遊☆戯☆王ゼアルとは、テレビ東京系列で放映中のアニメ作品である。2011年4月11日より放送開始。
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』、そして『遊☆戯☆王ファイブディーズ』に続く第4作目となる。
タイトル及び作品中の関連用語である「ゼアル(ZEXAL)」とは熱意、熱中を表す英単語ZEAL(ジール)が語源との事。
また、12月18日発売のVジャンプ2月号にて漫画版の連載が開始した。
概要
ストーリー
主人公・九十九遊馬は何事にも諦めない心を持つ中学一年生。
デュエルチャンピオンを夢見ているものの、肝心の腕前は初心者レベルで、友人の鉄男とのデュエルでも連敗し続けていたほど。
そんなある日、鉄男が学校一の不良・神代凌牙にデュエルで敗北し、デッキを奪われてしまった。
遊馬は鉄男のデッキを取り戻すため凌牙にデュエル挑むが、凌牙は全国大会に出場する程の上級者。当然敵う訳がなく、一方的に追い詰められてゆく遊馬。
絶体絶命に陥ったその時、遊馬の目の前に毎晩夢に出てきた封印の扉が突如出現し、扉の中から「アストラル」と名乗る謎の少年が現れる・・・
新要素
同じレベルのモンスターを使用する「エクシーズ召喚」が新しくルールに追加される。
舞台は童実野町からよりも大迫力のハートランドへ変更された。人々は「Dゲイザー」というARデバイスを着用し、デュエルにはデュエルディスクではなく「Dパッド」を使用する。AR技術によりソリッドビジョンデュエルを行えるようだ。
過去シリーズとの関連・繋がりについては現状不明。ストーリーが進むにつれて明かされていく可能性もあるが。
スタッフ
原案・監修は高橋和希(スタジオ・ダイス)。アニメ版の脚本家はDMから携わっている吉田伸。漫画版は三好直人が担当。ちなみに三好氏は和希から「とにかく絵が上手い」「完全に信頼している」とベタ褒めされていたりする。
かっとビング!!とは?
主な登場人物
「ナンバーズ編」より
九十九一家(+同居人)
- 九十九遊馬(つくも ゆうま)

- 本作の主人公。『かっとビング』が口癖の、元気いっぱいの少年。
歴代主人公の中で一番年齢が低く、なおかつデュエルタクティクスも未熟。しかし、遊戯王シリーズの主人公の例に漏れず、髪型が海産物奇抜。
キャラクターデザインを担当した高橋和希からは「元気でチャレンジ精神旺盛の少年」と言われた。また高橋のブログでは「従来の作品とは違う遊戯王ということで、今回のような子供っぽいデザインになった」と語られている。 - アストラル
シャークとのデュエル中に、突如遊馬の前に現れた詳細不明の謎の生命体。- 記憶が欠落しており、デュエルのことしか覚えていない。「最近特撮が面白い」
- 九十九明里(つくも あかり)
遊馬の姉で、新聞記者。第3話で空手が黒帯である事と、ハッキング技術を持つことが明らかとなった(ただし空手に関しては本人談)。
事あるごとに遊馬を顎で使っては、特ダネのネタを調達しようとする。
九十九春(つくも はる)- 遊馬の祖母。普段は優しくてニコニコしてる温厚なおばあさんだが、朝食を食べずに学校に行こうとした遊馬をホウキで捕まえた時の表情はかなり鋭い目つきをしており、ただものでない事が予想される。
- 九十九一馬(つくも かずま)
- 遊馬と明里の父親。冒険家で、遊馬に『かっとビング』のチャレンジ精神を教えた。
現在は妻・未来と共に行方不明。
ナンバーズクラブ、及びライバル達
- 観月小鳥(みづき ことり)

- 遊馬の幼馴染で、彼と同じ学校に通っている女の子。かわいい。
本作におけるヒロインポジションのキャラクター。きっとはいてない。 - 武田鉄男(たけだ てつお)
遊馬と同じ学校に通っている少年。キャップ帽をかぶっており、豊満な体格の持ち主。デュエルの腕は当初は遊馬より勝る。シャークに砕かれた遊馬のペンダントの欠片をわざわざ探して届けてくれるなど凡骨2号友達思いな所がある。
どこかの熱血教師を彷彿させる名前だが、元ネタかどうかは不明。- 神代凌牙(かみしろ りょうが)

