別される。
以下、ひとつひとつの問題点に着して解説する。

1.冗長な脚本/演出

本作第一の問題点として、尺の無駄遣いが著しいことが挙げられる。
本作の物語の大きな的、及び遊矢個人の的は以下の2点に集約される。

遊矢一は①の的を達成するための人員が不足していると判断し、戦拡充のため、別の地域の住民たちに同盟をめる作戦を実行する。
かしこ作戦の結果、たしかに戦として2名が追加されたのだが、同時に離脱も2名発生している。つまり、的には何も変わっていない
結果、この作戦に関わる展開が全て駄に費やされていると言える。

通常のアニメであれば登場人物がこのような失敗をみて次に繋げることで展開に意味を持たせるだろう。
しかしながら、本作ではそのようなリカバリーは碌に行われない。
何より驚くべきことに、たったこれだけの展開に4クールも費やしている。1クールアニメなら4本1年ものの企画でも1本は終わっている程の尺であるのに、その全てを駄にしたとしか言いようがない。

そして、遊矢個人の持つ②の的については、問題提起から解決までのスパンが異様に短い
笑顔を届けるべき相手を見出してから、実際に笑顔を呼び起こすまでど2話~4話で終わってしまう。
もちろんこれだけでは尺がもたないためか、全く同じような展開を何度も繰り返している。
時には笑顔を届けることに失敗することもあり、遊矢の反という物語の変化が見られることもある。しかし、その反により明確な答えが得られないまま、もう一度同じような行動をし、今度は成功してしまうことが多い。
すなわち、成功と失敗を分かつ基準が存在せず、脚本の都合により結果が左右されており、失敗から反をする展開が丸ごと意味と化してしまっている。

また、遊矢の存在自体が戦争の核心に迫るという、放送一年の終わりあたりから提示されてきたがあるものの、その相や動向が明かされそうになると、ご都合ハプニングイベント直近数話の展開がリセットされる
このリセットは複数回繰り返され、このについて新たな情報が描かれるまでに5クールもの期間を要している。

以上のように、意味・ワンパターンな展開が散見され、作品全体を通じて異様に冗長、薄味となっていることが第一の問題である。

2.描写の不足

最も多発するのは心理描写の不足である。

本作では遊矢に強い疑念を抱く、恨みを持つ、敵同然に見るなど心理対立するキャラクターが続々と登場する。
しかし心理対立を解消するような経過が描かれることは稀で、その後の経過が全く描かれないことが頻発する。
そればかりかそもそも舞台裏でさえも一切の交流がかったという信じ難い状況にも拘らず、再登場時にはこぞって何事もなかったかのように遊矢を褒め称え、あまつさえ遊矢とのするようになることすらしくない。この状況は最後まで続き、和解するような片鱗を一切見せなかったキャラクターや、全くといっていいほど交流のなかったキャラクターが、最終回近くの再登場においてそれぞれ、遊矢と元から仲間だったかのように振る舞っている。
「登場人物と関係を進展させ、それを昇させる」というのは、少なくとも創作物という大では、作品作りの基本のはずである。

遊矢を初めとして、各キャラクターの成長している描写や、説得の根拠となる描写は存在していないわけではない
しかし、先述したような土台にある矛盾や、「存在しない描写を根拠としている」「成長の巻き戻し」などに起因する成長や行動の説得不足のせいでそれがうまく機しておらず、視聴者からの賛同・納得を得られていない。
結果として「成長が不自然」「中身がない」などのゆがみを摘されてしまうことになる。

例を挙げると、前項で説明のあった別の地域に同盟をめる際、その裏で格差社会問題」が題材とされている。
この格差社会問題では上層市民と下層市民の対立が注視され、治安維持組織による下層への弾圧やそれを支持する上層、凋落した上層市民を暴動により撲殺する下層市民など、問題の根深さが描かれていたが、地域の首が「格差を解消する」と宣言したのみで万事解決、大団円となり、それまで描写された根深い問題をどのように解消していくのかの具体的な過程は全く描かれなかった。

同様に、非武装地帯に一方的に攻撃を仕掛け、その行為を「ハンティング」と称し楽しんでいた集団も、集団のトップ一人が心変わりしたことに便乗し、全員で勢替えしている。
この際、非武装地帯の復に手を貸す描写こそあれど、集団が行っていた「ハンティング」に対する反や懺悔は一切描かれていない

これらの矛盾キャラクター達の余りにも雑かつ飛躍のしい心理描写によって、それを根拠とした遊矢の「功績」「」といった要素をことごとく陳腐なものにしているのが、本作の大きな問題のひとつである。

また、心理描写だけでなく、設定等の描写も稚拙である。
前項で既に説明したように「遊矢が戦争の原因ではないかという」について5クールにわたって新たにまった情報を提示しなかった結果、そのしわ寄せとしてボスキャラクター相を解説するだけの回を2話連続して放映するという、余りにも強引な展開が生み出されることとなった。

必要な描写の不足するアニメはさほどしくないが、多くのそのようなアニメがこの問題を勢いである程度覆い隠す傾向にあるのに対して、本作では前項の冗長な脚本問題と相乗してこの問題がより強調されてしまっている。
前項の話も合わせ、3年(12クール)という膨大な期間の中で、その期間を駄に浪費してしまったため、実績はおろかキャラクターの成長までも感じられない話運びになってしまい、「尺がなかった」などという意見すら通じなくなってしまっているのが本作である。

3.キャラの取り扱い

そもそも、描写の中身も問題である。

まず主人公である榊遊矢だが、彼に関しては執拗なまでに周囲からいじめや心い言葉などの外圧を受け、そこから立ち直ったかと思えばまたリセットされるという展開が多く、物語が進むにつれその理不尽さばかりが加速する傾向にある。
それを乗り越えた末に起こした行動も、先述の描写不足によりっ当な見せ方にならず、結果的に悪印に映るものとなってしまう。
また、その状況で唐突に先述の「格差社会」「非武装地帯」の問題に答えを出す「結果」だけを明示され、それ以外に遊矢が活躍したといえるシーンはごく僅かだった。
そして終盤で作中における諸悪の根源と戦う際、遊矢は設定事情もあって、諸悪の根源と戦うことさえできなかった事実上のラスボス戦に主人公がほぼ参加していないという前例のない事態である。
まとめると、遊矢は主人公であるのに、作中でっ当に活躍したとは言い難い状況である。

ヒロインである柊柚子に関しても批判が大きい。
一年の時点では今までの遊戯王にない「物語の根幹に関わる設定を持ったヒロイン」ではないかという点で期待を持たせていたが、その実、ご都合ハプニングイベントを引き起こすアイテムを所持していたことから、物語の根幹に触れそうになるとすぐにそれが発動し、展開がストップするために、「遅延ヒロイン」として認知されることになってしまう。
また、一年、二年前半の時点ではデュエルの機会が多く、その点において一定の評価があったが、三年からはほぼデュエルの機会が消滅し、洗脳状態か、もしくは主人公の名前を叫ぶだけ、というシーン立ったため、著しく評価を下げた。

また、この作品には俗に「遊矢シリーズ柚子シリーズと呼ばれる8人のキャラクターが存在する。
それぞれの内訳は

となっており、共通点として

という点が挙げられる。
この8人は物語上非常に重要な役割を担っており、視聴者はその動向を期待していたのだが……

  

下ネタバレ注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊矢シリーズ

遊矢シリーズは、主人公榊遊矢を含め全員が本作の諸悪の根源ズァーク」の分身である。

もともと一つだった世界で頂点を極めたデュエリストズァーク」が観客の期待に応え続けた結果、世界を滅ぼす悪魔覇王ズァークと化し、破壊の限りを尽くした。
それを止めるべく赤馬零王レイ」が「エン」シリーズカードを使用し、ズァークと共に世界を四つに分断、その際に各次元ズァークの分身としてそれぞれ誕生したのが遊矢シリーズの四人である。

彼らはそれぞれ召喚法ごとにちなんだドラゴンを所持しており、主人公と同じ顔であるという設定もあって、その行動と展開に注が集まっていた。しかし、いずれも悲惨な末路を迎えたと言わざるを得ない。

