「侍の国」、僕らの国がそう呼ばれたのは今は昔の話。
かつて侍達が仰ぎ夢を馳せた江戸の空には、異郷の船が飛び交い、
かつて侍たちが肩で風を切り歩いた街には、今は異人がふんぞり返り歩く。
それがぼくらの世界、それが僕らの街。
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この項目では作品全般について記述しています。 |
『銀魂』(ぎんたま)とは、『週刊少年ジャンプ』連載の空知英秋のSF人情なんちゃって時代劇コメディー漫画、そのテレビ東京系列テレビアニメ作品第1期、2017年公開予定の実写版映画である。
なお、本放送第2期、第2期延長戦、第3期、第4期は大人の事情で『銀魂'』、『銀魂'延長戦』、『銀魂゚』、『銀魂.』であり、話数は第1期からの通しである。
当記事や関連記事では公式情報にあわせ、『銀魂』を本放送第1期(第1弾)、『銀魂'』を本放送第2期(第2弾)、『銀魂'延長戦』を本放送第2期延長戦(第2弾延長戦)、『銀魂゚』を本放送第3期(第3弾)、『銀魂.』を本放送第4期(第4弾)として分類をする。
また、「洛陽決戦篇」、「ポロリ篇」、「銀ノ魂篇」はすべて本放送第4期(第4弾)として分類をする。
さらに、当記事では、特選放送(再放送)アニメである『よりぬき銀魂さん』や『よりぬけ!銀魂.さん 過去回想篇』、お悩み相談番組『銀魂ステーション(14分)』についても記載する。
登場人物や登場アイテム、長編、主題歌などについては銀魂関連項目一覧を参照。
原作マンガ
幕末時代を模した文化背景をもつパラレル世界の地球。
黒船が来航する前に総称して天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人が江戸を開国させ、天人によって半植民地化された地球、日本が舞台である。
そんな時代の中、江戸のかぶき町で何でも屋「万事屋銀ちゃん」を営む銀髪天然パーマの坂田銀時とその周りのおかしな人々との間で起こるドタバタ劇を描いている。
新撰組や攘夷論などの日本の夜明け時代に引っかけている。
そもそも大河ドラマ『新選組!』に便乗して連載を開始した節もある。
とんでもない下ネタはもちろんのこと、非常に危険なパロディネタや時事ネタ、ゴシップネタなどを使うことで有名である。
(パロディネタでは、特に『ドラゴンボール』ネタや『ドラクエ』ネタは多い。)
原作だけでなく、アニメでもこれは変わらないが、原作より過激な場合もある(後述)。
また、時事ネタと妙に予言的に偶然リンクしていることも非常に多い。
これはアニメも同様であり、アニメスタッフもそれに感づいたのか、お祓いへ行ったこともある。
詳しくは、『空知の予言(sm1853280)』および『空知の予言 続編(sm11229890)
』を参照。
基本的に1~2話完結のエピソードが多いが、たまに3話以上にわたって長編となるエピソードもある。
1~2話完結のエピソードはギャグ中心のものが多いが、長編はシリアス・バトル中心のものが多い。
もちろんだがどちらも例外はある。
また、のちにレギュラーキャラクターとなる新キャラクターが登場することが多い。
これらは、もちろんアニメでも変わらない。
長編は「~篇」と分類されるが、長編であるのか長編ではないのかの基準は微妙であり、公式的にはあまり定められてはいない。
もちろん例外もあるが、アニメで特殊EDが存在するものは長編として分類されている。
一方で、長編とまではいかなくても(いわゆる中編レベルのものでも)、「~篇」と非公式的に呼ばれているものもある。
各長編の詳細は、銀魂関連項目一覧を参照。
2010年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ』26号では、「非実在青少年」の話題がピックアップされた。
なお、「非実在青少年」の話題については、2010年4月19日発売の『週刊少年ジャンプ』20号にて、『いぬまるだしっ』で『週刊少年ジャンプ』誌上としては初めてピックアップされた。
作者・空知英秋のアイコンがゴリラであるため、中国のとある動物園のゴリラの名前の候補1位が「空知英秋」になるという珍事件が起きてしまった。
これについては、空知英秋自身も『週刊少年ジャンプ』の巻末コメントで言及している。
2015年12月19日の「ジャンプフェスタ2016」にて原作者・空知英秋より2016年から入る新章が最終章となる予定であることが明かされた。
