遊戯王ドラえモンスターズとは、2010年1月5日から2010年10月23日までうpされた、ドラえもんのキャラが遊戯王で対決する物語である。
あらすじ
ある日、自分の部屋を掃除していたのび太君。いつものようにドラえもんに楽に掃除が終わる道具を頼んだが聞き入れてはもらえない。
渋々掃除を続けていたら押し入れの中から何枚もの紙束が、そう…それは昔遊んだ遊戯王カードであった。
そこでもう一度遊戯王を流行させようと「もしもボックス」で「もしも世界中で遊戯王が流行ったら」願ったのび太君。
遊戯王が再び流行りだした世界でのび太君はカードショップへと足を運んだ。
概要
2010年1月5日から第一話がうpされた。
世界中で遊戯王が流行しだした世界でドラえもんのキャラクターたちがデュエルする架空デュエルである。
登場人物
野比のび太(のび のびた)
本作の主人公にして、再び遊戯王を流行らした仕掛け人?ともいえる。
部屋を掃除していた所、押し入れの中からカードを見つけたのを切っ掛けに再び始めることとなった。
使用デッキは【ジャンク】切り札は《ロード・ウォリアー》
ドラえもん
22世紀に作られたネコ型ロボット。セワシ君の未来を変える為に先祖であるのび太君の住む過去に送られてきた。見た目に反して結構腹黒い。
使用デッキは【ライトロード】切り札は《裁きの龍》
骨川スネ夫(ほねかわ すねお)
のび太の同級生。大金持ちかつ嫌味な小学生。
その金持ちである事を鼻にかける性格は遊戯王の方でも発揮する。
使用デッキは【HERO】切り札は《E・HERO ネオス》を基にしたオリジナルカード《E・HERO スネオ》
剛田武(ごうだ たけし)
のび太の同級生でクラスの乱暴者。通称ジャイアン。
小遣いが少ない中コツコツカードを集めていたようで、スネ夫から取ったレアカードを以てデッキを完成させた。
使用デッキは【獣族ビート】切り札は《森の番人グリーン・バブーン》
源静香(みなもと しずか)
のび太の同級生でクラスのアイドルな女の子。
カードゲームは男の子の遊びと思い躊躇していたが、のび太に誘われ初めてのデュエルに挑戦する。
使用デッキは【ナチュル】切り札は《ナチュル・エクストリオ》
野比玉子(のび たまこ)
のび太の母親。
のび太への叱りっぷりはいつも通りだが、遊びに行く条件にデュエルを挑む辺り、見事なデュエル脳に染まっている。
使用デッキは【パーミッション】切り札は《裁きを下す者-ボルテニス》
野比のび助(のび のびすけ)
のび太の父親。
会社の方でも遊戯王が流行っているらしく、得意の戦法で楽しんでいる模様。
使用デッキは【ロックバーン】切り札は《波動キャノン》
出木杉英才(できすぎ ひでとし)
のび太の同級生で優等生。
秀才ぶりはデュエルの方でも変わらないようで、テストプレイを行っていないデッキでさえ難なく操る腕前を持つ。
使用デッキは【サイキック族】切り札は《アルティメットサイキッカー》
関連動画
最終話 |
第一話 |
|
放送(うp)リスト
おまけ
『遊戯王ドラえモンスターズ』最終回を迎えてしばらくして、新たな動画が投稿された。
主にこれまでのドラえモンスターズ本編での幾つかの質問コメントに対する答えと新たな架空デュエルシリーズの告知がなされた。
関連コミュニティ
関連項目
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