以下、主人公以外の三人を紹介する。

ユート

エクシーズ次元におけるズァークの分身であり、所持するドラゴンダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
本作で最初に登場した遊矢シリーズであり、黒咲隼と共に序盤のの展開を担う役割を持ち、一年の期待感を膨らませたのは彼によるところが大きい。

だが出番としては、一年の後半で碌にデュエルもしないまま後述のユーゴと対戦して敗北、初対面の遊矢に対して「デュエル笑顔を」と言い残して彼の中に吸収され、その後は長らく出番がく、あっても一言二言喋るのみという状態が続く。
出番が復活したのは三年、彼の故郷であるエクシーズ次元編に入ってからだったが、二年シンクロ次元編でほとんど喋らなかった理由については不明。結局最後まで遊矢の背後霊と化しており、彼単体の活躍は非常に少ない。

先述の「デュエル笑顔を」が、主人公父親→その子→親友の→自分という非常に遠な伝言ゲームで回ってきた言葉であると後々描写され、しかも初対面の者に死に際で遺す言葉なのか、という批判はあるが、全体的には破綻した部分は少なキャラで、最後に遊矢シリーズ全員が遊矢を励する際、辛うじて違和感がなかったのは彼だけである。

遊矢の中に統合されたまま最終回を迎え、別個の存在として生身で復活することはなかった。

ユーゴ

シンクロ次元におけるズァークの分身であり、所持するドラゴンは《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》。

本作で二番に登場した遊矢シリーズであり、D・ホイールを操るD・ホイーラーとして登場したため、一年の時点での過去作要素への期待値を高くした要因でもある。

だがその実態は、本作でも屈の不可解な扱いをされたキャラである。
デュエルや出番こそ多く、物語の核心にも関わり、融合じゃねぇ! ユーゴだ!」というお決まりの台詞を持つなど一見優遇されているように見えるが、その実的を果たす兆しもなくひたすら転々と移動させられ、その描写の中で持ちネタだけは頑なに守るワンパターンと化したこともあり、視聴者からの印を損なってしまう。

また、故郷であるシンクロ次元において、彼と関わりのあるキャラクターが後述のリン以外もいないジャック・アトラスに憧れているという設定はあったが、本当に最初の方にられる程度で、ユーゴ自身もFSC出場までは行方不明リンの捜索を打ち切ってまでそれにこだわっていたのに、出場してからはほぼ触れない
また、故郷に限らずユーゴは他のキャラクターとの関わりが極めて少なく、ズァークの分身という重要な設定を共有する榊遊矢と初めて会話をしたのが146であり、これはなんと最終回の2話前である。

よって、簡潔にまとめると、優遇されているのだか適当な扱いだかよくわからない事態になり、多くのキャラクターから想いを託された状態にも関わらず、宿敵に挑むも敗北、そのまま宿敵に吸収され退場、以後の復活もなしという扱いを受けた。

ラストデュエルでは遊矢の中に統合された思念として登場、さも昔からの仲間であったかのように遊矢を応援するが、前述のように146話が初会話なので、恐ろしく説得に欠け、脚本の歪みを強調する結果となっている。

遊矢の中に統合されたまま最終回を迎え、別個の存在として生身で復活することはなかった。

ユーリ

融合次元におけるズァークの分身であり、所持するドラゴンスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン

本作で最後に登場した遊矢シリーズであり、その役割を端的に言い表すと悪役
融合次元の大ボスである赤馬零王のために、ヒロインである柊柚子を攫い、黒咲瑠璃を攫い、リンを攫っていた。

が、彼もその役割を全うできているとは言い難い。
というのも、一年の後半に登場してから三年の序盤に至るまで、まともなデュエルの機会が一度もなかった。彼のエースカードスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンは、その存在を示唆されてから名前が出るまでに約一年、そこから実際にデュエルにおいて効果が分かる形で使用されたのは半年ほど後のことであった。
しかもそのお披露デュエル1vs5の複数戦、更に相手は名無しモブであるため、彼の強さを描写するには不適切である。その次のデュエルでは元々のデッキを使わずに勝利する展開だが、そもそも彼のっ当なデュエルがほぼない状態で行っていい展開ではない上に、話だけ見ても多くの遺恨を残している。これに関しては後述の過去キャラクターの問題の「天上院明日香」の項を参照。

また、本作では悪役キャラクターが非常に不足しており、悪役に対する味方の数が多すぎる傾向にある。
そのため、終盤戦となった三年の後半において異常ペースで彼のデュエルが行われることになり、視聴者混乱を招いた。

また、ユーゴと同じく他のキャラクターとの関わりが異常に少ないキャラクターであり、榊遊矢と初めて会話をしたのは132と、長く登場した悪役としては極めて異例である。

ラストデュエルでは遊矢の中に統合された思念として登場、さも昔からの仲間であったかのように遊矢を応援するが、はっきり言ってユーリ心して遊矢の味方になる描写など皆無であり、ユーゴ以上に理解不な描写として視聴者に映ることとなった。
遊矢の中に統合されたまま最終回を迎え、別個の存在として生身で復活することはなかった。

柚子シリーズ

柚子シリーズは、ヒロイン柊柚子を含め全員赤馬零王レイ」の分身である。
前述した覇王ズァークレイが「エン」シリーズカードを使って四つの次元と共に分断した際、各次元レイの分身としてそれぞれ誕生したのが柚子シリーズの四人である。
彼女たちも遊矢シリーズと同じく全員が同じ顔をしており、またそれぞれ意の似たブレスレットを所持している。

見方によっては遊矢シリーズより悲惨な結末を迎えたキャラが多い。

以下、ヒロイン以外の三人を紹介する。

黒咲瑠璃

エクシーズ次元におけるレイの分身。加えて、メインキャラクターである黒咲隼
本作で最初に名前が言及された柚子シリーズであり、最後にビジュアルが明かされた柚子シリーズでもある。物語の始まる前にユーリによって融合次元に攫われており、黒咲隼である彼女の奪還を行動の的としている。

二年の中盤までビジュアルが明かされず、本格的に登場したのは三年の中盤になってから。
しかも彼女は回想を除けば、その行動の大部分は「パラサイト・フュージョナー」というカード洗脳された状態であり、彼女がどのような性格をしていたのかは視聴者にはよく分からなかった。

終盤、柚子の中に統合されたまま最終回を迎え、別個の存在として生身で復活することはなかった。
彼女を救えない結果は、間接的にの動向をも駄にしてしまう結果でもあった。

リン

シンクロ次元におけるレイの分身である。
本作で最後に名前が明かされた柚子シリーズ

物語の始まる前にユーリによって融合次元に攫われており、ユーゴ幼馴染である彼女の奪還を行動の的としている。
彼女も璃と同じく本格的に登場したのは三年の中盤になってからであり、璃と同じく回想を除けばその行動の大部分は「パラサイト・フュージョナー」に洗脳された状態であったため、彼女がどのような性格をしていたのかは視聴者にはよく分からなかった。
ただし、行ったデュエルは一戦一勝(全戦全勝)であり、一部の視聴者からは皮交じりに「アークファイ最強デュエリスト」などと言われている。

ユーゴに当てはまる問題点が彼女にもそのまま当てはまっており、彼女も関わりのあるキャラクターユーゴ以外存在しない。そのため、終盤で敵味方のキャラがある程度勢ぞろいした際に、リンだけは一人も知り合いがおらず、その割に周囲の空気に同調した台詞を喋るので、それを皮られることとなった。

柚子の中に統合されたまま最終回を迎え、別個の存在として生身で復活することはなかった。

セレナ

融合次元におけるレイの分身で。
本作で二番に登場した柚子シリーズ

彼女に関しては璃、リンとは違い、しばらく物語レギュラーキャラとして行動している時期があった。そのため、登場当初にはある程度の人気があり、一時はヒロインである柊柚子よりも立っていた。

しかし、二年の後半で仲間から離脱、再度登場した際は洗脳されてになっており、しかも、その後は最後まで洗脳された状態か、意識を失っている状態か、どちらかの状態になっており、自分の意思で話すシーンが極めて少なかった。なまじ一時期レギュラーとして活躍していた時期があったために余計に扱いの落差がしく、視聴者からの批判が大きい。