- 遊馬のライバル。学校内では上級生に当たる。「シャーク」の異名で呼ばれ、全国大会に出場する程の実力者だが、校内では札付きのワルとして恐れられる。
- 等々力孝(とどろき たかし)
トドのつまり、遊馬達のクラスの委員長です。現代、もとい未来の時代には珍しいと思われる、エリート意識を鼻にかけてるようなクラスメートだが、でもどこか抜けてる感じが地味ながら人気なんです。街中の電気系統が混乱した原因を探る過程で、ウイルスを街中へ氾濫させる片棒を担がされたかと思えば、徳乃助が用意した合成写真の内容を疑いもしてなかったりと現状ろくな扱いを受けていない気がする。割りと機械に強いらしい。- 北野右京(きたの うきょう)
- 遊馬や鉄男達のクラスの担任。学校では数学を担当し、心優しい性格ゆえに遊馬をはじめ生徒からの人望も厚い人物。その一方で完璧主義な一面もあり、その性格はデュエルでもよく現れている。ただ、完璧主義者なのはあくまで自分に対してであって、本来は札付きのシャークさんの事も気にかけている良い先生である様だ。
No.34 電算機獣テラ・バイトによって心の闇を増幅されるが…デュエル時と非デュエル時の表情の違いが凄い。 - 表裏徳之助(おもてうら とくのすけ)
- 遊馬達の学校の友達ウラ。特徴的な眼鏡といい低めの背丈といいどこか捻じ曲がった性格といい、過去作品に登場したどこぞの蟲野郎を彷彿させるウラ。さらに遊馬とのデュエルでは自分が遊馬に与えていたカード「ベビー・トラゴン」の能力などを利用して、遊馬の持つナンバーズ・カードを奪ってみせるという活躍を見せたウラ。
この裏切り者おおおぉぉぉ!!
事件後は遊馬の裏表の無い心に感服し、和解。第2の羽蛾にならなくてよかったウラ。
ちなみに苗字は「おもてうら」と書いているが、漫画版では「ひょうり」と読んでいたウラ。どちらが正式な名前なのか表裏ハッキリしてもらいたいウラ。 - 奥平風也(おくだいら ふうや)
- テレビ番組「異次元エスパー・ロビン」に出演している子役の少年。名前をおくびょうかぜとか読むんじゃない。
世間ではヒーローとして脚光を浴びているが本来の彼は、クモを始め虫が大嫌いな一面を持つ少々内気・苗字のとおり臆病な性格の、普通の少年である。 - キャッシー
遊馬達のクラスメイト。遊馬に恋心を寄せるネコミミの美少女。自宅では多数の猫たちと共に生活している。実は、最初のOPや1話からこっそり登場していたりする。遊馬とのデュエルでは遊馬の言葉に一念発起・キャットビングして、遊馬に想いのたけを告白しようとするが・・・?詳細は人物記事を参照。
果たして彼女が向かう先は、早乙女レイのような恋するヒロイン路線か、それともユベルのようなヤンデレ路線か。特に後者は、深夜42時アニメ仲間の「銀魂」でキャシーの中の人が演じているキャラが(ry
Dr.フェイカーの勢力
- Dr.フェイカー
- Mr.ハートランドやカイト達にナンバーズの回収を命じたり、ハルトの力を利用してアストラル世界の破滅を目論む、「人間を捨てた」謎の老人。ワイリー博士ではない。六十郎に曰く「ハートランドシティを作った人物」「百年に一度現れるかどうかの天才科学者」らしい。
- Mr.ハートランド
- 遊馬達の住んでいる都市にして、本作の舞台「ハートランド」を治めるファンタスティックな人物。しかしその実体は、謎の存在「Dr.フェイカー」の指令に従いカイトにナンバーズカードの回収を命じている黒幕の1人。
- 天城カイト(てんじょう かいと)
アストラルと同じく、ナンバーズ・カードを集めている謎の少年。ネタの大盤振る舞い。
ハルトという弟と、オービタル7というサポート用ロボットがいる。- 天城ハルト(てんじょう はると)
- 上述の、天城カイトの弟。アストラル世界へ干渉したり周辺の物質を消滅させるなどの謎の力を持ち、その力をDr.フェイカーやMr.ハートランドたちに利用されている。アストラルの姿が見える、数少ない人物でもある。
- オービタル7
- カイトに付き添うサポート用ロボット。ロボットのサブキャラという例に漏れず感情が豊かなキャラクターで、時空を歪めたりカイト(凧の方の)やD・ホイールバイクに変形したりと、かなりの高性能を誇る。
- ゴーシュ
- Mr.ハートランドの側近を務める男。ノリを重視して生きる熱い性格。WDCでは実行委員を務める。
遊馬とのデュエルに敗北して以降は、彼をカイトを出し抜いて倒すべく自らWDCに参加。 - ドロワ
- Mr.ハートランドの側近。ゴーシュとは逆に、冷静沈着な性格の女性。
WDCではゴーシュ共々実行委員を務める。
「WDC編」より
ライバル達
トロン一家
- トロン
