遊戯王ZEXAL24話リンクとは、アニメ「遊戯王ZEXAL」第24話に関する動画につけられるタグである。
概要
2011年9月19日に放送された遊戯王ZEXALの第24話『魂のエクシーズ召喚!ZEXAL』。
放送当初、前作とはうってかわって低年齢をターゲットにしたかのような明るい世界観とよく練られたストーリー展開に満足する者も多い中、一部のファンは正常なアニメになったこともう超展開が起こらないだろうことに寂しさを感じていた…
だがスタッフは 弾 け た 。
燃え要素と超展開の合わせ技に、「久しぶりに大笑いした」「やはりゼアルも遊戯王だった」などかの遊戯王5D'sにおける腹筋崩回(遊戯王5D's107話リンク・遊戯王5D's132話リンク)に匹敵する「伝説回」との呼び声も高い。
5秒でわかる、24話あらすじ
話の内容を大まかな流れにまとめると以下の通り。
いろいろ脚色を加えて紹介しておりますが、マインドをかっとビング!してイメージしろ。
- リアルスクラップコング襲撃←つUMA「トゥ!ライダーキック!」
メカスパイダー襲撃→キャットちゃん「スライディング回避!」 鉄男「すかさずタックル!」
十代「お前ら中学生じゃねぇ!」 満足同盟「おい、デュエルしろよ」 - トド「シューズをシュート!」
- オービタル7「私のターン!海老に(リアル)ダイレクトアタックであります!」 UMA「HYO!?」
- ↑「しばらく貴方のターンでありますぅぅ!?」
- 門(◕‿‿◕)番「僕と契約して、『ゼアルの力』を手に入れて欲しいんだ」
- アストラル「もうだめだ・・・おしまいだ・・・」←遊馬「諦めんなよ!」
- アストラル「私のターン!私は私自身と遊馬で(リアル)オーバレイネットワークを構築!」UMA「かっとビングだぜ俺!」
- ↑天城カイト(&視聴者)「!? ・・・どういう・・・ことだ・・・!? まるで意味がわからんぞ!」
スーパーゼアル人「「オレは遊馬でもアストラルでもない、貴様を倒す者『ZEXAL』だ!」」- ↑カイト(+視聴者)「貴様たちが合体したというのか…」
- スーパーゼアル人
「「俺のこの手が光って唸る!カードを引けととどろき叫ぶ!必殺ゥ!シャァァァァイニング・ドロォォォォ!!!」」
遊戯:デッキの好きなカードをドローできる
十代:都合の良いカードしかドローしない(主にドローソース)
遊星:デッキに存在しなかったカードを引く、加速したらエクストラに入れていないモンスターを召喚できる
遊馬:合体すると都合の良いカードを創造してドローできる ←new!! - スーパーゼアル人「「銀河眼の光子竜を爆☆殺!勝ったッ!第24話完!」」
→つカイト「だが断る(お前も道連れだぜ)」 - 結果:まさかのデビュー戦引き分け
- 視聴者「失った一番大切なものって今までの子供向け路線じゃね?」
- 小鳥ちゃん遊戯王なのにマジヒロイン
Q. 遊馬のTシャツのDの意味は?
A1. ドスケベ
A2. 鈍感
A3. ド変態
A4. ダーク
A5. デストロイ
A6. デス
A7. デットヒート
A8. 大好きブルーノちゃん!
A9. どうしてこうなった
A10. どうにもならない
A. デュエル
24話での先輩達&後輩
- 初代遊戯王(東映版) 第24話 「今!決着の時 奇跡の友情」
DEATH-T編終盤の遊戯VS海馬決着回。エクゾディアにより敗北した海馬を闇遊戯(魔王様)のマインドクラッシュにより廃人同様にさせるといったゴールデンタイムでありながら過激なシーン満載である。(むしろ谷の無い超展開?) - 遊戯王DM 第24話 「クリボー増殖!驚愕の結末」
デュエリストキングダムの遊戯VS海馬決着回。いわゆる「社長の死ぬ死ぬ詐欺」である。思えばこれも遊戯王超展開の先駆といえる。 - 遊戯王GX 第24話 「復活!万丈目サンダー」
海を漂流していた万丈目が十代と脳内会話し、鯨に飲み込まれてカードを集め、ノース高でデュエルする回。「一、十、百、千、万丈目、さん、だ!」を初めてお披露目した回でもある。微妙にカオスだが、3期に比べれば全然普通。 - 遊戯王5D's 第24話 「ヴィクテム・サンクチュアリ 破壊を包む星となれ!スターダスト・ドラゴン」
フォーチュンカップの遊星vsアキのデュエル後半。遊星が劇中でスターダスト・ドラゴンを初めてシンクロ召喚した記念すべきデュエル。荒れていた頃のアキさんが絶好調で前回とあわせてこの時間に相応しくないSMプレイ全開だった。 - 遊戯王ARC-V 第24話 「反逆の翼 レイド・ラプターズ」
黒咲隼vs北斗&真澄&刃のLDS三人組との一戦。三人組のソリティア×3によってまさに絶体絶命の崖っぷちとなった隼だったが、自身の効果でRR-ライズ・ファルコンを超強化し、ワンターンスリーキルゥ…を決め勝利。ネタと強さを兼ね備えた存在にランクアップ。ARC-Vの公式配信動画のうち、第1期の中では一話に次いで再生・コメ・マイリス数が多い。 - 遊戯王VRAINS 第24話 「ダークマスクが背負う宿命」
鬼塚豪VSドクター・ゲノムのデュエル後半。追い込まれていた鬼塚であったが、デュエル中に《剛鬼フェイスターン》でヒールフェイスを脱ぎ捨てた彼は、スタイルチェンジすらエンターテインメントとして新たなGo鬼塚として進化した観客に魅せるような戦いにより、己の運命を己で掴み、ドクター・ゲノムを撃破。その後、ヒャッハノイの騎士による無差別攻撃に対抗すべくPlaymaker、ブルーエンジェルらと共に戦いに身を投じることとなる。
これらと比べると、わずか24話で超展開を披露していることがどれだけかっとビングしているかがわかるだろう…。
関連動画
関連項目
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