最終的には柚子の中に統合されたまま最終回を迎え、別個の存在として生身で復活することはなかった。

その悲惨な結末

さて、ここまで紹介してきた「遊矢シリーズ」、「柚子シリーズ」についてだが、その結末については、極めて悲惨なものになっていると言わざるを得ない。

上でも書いたが、端的に言うと、ユートユーゴユーリ榊遊矢の中に、黒咲瑠璃リンセレナ柊柚子の中に統合されて、生身での復活はわなかった」という内容である。

彼ら彼女らにはそれぞれ別々の人間関係があり(そんなものがほぼ存在しない者もいるとはいえ)、むしろ、遊矢シリーズ柚子シリーズ内での関係の方が突貫工事であり、分身と言う設定を除けばお互いに会話もしたことがないような者ばかりの薄い繋がりなのである。
それが全に一人に統合され、それ以外の者は元に戻れなかったという結末については、視聴者からは非常に後味の悪いものになっているという意見が多い。

特に黒咲瑠璃リンの両名については、出番が非常に少なく、統合までの過程を見ても全に巻き込まれたとしか言えない状況で、「ある日突然攫われ、登場の大部分は洗脳され、そしてそのまま自分の存在を失っていた」という、とても笑えない事態となっている。

また、黒咲隼については、親友であるユートである黒咲瑠璃をいっぺんに失った本作屈の悲惨さという見方が強く、赤馬零王についても、であるレイの復活をしていたはずが柊柚子としてったことで望みが途絶えたと見られる。(ただし、王については所業が悪質で支離滅裂なことから自業自得である。問題はそこではなく、この二人がその事実を前にして非常に爽やか笑顔を浮かべて納得していたことであり、視聴者からは全く共感できない描写として捉えられた)

赤馬零羅

また、ズァークレイ関連での重要人物として、このキャラの名前を挙げておく。

羅は赤馬零児であり、「自分を捨てて他者になりきる」という特殊な技を持っているキャラとして登場した。デュエルの実は非常に高く、幼いながらも主人公やその仲間に匹敵する強さを持つという設定である。

このキャラが問題となったのは、本作の最終盤においてである。
端的に述べると、「自分がズァークの復活を阻止しなければならない」というレイの思念」をその身に宿し、レイを復活させるために赤馬零児に反逆するというものだった。
まず、このレイの思念」というものの設定の出どころが今を以て全く不明である。また、それを宿せた理由が先述の「他者になりきる」を持っていたからというもの。
つまり、「いきなり出てきた幽霊が『なりきる』どころか『イタコになった羅に憑依して行動を始めた」というあまりに電波な展開であり、視聴者混乱することとなった。

また、それだけでは飽き足らず、復活したズァークとの最終戦において、「レイに憑依された状態で11人デュエリストとして唐突に乱入、そのまま「エン」シリーズカードを用いてズァーク倒してしまう」という展開がなされ、これにも視聴者は困惑。

更には、その事実上のラスボス戦から8話続いた最終回までの展開の内容が、「ズァークを倒した結果「エン」シリーズにより赤ん坊になった羅にはズァークの悪の心が宿っているかもしれないので、榊遊矢羅をエンタメデュエルにより笑わせることで悪の心が消滅するかもしれないから、エンタメデュエルを磨くためにプロテストに合格しろ」というもの。
読んでいて意味が分からなくなったと思うが、視聴者も意味の分かる展開ではなかった。

最終的にこの「悪の心を笑顔くそう」という的については、榊遊矢とのラストデュエル敗北した赤馬零児が言った「羅が笑っているからきっとズァークの悪の心も笑っているだろう」の一言で済まされる。

総じて、終盤のこのキャラに関しては意味が分からない展開が多すぎる。

遊矢の榊遊勝に対しては特に批判が多く、社会庭を棄てて自らの独断で出奔したことが公式設定として描かれ、その結果作中の事実として、息子の遊矢が「臆病者の息子」といじめを受けていたことを始めとして、色々ととんでもない行動とそれによる事態の悪化が描かれているが、多くのキャラクターから称賛されることはあれ、作中で否定されることは一切ない

本作の中でも序盤から人気の高かった黒咲隼も、2年の時点で既に予兆があったが、3年に急に扱いが雑になり、強引な和解・退場の繰り返しで本筋から大きく外れた存在になってしまう。
彼に関しては、洗脳された黒咲瑠璃と対峙し彼女を正気に戻そうとする際の回想璃にきつくあたるマイナス面の描写」だったり、仲間である「ユート」が怪物「ズァーク」と一体化している中でユートとのシーンが、かつて視聴者にネタにされていた「ユートがパンチ一発で隼を制止した描写」であったり、3年後半で描かれた彼関連の描写の中身が悉く悪い意味でおかしい
そして最終的に、彼は家族親友故郷の全てを失うこととなった。(故郷は復中だが)
本人はそんな状況でも「諦めていない」と言って爽やか笑顔を浮かべて納得しているが、結果だけを見れば作中でもトップクラスに悲惨な結末を迎えたキャラクターであると言える。

そもそも取り扱うキャラクターが多すぎるためか、最初評価の良かった人気キャラクターも描写不足のままあっという間に片づけられることが多く、数多のキャラクターがその場に流されるか退場している。作中強敵として存在感を発揮し続けるライバルが少ない、ヘイトを集めた敵キャラクターが味方の手にかかることなく速攻で片づけられるなど、「取り扱うキャラクターが多すぎる」という問題は敵側にも大きくのしかかっている。
敵側の処理が雑なのは、結果的にそれを打倒する側にある味方側のを上げ損ねることになっている。

また、本作は旧来のファンを意識し、過去シリーズキャラクターを客演させるスターシステムを取っている。
しかし、5人の過去キャラのうち3人は先に述べた冗長な脚本心理描写の不足による犠牲が特に酷く、残る2人は心理描写こそ較的まともであるが、基となったキャラクターやそのファンを侮辱するような変がなされ、総じて、むしろ旧来のファンからはしい非難の対となっている。
以下に各キャラ(+関連する事例として超融合)の詳細を記すため、興味のある人間はこちらを確認していただきたい。