- ナンバーズ・カードを狙いDr.フェイカーに復讐を誓う、トロン一家の長。後述する一家の面々を束ねる存在だが、その容姿は一家で最も幼く見える謎の人物。顔の一部のみを露出した仮面と、右手の赤い謎の紋章が特徴。
- Ⅴ(ブイ)
- トロン一家の長男。弟は後述のⅣ、及びⅢ。冷静沈着な性格で、弟達をまとめるリーダー格。
滅多に家を出ないけど、ニートでも引きこもりでもない。カイトは彼の素性を知っているようだが・・・? - IV(フォー)
- トロン一家の次男。兄はⅤ(ブイ)、弟はⅢ(スリー)。
シャークがかつて出場し失格となった全国大会決勝戦の相手であり、現「極東デュエルチャンピオン」。 - Ⅲ(スリー)
- トロン一家の長女三男。
家族思いで生真面目な性格を持つ一方で、デュエルタクティクスは兄達にも引けを取らない。
制作発表時の反応
キャラクターデザインおよび作風がコロコロコミックを彷彿させるような低年齢層向きの趣であった為、その事に対して困惑するファンは多かった。一部では対象年齢が下がったのではないか?との声もちらほら聞かれ、作風が変わった事に関しては5D'sでは子供向けとは思えないブラックな描写、作風が比較的重かった為、その影響ではないか?との推測がなされた(ちなみにDMからGXへの急激な作風の変化はこれが理由)。
でも、そのGXも3期では…
原作者の高橋和希は遊戯王シリーズを5D'sまでと予定していたらしいが、本作の開始から分かる通り、しばらく遊戯王シリーズは続くようである。これに対し喜ぶ声がある一方、作風への困惑から微妙な反応をするファンも少なくなかった。
しかし遊戯王の新シリーズ発表時の反応は決まって一部のファンが難色を示し、後になって「良かった」と評する傾向がある為、今回も同じ流れだろう、との見方も強い。どちらにせよ今後に期待されるところである。
トドのつまり、最近アニメが面白い・・・ウラ。
・・・と思っていたら遊馬の幼馴染・小鳥が気が付けばお色気要因として定着していたり(後にキャットちゃんや後述のガガガガールも追加?)、徳之助やカイトなど過去作品のキャラクターを彷彿させる特徴を持ったキャラクターがいろいろと登場したり、続く第21話にて遊馬のデッキに新しく加わったガガガマジシャンの後輩がブラック・マジシャン・ガール顔負けの可愛らしさ(+乳揺れ)だったり、22話でシャークさんが容赦なくフカヒレになり、24話で遊馬とアストラルがオーバーレイしたゼアル人がチートドローしたりと、いつもの遊戯王に戻った当初の予想を覆された視聴者も少なくないだろう。
主題歌
オープニングテーマ
- 「マスターピース」(第1話-第25話)
- 作詞:Maki nagayama、hiroko、mitsuyuki miyake / 作曲:mitsuyuki miyake / 歌:mihimaru GT
- 「BRAVING!」(第26話-第49話)
- 作詞:KANAN / 作曲:su-kei / 編曲:su-kei / 歌:KANAN
- 「魂ドライブ」(第50話-)
- 作詞:竹森マサユキ / 作曲:カラーボトル&赤堀真之 / 編曲:赤堀真之 / 歌:カラーボトル
エンディングテーマ
- 「僕クエスト」(第1話-第25話)
- 作詞・作曲:鬼龍院翔 / 歌:ゴールデンボンバー
- 「切望のフリージア」(第26話-第49話)
- 作詞:夕霧 / 作曲:風弥~Kazami~ / 編曲:DaizyStripper/Sinri / 歌:DaizyStripper
- 「Wild Child」(第50話-)
- 作詞:YUKA / 作曲・編曲:K.MASAKI / 歌:moumoon
関連動画
関連静画
関連コミュニティ
関連項目
一般項目 |
名台詞・関連用語など |
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E9%81%8A%E2%98%86%E6%88%AF%E2%98%86%E7%8E%8B%E3%82%BC%E3%82%A2%E3%83%AB


ページ番号: 4528652
リビジョン番号: 1536815
読み:ユウギオウゼアル
初版作成日: 10/12/22 23:02 ◆ 最終更新日: 12/05/23 20:56
編集内容についての説明/コメント: 概要を少し修正(18歳は普通青年って言わないな、カイト・・・)。地獄の業火を項目へ追加。
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介







JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従