下ネタバレ注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. ジャック・アトラス
    フレンドシップカップ期間中、登場してもど喋らず何を考えていたのか分からない期間が長く続き、他の登場人物の口から「自分を高めてくれる相手をめていた」と若干触れられる程度でS次元編の出番が終了する。
    その後、理由も説明されないまま唐突に融合次元に登場しデュエル乱入するが、その言動は榊遊矢を非常に持ち上げるものとなっている。
    また、S次元編ににおいて敵対するデュエリストセルゲイ・ヴォルコフとのデュエルをする機会があり、その内容に関しては評価する意見もあったのだが、次の話(上代務担当回)では非常に後味の悪い結末として収束してしまっている(具体的には、ジャックとのデュエル満足しながら敗北し、デュエルレーンから墜落したセルゲイに対して、暴徒と化した民衆がリンチを加えたととれる描写がある)。
    また、騒動の終結後、客演過去キャラクター一遊矢とデュエル。しかも本作キャラクターの同タイミングでのデュエルより多く尺が取られ(ラストデュエルの相手である赤馬零児と尺の長さが同じ)、デュエルの規模も大きいため、著しく優遇されている。
    全体的に演出と出番自体は非常に優遇されているキャラクターであり、過去作と同じポーズや関連モンスターの登場は、他の客演キャラクターにはないものである
  2. クロウ・ホーガン
    S次元編当初から非常に多くの出番があり、榊遊矢と他キャラクターの交流の機会を奪ってしまう。
    これにより本来ARC-Vキャラクターで行うべき部分までもが疎かになり、特に榊遊矢との交流が不可欠のはずだった黒咲隼への影が大きい。
    また、仲間という設定のARC-Vオリジナルキャラクターであるシンジ・ウェーバーの出番まで食らう形となる。さらに、シンジ革命を強く打ち出している過激派という設定のキャラであるのだが、クロウと出自を同じくしているため、クロウが本来背負うはずのヘイト描写がシンジに移動している場面もある。
    更に、事あるごとに遊矢とトップスの関与を疑っては評価をめかけるなど態度の急変が立ち、キャラクター評価は出番に反例する。
    そして融合次元においても明確な理由もなくランサーズ扱いで登場。その割にはすぐに敵にカード化されてすぎる退場をさせられ、更には沢渡シンゴデュエルディスクを破壊するなど筋の通らない行動をとる。
    更にその後「ズァーク」との戦いにおいてカード化より復活し、彼と戦う。だがこの復活は非常に唐突であり、その上クロウと同じくカード化された客演キャラクター天上院明日香に関しては復活していない。似たような遇にあって彼の方だけが復活し、デュエルに参加している。
    総じて、ARC-V版のこのキャラクターに関してはその厚遇さが玉にあげられることが多く、他のキャラクター較しても特に非難の性質が違う。このキャラクターの扱いが、本作が「5D's贔屓」と言われる一因となっていることは否定できない。
    また、デュエルでの活躍を見ても明らかに他のキャラクターより多な戦術を披露しており、OCGとの連携も密接に行われており、そちらの面でも飛びぬけて厚遇されている。
    OCGとの連携に関してはジャックすらえている。
  3. カイト天城カイト
    仲間家族を奪った融合次元の人間を容赦なくカードにするキャラクターになる。それどころか、融合次元以外の出身と分かってなおランサーズに牙を剥き、元仲間だったはずの黒咲隼までカード化に踏み切ろうとするなど過な行動が立つ。
    また、その次の出番までにど態度が軟化するフラグがなかったにも関わらず、元から仲間であったかのように再登場し遊矢たちの仲間に。その後、負傷したの代わりにである璃の救出を請け負い、融合次元にも乗り込む。その最中、ランサーズに関わりがあるはずの敵キャラクターであるデニス・マックフィールドと対決したが、デニスとの因縁を昇・解消するべきキャラクターは他にも多くおり、その中でも最も因縁深かったと言えるのは先述の黒咲隼である。カイト自体にはデニスとの因縁は皆無だった。
    また、榊遊勝のX次元での立ち位置のために遊勝の教えを受けた設定があり、彼に対し、原作ZEXALでの師匠キャラクターに対しては使うことのなかった先生という呼称を使っている。
    そして、原作では数回しか言っていない懺悔の用意はできているか!」を必要以上に連呼するキャラクターにもなっている
    OCG面では、他の客演キャラクターとは異なり、ZEXALで使用していた「フォトン」「ギャラクシー」からカード的には属性しか噛み合わないサイファーメインカテゴリが変更されてしまい、元々のカテゴリギャラクシー」が「」関連以外追加されず、フォトン」に至っては追加ゼロ。「波」自体も元の「フォトン」「ギャラクシー」の性質が薄く、既存強化も不十分。過去ゲストキャラクターの中でも、OCG的には非常に不遇
    また、原作では使用していない「RUM」の使用も確認できるが、こちらはそもそも同カテゴリの設定の違いが事前に理解できるためか賛否両論
  4. 天上院明日香
    当初は「ARC-Vアカミアカード化政策に従っていた」部分が批判になる程度で、他のキャラクターべさほど不遇には見えなかった(ただし「まだマシ」)。
    しかし榊遊勝への批判が強まる中、彼の代わりに彼を支える場面ばかりになってしまい、扱いどころか心い言葉を浴びるような存在となってしまう。
    次の話でユーリと戦うが、ユーリが自身の本来のデッキを使わない、つまり「本気ではない戦い」であったのにもかかわらず敗北を喫し退場。
    しかも原作GXでの恩師の使用していたカードそのものを敵役が使用した上での敗北であり、さらには、決め手となったカードはGXで彼女自身も絡んだ凄まじい物語の中核に位置する超融合そのもの。他の過去作関係のカードは「同カテゴリの別カード」「リメイクカード」という形で出てきたが、このカードだけそのものが登場、しかもそれも特別なを持たないただのカード扱いとなってしまっている。
    また、その後の「ズァーク」との戦いにおいて、他の客演キャラクター全員デュエルに参加しているにも関わらず、彼女だけは退場した状態のままであった。
  5. エド・フェニックス
    X次元侵攻の総司令官となり、同部隊を揮していた。もっと詳しく言えば、に近い扱いの「カード化」をX次元の人間に対し行う侵略行為をしていた。また、榊遊勝敗北した扱いとなっており、彼を憎んで行方を探している。―――と、出だしだけで到底過去キャラクターに当てはめていい役割ではない。
    しかも話が進むにつれ、榊遊勝敗北したあと、原作では見せたことのないような狂乱を見せながら遊勝の託そうとしたカードを破り捨て、狂乱した末に意識に起こしてしまった誤爆による遊勝の時空転によりすれ違いを起こすという、筋の通らない展開が明かされる。
    戦績的にも、榊遊矢に引き分け1回、後に敗北を喫し、後の融合次元編でもしかつかない。
    OCG的には一応D-HERO強化が加わるが、これまでのD-HEROの戦術の欠片も残っていない融合体のものであり、軸としては未成熟。切り札のD-HERO ディストピアガイらびD-HERO ダスクユートピアガイも既存のD-HEROから明らかに浮いたデザインであり、これ自体もエドの扱いと併せて非難の対になっている。
    おそらく、遊戯王どころか全アニメ史上で見てもエドに匹敵するものはそうそうない、どれをとっても最悪の客演である。

アニメ内のこれらの様子を見た視聴者「こんなのエドじゃない!」「が好きだったカイトじゃない」「こんなキャラカードOCG化しても使いたくないし使わない」などと怒りので溢れた。
その結果ニコニコ大百科でも、彼らの関連記事で一斉に不満が爆発した結果記事内の掲示板では「あのキャラARC-Vに出演した事自体を黒歴史にしたい」「最初から登場なんてしてなかった」「イリアステルさんお願いします」等といった意見がまとまっていく。そして最終的に全キャラクターの記事から本作の記述が消された。これが各キャラクターARC-V記述一斉削除末である。
このタイミング削除されなかっただけ、ジャックはまだましな扱いだったとも言えるが、彼も彼で5D's贔屓の軸の一つとなっていることは否定できない・・・

過去キャラクターと榊遊勝

また、ここまで読んでお分かりだろうが、特に犠牲になっている3人は、榊遊勝と深い関係を持ち、彼を持ち上げる傾向にある。このことから、榊遊勝の称賛描写が過去作のファン感情すら刺するものとなっている。その3人はいずれも監督が同じ5D's以外の客演であり、このことが監督に対する批判を強める一因となっているが、5D's5D'sで、ジャック・アトラスが3年に遊矢を持ち上げる言動を不自然に繰り返しているため、結果として見ればクロウ以外大差ない

《超融合》

過去キャラクターの話題ではないが、関連する事例として特記する。
先述の天上院明日香に対する仕打ちで出てきたこのカードだが、2作遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」の3年ストーリーの中核に位置する物語キーカードそのものである。
しかし本作では敵方のキャラクターである「ユーリ」の使用カードとして登場。何の特別性もなく、切り札としても扱われないただの融合魔法として扱われ、後の話ではユーリの使用するARC-Vオリジナルカード融合踏み台のような出番になってしまっている。
ARC-Vにはカイトの項で述べた「RUM」など、他の作品でも重要性の高いカード要素は登場しているが、それらはいずれも似て非なるものであり、重要性の高いカード「そのもの」は登場していない。そのタブーを破ったのはこの超融合の扱いだけである。

4.デュエル軽視(やっても意味がない決闘、乱入、省略など)

これだけでも単体の話としては破綻しているが、取り扱う「カードゲーム」の扱いは特に問題となっている

まず、カードゲームアニメの大前提として、勝負事や他人との対話、己の大事なモノ、果ては世界未来まで賭けたカードゲームが行われる。
これは作中の世界観でカードゲーム」を重要なものとし、物語カードゲームを反映させることで、カードゲームによる販促とドラマ面補強の両立を図った手段である。(「カードゲームではよくあること」や、別のアニメの話になるが、「ファイトにはその人間の全てが表れる」の単語記事にも詳しい)
カードゲームを行うことが勝者、または対戦する両者にメリットをもたらす行為であるのは、「作中におけるカードゲームの重要性」を表す上で不可欠なものである。

ところが、本作はそれの前提すら覆す事態を引き起こした

作中カードゲームを行うにあたり、相手との交流に説得がない戦いも多いが、それ以上にカードゲームで戦うメリット全くないことが問題にあげられる。
カードゲームをしなくても、「直接対戦相手にをなす」「直接対戦相手あるいは場に干渉する」手段が多く整っており、それらが執拗に描かれた結果、カードゲームをする必要が作中でなくなっている。
実際、カードゲームをせずカードからモンスターを召喚するだけで解決する場面も多い。
また、カードゲームに勝利しても勝利者が得られるものが何もない展開も非難を浴びる。
洗脳された相手をカードゲームで取り返す」というよくある例も、本作ではカードゲームをしても洗脳を解くことは不可能と、徹底してカードゲームの意義を奪う状態となっている。

また、1vs1を基本とするカードゲームにおいて想定されていない、本来強大なボスに立ち向かうための複数戦が、本作では当たり前のように行われている
中にはデメリットさえ許容すればどんな状況からでも(人数や手番を問わず)介入できるという事態も多数存在し、それにより遊矢たちが救われる展開も多い。
これは純デュエリストとしての強さの説得を薄れさせ、結果として「乱入頼み」の状況を作り上げてしまう。

そして本作の最終盤、この乱入がとんでもない事態を引き起こした。
本作の諸悪の根源と言えるデュエリストズァークとの戦いにおいて、彼を打ち倒すためになんと11人ものデュエリストが代わる代わる乱入を行ったのである。
1vs11などという形式が省略くまともにターン進行するデュエルとして行われたのはシリーズとしても前代未聞のことであり、またそれが実質的なラスボス戦であったことも相まって、カードゲームアニメとしては全に破綻した状態であると言える。

また、乱入だけでなく、デッキの外からカードを拾って使用できるアクションカード」というシステムも同様に、カードゲームとしてのキャラクターの強さを薄れさせる一因となっており、しかもこれらは作中では好意的なものとして描かれている。

めると、カードゲームアニメとしての体裁すら投げ捨て、「カードゲームさえきちんとしていればいい」という逃げさえも潰された結果が本作となる。カードゲームではよくあること」の言葉が、本作では不適切になっているのだ。
そのような状態にも関わらず、カードゲームに頼る展開が唐突に挿入されることも稀にあり、都合のいいところだけホビーアニメの一面を見せているようにしか見えず、違和感が拭えなくなってしまっている。

エンターテインメント・デュエル(以下エンタメデュエル)

親子の掲げるこの思想も、3年の「デュエル軽視」を掲げる上で大きな問題として持ち上がっている。

内容は「戦いのためではない楽しいデュエル」なのだが、その演出方法が、カード発動時などの演出(手なエフェクトコミカルデザインおよびモーションのモンスターなど)に偏っており、カードゲームアニメの本分である「カードゲームとしての楽しさ」とはかけ離れたものになっている。
カードゲーム的の視聴者めているのは、手なカードの演出効果ではなく、対戦相手との駆け引きや熱いぶつかり合い、巧みな戦術などのカードゲームとしての楽しさ」であり、話が進むごとに明確になっていくこのズレが視聴者制作側の噛み合わなさの最たるものである。
また、遊矢が自身の勝利を確信してからエンターテイナーとしての振る舞いをするという、初期によく見られたしぐさも、この「カードゲームとしての楽しさ」からずれたものであり、「自分の勝ちを確信した時しかエンタメをしない」「ただ対戦相手を煽るだけ」など、当初からこれを非難する意見は存在した。

この問題が特に色濃いのは、1年の舞網チャンピオンシップ、特に「遊矢vs沢渡シンゴ(2戦)」においてある程度これらの問題をし、エンターテインメントとして対戦相手も周囲も盛り上げながら、煽りも控えめなデュエル行えていたにも関わらず、後の話でまた非難が噴出したところであり、これに関しては「成長が巻き戻った」と言われる。

特に「エンタメデュエル」に関しては、

が、大きく問題とされている要素である。

なお、対戦相手を時に乗せたり、他人を意識したデュエルならば、遊勝の子という設定の「デニス・マックフィールド」というキャラクターより視聴者的に好印エンタメデュエルを行っていたが、彼についてはなぜか作中でそのスタイルを否定されており、遊矢とも大して絡まず退場した。

また、カードゲーム戦争を終わらせる」「カードゲームで他人と対話する」という話にこのエンタメデュエルの方向性が噛み合っているとは言い難い。敵対デュエリストとの交流の説得を欠いた状態で、遊矢のエンタメデュエルが演出だけで戦争を終結方面に導き、人々を笑顔にするため、これも非難の対となっている。
遊矢なりに他人のことを察して説得しようという場面も存在するが、そもそもの展開や行動に筋が通らず批判になることが多く、仮に彼の行動や説得に筋が通っている要素がある場面でも、それを覆い尽くすような数多の演出や脚本の方針により、意図の通りに受け止めようがない状況になっている。

これらの問題点の中でも多くの要素を担っているスマイル・ワールドは、自他問わず差別に全モンスターの表情を笑顔に変更する演出効果を持っており、「エンタメにより笑顔にするという過程を全く視し、笑顔になったという結果だけを押し付ける」と本作の中でも特に玉に上げられやすいカードであるが、視聴者の不満に反例するかのように3年ではOPの映像として大きく立っている
しかもこれだけエンタメデュエルの代表格要素として扱われておきながら、ラストデュエルでは明確な理由もないのに影も形もなくなっており、このカードの存在した意義は全く不明のままである。

なお、過去作においてデュエル演出のみをここまで重要視するような話はなく、2作遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」においては特に、デュエルに他のエンターテインメント要素を持ち込もうとする人間に対し、カードゲーム競技を生業とするプロデュエリストエド・フェニックスデュエルを信じないならデュエル番組なんてやめろ!」と発言し、意見を一蹴している。まさかこの言葉が、遊戯王の名を冠する未来カードゲームアニメに当てはまる日が来る事を予想できた視聴者はいなかっただろう・・・

その他、本作のカードゲームに関する問題

以下、遊戯王をある程度知っている人間向けに、どれだけ本作のカードゲームの内容が問題かをめるので、興味のある方はご覧いただきたい。

下ネタバレ注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

複数戦

遊矢がペンデュラム召喚や特殊召喚を封じられるなどピンチに陥ると、遊矢自身が戦術を駆使しピンチを切り抜けるよりも、専ら仲間乱入してきて代わりに相手を破る、という展開が立つようになってきている。
過去に「5D's」でも少し登場した、この集団戦法上等のバトルロイヤルルールは、通常1VS1で行われるデュエルを3人以上の複数人で可になるというルールであるため、デュエルアカデミア軍のように複数で行動し複数人でデュエルを行う方が圧倒的に有利となる。
そもそもルールすらあやふやで毎回変わっているようにしか見えず、109話の描写では、ターンが始まっていない相手にもダイレクトアタックが可というトンデモルールが存在する可性がある。もしそうなのであればデュエルアカデミア兵が常に複数で行動するのも理だろう。
悪役、という彼らの立ち位置からすればこれはまだ同情の余地はあるかもしれないが・・・

乱入

そしてこれに悪い意味で噛み合っているのが、乱入というシステムであり、本作の不満要素の筆頭の1つである。

ライフポイントが半分(2000)減少してのスタート、というペナルティを課せられる代わりに、手札5・ドロー1で通常通り開始できるという、こちらも上記に劣らない程のトンデモな要素である。しかもデュエル乱入するタイミング乱入するプレイヤーの任意なので、たとえ開始直後だろうがある程度デュエルが進んだ状態であろうが、仲間ピンチになったら割って入ってOKなのである。
乱入ペナルティ2000ポイント」というアナウンスが聞こえる度に、顔をしかめ視聴者は段々多くなっていった。

また、ペナルティがあるということは、逆に言えばペナルティを許容すればどんな形でも乱入が許されるという左でもある。おまけに、自分の布を整えた後他人同士のデュエル乱入が可という描写まであり、カード効果で有利不利を取り合うカードゲームの前提すら崩壊している。
作中でも「遊矢vsバレット」のデュエルでは、八方塞がりに追い込まれた遊矢の元へセルゲイ乱入バレットと遊矢を立て続けに撃破し漁夫の利をかっさらった。
さらに融合次元へ乗り込んだ遊矢と海賊キャプテンソロが船上でデュエルを開始した際は、紫雲院素良乱入して遊矢の代わりに敵を倒している。要するに遊矢の見せ場がいどころか、後から乱入したキャラが全ての事態を収めてしまうのである。遊矢の評価がカードゲームの戦術として低い原因はこの「乱入」という要素も大きい

元々1年に開催された舞網チャンピオンシップの大会におけるバトルロイヤルルールとして特別制定されたこの乱入ルールだが、何の説明もなく然と後の舞台にも持ち越されており、そのルール常識であるかのように扱われている。
その頻度は異常に高く、特に3年乱入・複数戦のオンパレード。1vs1でデュエルをしている回が非常に少ない。S次元編においても、公式大会かつS次元終戦の「榊遊矢vsジャック・アトラス(2戦)」では、セキュリティ達が乱入するという形で1vs1の公式大会にケチをつけている。
そればかりか融合次元赤馬零王との決戦では榊遊勝が唐突に乱入しては、懐にしまっていた衝撃の拘束」を発動、遊矢を物理的に拘束し、さらにシステムが不正カードとして拘束を検出した事でデュエルを強制中断させてしまうという、大ボス戦の熱気が最高に盛り上がる場面に突然消火器を噴射するかのような信じられない展開も繰り広げられた。(しかもその後、王には逃げられた)
登場するキャラクターが多い本作において、助太刀仲間とのなどといったものを演出しているのかもしれないが、ファンが納得できない展開が多すぎるのである。

そして最終的には、諸悪の根源ズァーク」との戦いにおいて1vs11デュエルが行われることとなった。
この戦いで味方側は、わざわざズァークに有利な布を引き継がせたまま次々と乱入していき、中には全く情報を共有しないまま乱入し、結果的に相手を有利にさせるだけで退場する者もいるという展開が5週にわたって当たり前のように発生していた
そのた
め、切り札が既に場に出ている有利な状態を引き継ぎ対戦相手を迎え撃つ」ズァークが強いようには見えず、強さの演出に失敗している。
最終的に「エン」シリーズカードを発動する条件を整えるという演出的な狙いも存在するが、そもそも視聴者めるデュエルの逆を行き、5週もかけて1vs11の乱入を行うことを脚本が肯定しているだけに過ぎない。(少なくとも、過去シリーズの大ボス戦のように「ズァークデュエルに勝利したら世界が破滅する」などといった「デュエルを終わらせてはならない理由」は説明されていなかった。

バトルロイヤルルールを突き詰めていくと、極論、アカミア軍の「先鋒」が標的とデュエルを開始し相手のデッキ構成や戦略などを探り、相手が消耗し情報が出ったところへ「後詰」担当の部隊が乱入して相手を倒す、という頭プレーの名を借りた卑怯な戦法さえ可となるだろう。
さらに上述の通りライフゼロになってもデュエルの勝敗判定が決するまでに別のかが乱入すればそのデュエルを続行可であるため、人海戦術に物を言わせ乱入をひたすら繰り返せば人員が全滅しない限り負ける事はく、時間さえ許すなら相手がデッキ切れになるまで時間を稼ぎ続けるという戦術も有り得る。つまりはデッキや戦術ではなく人数をえた側が圧倒的に有利となる。
これに主人公補正以外で対抗するにはこちらも数をえるしかないのだが、もはやこれでは決闘デュエル)ではなく合戦となってしまう。

事実、S次元ボスであるジャン・ミシェル・ロジェ自身が敗北した途端に自身の幻影をデュエル乱入、割り込ませることで、相手が疲弊するまで延々とデュエルを続けさせるという、デュエルという体を全に破壊した下劣な策を作中で披露している。この時は対戦相手である赤馬零児が「乱入ターン開始時に即座にカード消費なしでロジェを倒す」という無限ループに陥れ、勝ちを潰して諦めさせるという方法で決着している。
しかしデュエルルール上での決着を放棄していることに変わりはない。

なお、この乱入や多人数戦にはもう一つ、単純にデュエル構成側も乱入・多人数で取り扱う情報量が多くなるという問題を抱えている。
視聴者に状況の把握をさせづらいのみならず、デュエル構成のミスが発生しやすい構図となっている。
そのため、本作後半では他の作品とは較にならないプレイグミスの多さ立ってしまうが、そもそもそれ以前の問題も多く、前提条件の過酷さがそれを引き起こしているのは容易に想像できる。

余談だが、本作最初の乱入は第36話における「ユートvs素良」で遊矢が行っており、この時のみ乱入プレイヤーには何らペナルティなく参加していた。結果、ライフが疲弊した二人に対してライフポイント4000・手札5枚でスタートしている。
問題があると判断したのか、ノーペナルティ乱入はこれ以降起きていない。

アクションデュエル / アクションカード

また、「モンスターと共にフィールド内を駆け巡る」という触れ込みで作品自体の売りであったアクションデュエルも、話が進むにつれ段々と従来のスタンディング(直立)デュエルへと変わり、専ら主人公ほか味方側しかアクションをしないようになっていった。そのため、普段はスタンディングのままデュエルを進行し、攻撃を受けるなどピンチに陥ると颯爽と駆け出しフィールド上のアクションカードを拾って「回避」「奇跡」「加速」等、それぞれその場に応じて自身を守るカードを発動しピンチを切り抜けるさまが、悪い意味でご都合主義として批判を集めている。
なお、ここでいった「攻撃を受ける」タイミングとは相手が攻撃を宣言し、遊矢がダメージを受けダメージ計算を行われるまでのタイミングである。この間にアクションマジックカードを拾われ、攻撃を止められるカード効果もく本来通っていたの攻撃ががれるのだから、知らなかった相手からすればたまらないだろう。
これを止めるには勝鬨勇雄のようにリアルファイトで直接痛めつけるのが有効という皮

さらにアクションカードを使用する際、「拾っていなければ敗北という場面が多く、アクションカードはめくってみるまで効果が分からないはずなのに、ピンポイントで有効なカード毎回引き当てる。さらには外部からカードのやりとりを崩壊させるドロー効果や、相手フィールドカードの破壊効果という直接相手に干渉するアクションカードまで飛び出している

赤馬零児は「アクションカードスタンダードの武器」と言っているが、皮にもこの言葉は真実である。描写を拾っていくと、スタンダード次元デュエルは他の次元に通用するものではなく、盤外に存在するアクションカードを使わなければ特に防御が薄く、敵の行動に対し自前のデッキでは対処できない。自分が組んだデッキ自体を信じられない、とまで言われても不思議ではない有様である。
実際に他次元出身の黒咲隼は、魔法カードの扱いが上手いと作中のスタンダード次元の人物から評されている。これを事実としてむと、アクションカードを使用しない場合、スタンダード次元デュエルは総じて他次元よりかにレベルが低い」ということになってしまう。

ちなみに、上述の赤馬零児による味方側のデュエルディスク改造により、別世界デュエリストと戦う際には強制的にアクションデュエルルールが適用される。そして、別世界デュエリストにはそのルールについて一切説明されないことが多い(設定上アクションデュエルスタンダード独自のシステムであり、別世界デュエリストはそのルールについて知らないにもかかわらず)。主人公や味方側しかアクションをしないことが多いのにはこういった事情があり、不さが表れている。

また、アクションフィールドの存在意義たる「駆け巡るフィールド」自体も、S次元に移動してからはほぼフィールド魔法クロスオーバー」一択であり、フィールドに代わり映えのないスタンディンデュエル化に拍をかけている。2年にOPで提示された、モンスターに乗ってのライディングデュエルど実現することなく終わってしまう。

このような状況で、作中のアクションデュエルの扱いはランサーズ」「榊遊矢の言葉」「仲間などと肯定的に描かれることが多く、視聴者との間に致命的な溝を生む要因となってしまっている。

また、アクションデュエルモンスターキャラクターも動き回ることから、作画に対する負担が当然重くなり、実現すれば確かに面い話もあるのだが、要値の高いものとなってしまっている。

本作の不評の影かは不明だが、問題点だったアクションカードによる盤外効果の持ち込みについては、次作「VRAINS」では「『スピードデュエル』という特殊ルールで、1デュエル1回、かつ条件を満たす必要がある『スキル』」という形に大きく制限されている。
さらに、直接自分の手札を増やすスキル違法に製造された偽造スキルと明言されており、敵側のみ使用している。

《EM 五虹の魔術師》(エンタメイトごこうのまじゅつし)に伴う問題

また、榊遊矢VS赤馬零児という対戦カードで行われたラストデュエルにて、遊矢が使用したペンデュラムモンスターEM魔術師に対しては、非常に強い批判が寄せられている。

このカードは以下のペンデュラム効果を持っていた。

お互いのプレイヤーはそれぞれ以下の効果を得る。
①:自分がカードセットした場合に発動する。
そのターンを終了する。
②:自分がドローフェイズ以外でカードを手札に加えた場合に発動できる。
そのカードセットする。
③:自分の魔法ゾーンセットされたカードが4枚以下の場合、 自分はドローフェイズをスキップできる。
スキップしなかった場合、自分はターン終了時まで魔法カードセットできない。
④:自分の魔法ゾーンセットされたカードが4枚以下の場合、
自分フィールドモンスターの攻撃は0になり、攻撃できず、効果を発動できない。
⑤:自分の魔法ゾーンセットされたカードが5枚の場合に発動できる。
このカードの①②の効果の発動を効にする。
その後、自分フィールドの全てのモンスターの元々の攻撃は倍になる。

公式サイト熱血!デュエル塾」講義99による

つまりどういうことかと言うと、先にカードを5枚セットすることで、一方的に倍の攻撃で相手を殴る権利を得るというカードなのである。
そしてドローフェイズを行ったプレイヤーカードセットできない。つまり、伏せられるのはドローフェイズ外に手札に加えられる「アクションカード」のみ。
……ここまで書けば分かるだろう。これにより、ドローフェイズをスキップした上でのアクションカード拾い合戦」がはじまったのである。

お互いのプレイヤーが相手より先に5枚セットしようと先にフィールドを飛び回る姿は、全にカードゲームとしての駆け引きを放棄し、アクションカードの取り合いが勝敗を決めるという、アクションデュエルの問題点が如実に表れたものであった。
よりにもよってこれが最終回だったこともあり、「もはやデュエルではない」視聴者の不満が紛糾する事態となった。

本作と次シリーズの間の特番「遊戯王LABO」においては、今までの各主人公の最初と最後の姿が紹介されていたのだが、本作は最終回であるこの展開は1コマたりとも映らず、先述の第144話「呪われし機械仮面」の映像が代わりに使用されている。
ズァーク戦終了後の全てのデュエルエピローグ」と解釈はできるが、それ込みでも紹介PV内で本作のみ最終回が全く使用されなかったのは事実である。

余談だが、このカードより前にもペンデュラムイリュージョンというカードによる、これまたカードゲームとしての駆け引きを放棄する点、アクションカードの取り合いが勝敗を決める点で共通する展開が行われている。当時最低記録を更新した141話から3話連続の話ながら、他にも大量の批判点を抱えている展開であった。

ズァークの力

榊遊矢の元となった存在であるズァーク批判を浴びる一端となっている。

遊矢の使用カード明らかズァークで生成されたものが多く、「その場でカードを創造して勝利」というケースがかなり多い。
ZEXALで登場したシャイニングドローを始めとして、似たようなケースは様々な場面で存在するが、大体は世界の存亡に関わる話で物語を盛り上げるために使用され、仲間たちやライバルと通常のカードゲームをしている時は使用されない。だが、ズァークライバルとの戦いや公式戦ですら然とカードを創造し、何のお咎めもなく勝利している。最初のデュエルで遊矢が勝利した際、「それズルじゃん!」などと心い言葉を浴びていたのも最懐かしい話である。

ちなみに、ズァーク関係かと思われていたペンデュラムカード普通赤馬零王も使用していたりと、不明瞭なところが増えた状態で2017年1月まで全く相が全く明かされてなかった
これについては、アカミアの調員だった紫雲院素良や、スパイだったデニス・マックフィールドが、スタンダードからペンデュラムカードをサンプルとして融合次元に持ち帰った物を雛形にしたり、調にでたオベリスクフォースが、ペンデュラム召喚使いと交戦した時に得られたデータを元に作られたのではないかと視聴者の間で議論されていた。
が、そのあたりがられないまま、最終的にズァークが以前負けた相手に勝つためにペンデュラムカードを作った」事実だけ明かされて終わる。その回のデュエルを冷静に見ると、その説に説得があるとも言い切れず、また、王がペンデュラム兼用融合モンスターを使用できる理由も不明のままである。

OCGとの噛み合わなさ

また、アニメが先行しOCGが後追いする独特の姿勢を基本とする遊戯王だが、本作はそれが吉と出ているとは言い難い。OCGで登場した数多くのカード視しながらアニメは次々とオリジナルカードを連打し、それにより埋もれてしまった多くの関連カードが存在する。1年の頃は限定パックのカードアニメに登場させるといった相互連携ができていたのだが、2年から急にそれらがなくなる。

3年では唐突に敵方のキャラクターである「ユーリ」がOCGと連携したデッキを持ち出すが、彼の場合本来のデッキの本領が見えない状態での行為であり、先述の天上院明日香に対しての配慮なき行動に繋がっているためか、評判は絶望的。

最終的に、終盤のOCG化は次シリーズVRAINS」の代の最初のパック「CODE OF DUELIST」と、歴代作品の未OCGカードをまとめて収録する年一回の特別パック「コレクターズパック2017」の二回に分けて収録されている。次シリーズのパックに前シリーズカードが通常で収録されるのは前代未聞である。
だが、アニメの代替わりを機に大幅なルール訂が行われ、次の代のカードを使用しない限りエクストラデッキカードの複数展開がしづらくなったたのだが、本作のカードに関してはいずれの収録でも、新ルールではそのままだとまともに使えないカードが多い
条件の緩和が行われたのは、ルールでは全に再現が不可能な先述のEM魔術師程度であり、エクストラデッキカードを複数並べる効果を持つ覇王逆鱗D-HERO ダスクユートピアガイなどのカードは、単体で正常な使用が困難な効果を持ちながらOCGされている。

別の問題として、「アニメでは相手のカード効果を確認しない」ことについて暗黙の了解となっている場面があるはずなのだが、本作ではタイラー姉妹がそのことに言及し、タブーを破っている。これにより後にカード効果を確認しない場面があれば「なぜ効果確認をしないのか」というツッコミを許すことになってしまい、自縄自縛も同然となっている。

5.制作の態度など

過去キャラクターの出番の差もそうだが、客演している作品の扱いも異常

本作に存在する4つの世界は、それぞれ過去作をモチーフとした舞台になっている過去作の舞台そのものではない)のだが、共通するメインスタッフの少ない2作遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX侵略者である敵側にあてがわれるなど冷遇がしい。
4作遊☆戯☆王ゼアル / 遊☆戯☆王ゼアルの扱いもぞんざいであり、モチーフの舞台は1クールしか用意されておらず、また「GX」側勢理由侵略により作中の舞台が滅亡しかかっている状態とこちらも厳しい状況。
一方、本作同様小野勝巳監督を務める3作遊☆戯☆王ファイブディーズモチーフの舞台を4クール用意され、ネタも多く拾われ、デュエルの機会も多いなど特に優遇されているように見え、これに関して過去作の扱いなどからファン同士の轢を生んでいるが、実態は中身の伴わない風評被害と大差なく、結果として扱いに失敗している。

そのような状態で、小野勝巳監督の雑誌インタビューで「主人公のキメ台詞ライブで作った」「客演キャラクター根っこは過去作と同じ」「遊矢は仲間の一人を『こいつ馬鹿だな』と思っている」といったような問題発言が多発。
炎上に油を注ぐような事態となり、延焼の燃料となった。

批判点以外も含めた全体評価

と、ここまで本作の批判点について述べてきたが、漫画ZEXAL及びARC-V作画を担当している三好直人氏による遊矢達少年柚子少女のかわいらしいキャラクターデザインや、声優の熱演など、評価を受けている要素もある。

また、散々な酷評が寄せられている作品自体の評価とは裏本作を取り巻くメディア展開は非常に恵まれている原作遊☆戯☆王」連載開始20周年記念や劇場作品「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の開と合わせ、アニメ雑誌で特集が組まれたり、アニメファンを対としたイベントの開催、OCG以外でもDVD特典の充実やキャラクターグッズなどの展開も増えている。

OCG方面でも、放送終了後の「コレクターズパック2017」収録分を除けばカードパワーの全体的な強化により充分にキャラデッキとして使える強さを持ったものも少なくはない。過去キャラクターの出演に合わせたOCG強化も行われ、OCG化の恩恵を受けたキャラクターも存在する。も、使用カテゴリや使用デッキカードのが原作との剥離を引き起こし、過去キャラクターの扱いにおいて非難の対になったケースもあるが。
あとEMEm環境&十二獣環境は流石にひどい…

今は参加していない脚本も多い中での1年バラエティに富み、デュエル構成もしっかりとしていた単発エピソードは評価の高い話が多く、序盤は歴代でも高めの人気を保っていた。現在大荒れしているのも、最初は好意的な意見が多く記事も多く作成・編集・追記されていたのも、ひとえに皆「遊戯王」が好きなファン、もといデュエリストだったからである。
それが徐々に失墜する形で降下し、限界えて大炎上のまま潜航していったのは、ひとえに「話作りの失敗」というたったひとつの要素に他ならない
それが長いスパンで延々続いてしまったため、遊戯王どころかアニメ史上でもしく、アニメ史に残りうる大炎上となってしまった。現にニコニコ動画公式生放送終了後アンケートは先述の通りの大荒れで、放送事故を起こした放送すら抜いて単独話放送の最低値すら抜き、公式生放送終了後アンケート」の掲示板が本作により荒れ続ける事態を生んだ論、該当記事に突撃して書きこむのはご法度

現在玉にあげられるのは監督絵コンテ担当の「小野勝巳と、シリーズ構成・脚本担当の「上代務の2名である。小野監督は作品の頭に立つ監督であることと先述の炎上を引き起こしたためだが、上代務シリーズ全体の構成に加え、問題の92話を初め、多くの矛盾を描いてきた話に脚本担当としてクレジットされていた上に、批判の強い三年以降で評価の高い話を描けていない一の脚本家であるため、問題の原因として扱われる。[2]
上代務インタビューなどを受けることはないものの、担当話そのものの出来は論のこと、以前に自分が描写したものを視する、あるいは反故にするかのような描写、直近の脚本にを通していないかのようなキャラクターの動きをさせることが特に多く、大きな非難を浴びている。
批判点は最数えきれない程にあり、原因がこの二人に集約することが多い。が、どうか視聴者は、本作のコモンズのようにはならないように、個人や関係ない作品に対する行き過ぎた罵や侮蔑などは控えてもらいたい。それを行われたところで、他の人間が不快になるだけである

2016年12月17日ジャンプフェスタにより本作の次のシリーズ製作が発表主人公藤木遊作」とキービジュアル2017年開始というスケジュールが発表された。2017年2月20日にはタイトル遊☆戯☆王ヴレインズ」といくつかの追加情報開されている。
同年3月25日スタッフ情報が解禁され、本作で批判を浴びたスタッフがほぼ退いているものの、放送が例年と違い5月からと遅れており、制作事情の混乱を噂されたこともあって、未だに先行きを不安視するもある。
なお、同年6月には「VRAINS」もニコニコ動画での公式配信が開始し、ひとまずは本作の影による配信関係の不安は消滅した。VRAINS公式動画生放送に本作の不満を叩き込むのは重大なマナー違反であり、他の視聴者に迷惑をかけるため決して行ってはならない

特に問題のある話の公式動画

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関連項目

脚注

  1. *デュエルアカデミアについては本作を含め三作品に登場する要素だが、本作の記述のみ削除された
  2. *なお、上代務は4作遊☆戯☆王ゼアル」で脚本として参加しているが、そのころから本作の批判点に繋がる傾向の不満が噴出しており、同作の後半シーズンで評価の高い「遊☆戯☆王ゼアル」には参加していない

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ページ番号: 5454686 リビジョン番号: 2528401
読み:ユウギオウアークファイブエンジョウモンダイ
初版作成日: 16/11/11 17:57 ◆ 最終更新日: 17/09/30 15:27
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遊☆戯☆王アーク・ファイブ炎上問題について語るスレ

7733 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 07:54:50 ID: mQYh2K/tA0
個人的には2vs2とか1vs3も好きなんだけどね、最初からその形でスタートしてれば
過去作での名デュエルが全部が全部タイマンってワケではいしちゃんとやれば少年漫画的面さに繋がるからたまにやってほしいとも思う
7734 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 08:24:20 ID: c3CtML+wvf
乱入は初めは 舞網CS限定のルール としては幾らか受け入れていたんだよな
それがシンクロ次元でも続いて初めは切っとけよとか言われてたけどいつの間にかルールとしてでも乱入するようになって
ヤバい、負けそう→乱入ペナルティ2000ポイントが当たり前になっていた
終いにはモンスター事前に並べておいて乱入する、相手ターンを強制終了させるというご都合主義以外の何者でもなくなった
7735 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 10:32:35 ID: SvJWcKxnqz
舞網CS乱入はデニスの紹介回とか柚子権現坂vsオルガハリルの2対2とか他の側面も一応あったからな(それでもオベフォ絡みの7vs3とかユーゴの一人舞台とかは割と否定意見あったけど)
正直なところ舞網CSまでで乱入やめておけばここまで評価に値しない中身にはならなかったと思うわ
まあ過去キャラの扱いで炎上してたとは思うけど
7736 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 14:22:48 ID: YvT+p+csB+
乱入という一発ネタならギリ認められるようなもんを延々と繰り返せばそりゃダメだわな
しかも敵サイドだけ乱入するなら卑劣な行為を行う敵を主人公たちがっ向勝負で退治するという
勧善懲悪にまだなり得たのに、見方も乱入するんじゃどっちが正義かわかったもんじゃない

>>7733
タッグデュエルボス特有の1vs複数はまた話が違うよね
実のところAVでもタイラー姉妹戦の様に最初から2vs2のデュエルは割と好き
論1vs複数でも1vs11みたいなやりすぎなのは論外だがw
7737 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 15:54:28 ID: YK7LjhZHc1
>>7733
歴代でもそういうのはあったけど、何かしら条件があったからな。
1VS複数なら1人の方がライフターン数、手札とか少し有利になる様にとか
チェンジする場合も手札やライフはそのまま継続もあったし。
ARCは全部主人公側が得する事しかしないんだよな。
7738 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 16:14:02 ID: 0bl2bVBR1+
主人公側が不利になるなら
それをあくまでルールを守りながら覆して勝てば
主人公のまっとうなage描写になるから良いんだけどね

主人公側が有利になっちゃいかんわな
7739 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 18:48:31 ID: 1TyifMmwrR
柚子P召喚の創始者はお前だ。だから胸をって創始者らしいデュエルをしろ」
ジャッワ「エンタメデュエルという父親の言葉ではなくP召喚というお前の言葉でれ!」
遊矢「そうだ!P召喚の創始者はP召喚でもない自身の言葉だ!」

何て展開やらせといて最終的に

ズァークP召喚を産み出したのはだ。つまりP召喚であり創始者はだ」

とかふざけてんのかと
EMエンタメデュエル親父の模範でしかなく魔術師オッドアイズP召喚ズァーク、じゃあ榊遊矢自身に何が残るんだよ
7740 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 19:34:03 ID: CGkNu6fdhT
もう都合の良いようにしかキャラストーリーの展開しかしないよねこアニメ まぁARCに限ったことじゃないけど

シンクロ次元での羅と社長の対決もぶっちゃけいらなかったし遊矢をsageさせるために1話潰したとしか思えない
しかも口直し回まで作って何のために1話使ってると思うし更に1話潰すとかおかしいだろ
7741 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 20:25:54 ID: x9dnUyBEPP
>>7739
ペンデュラムドラゴンズァーク製なのはわかってただろ
最初遊矢自身にやり方わからなかったんだから
そこで自分のやらエンタメやら見つける話だと思ったんだが
7742 : ななしのよっしん :2017/10/20(金) 20:27:44 ID: HwIOQxi4bn
>>7739
しかもP召喚って悪と善で揺れた心のなんだよなぁ(レイが言うにはだけど)。つまり自で生み出したわけじゃないっていうね。

普通なら全ての召喚方法のモンスターに耐性があるズァークの突破口になるのが善の心が生み出したP召喚とかで良いと思うんだけどねー。結果は乱戦墓地肥やしでラスト魔法カードでドーン何だもの。
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