なお、編名は2016年9月26日発売の『週刊少年ジャンプ』43号にて「銀ノ魂篇(しろがねのたましいへん)」と明かされ、同時にアニメ第4期の放送決定も発表された。
奇しくも、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が連載を終了した次号である。
テレビアニメ
本放送第1期『銀魂』は、テレビ東京系列で(枠移動したり、一部系列地方局では途中で打ち切られたりしたが、)2006年4月4日から2010年3月25日まで全201話が放送された。
本放送第2期『銀魂'』は、同じくテレビ東京系列で2011年4月4日から2012年3月26日まで全51話が放送された。
本放送第2期延長戦『銀魂'延長戦』はまたまた同じくテレビ東京系列で2012年10月4日から2013年3月28日まで全13話(『よりぬき銀魂さん』放送回は除く)が放送された。
本放送第3期『銀魂゚』はまたまたまた同じくテレビ東京系列で2015年4月8日から2016年3月30日まで全51話が放送された。
本放送第4期『銀魂.』(「洛陽決戦篇」)がまたまたまたまた同じくテレビ東京系列で当然のまさかの深夜枠で2017年1月8日から2017年7月2日まで全12話(『よりぬけ!銀魂.さん 過去回想篇』放送回は除く)が放送された。
本放送第4期ポロリ篇『銀魂. ポロリ篇』がまたまたまたまたまたテレビ東京系列で2017年10月1日から2017年12月まで放送される予定である。
そして、ついに最終章となる「銀ノ魂篇」がテレビ東京系列で2018年1月7日から放送されている(2018年4月~2018年6月は休止)。
アニメーション制作は本放送第1期~再放送第3期がサンライズ、本放送第3期~本放送第4期がバンダイナムコピクチャーズである。
本放送第1期、第2期、第2期延長戦、第3期、第4期(「洛陽決戦篇」)合わせて全328話が放送された。
なお、制作委員会の組成の違いなどの大人の事情で、本放送第2期および第2期延長戦のタイトルロゴは『銀魂'』、第3期のタイトルロゴは『銀魂゚』、第4期のタイトルロゴは『銀魂.』となり、話数は第1期からの通しとなっている。
ただし、いずれも新聞のテレビ欄や番組表などでの表記は『銀魂』である場合が多く、読み方は今までと変わらず「ぎんたま」のままである。
また、第2期延長戦は基本的に『銀魂』または『銀魂'』と案内されていた。
アニメ版としては2005年の「ジャンプアニメスーパーツアー'05」で放映された『銀魂 ~何事も最初が肝心なので多少背伸びするくらいが丁度良い~』が最初であった。
(なお、この本編は第125話でも原作通りに再編集されて放送されてる。)
原作同様、危険なパロディネタが多いが、原作よりエスカレートしている部分もかなりある。
本放送第1期ではアニメオリジナルである放送回も少なからずはあったが、本放送第2期、本放送第3期では総集編の回を除きアニメオリジナルである放送回は全くなかった。
本放送第1期は、再放送を除く現在のアニメでは珍しく、最後まで4:3の画面比であったアナログなアニメであり、ジャンプアニメでは唯一、最後の4:3のアニメだった。
ただし、第152話では『銀魂改』(『ドラゴンボール改』のパロディ)として前回のあらすじの部分だけ16:9のものが流れたが、これは4:3の上下を切って無理矢理16:9にしたものだった。
また、第158話~第160話での『笑ってよきかな?』、第163話の『笑ってよきかな?増刊号』、第182話でも部分的に16:9となっていた。
当初は火曜19時というゴールデンタイムで放送が始まったものの、低視聴率と品性下劣な内容から抗議が殺到し、わずか半年で木曜18時に左遷。
(これに関しては3年目初回冒頭で万事屋の3人の口から語られていた。)
ところが、その左遷で逆にゴールデン時代には見ていなかった新規ファンを開拓することに成功し、2年目、3年目、4年目とまさかの放送延長を重ねた。
また、その後一旦終了したものの、1年間の再放送を経て、本放送第2期が月曜18時に1年間放送された。
そして、本放送第2期延長戦が2012年10月4日から2013年3月28日まで木曜18時に放送された。
そのため、紆余曲折はあるものの、なんだかんだで原作最終章までアニメ化され、9年以上にも及ぶ長期作品となった。
もちろん、これはジャンプアニメとして見ても十分すぎるものである。
左遷以降は相変わらずこの時間帯で放送するには危険な下ネタやグロ表現が更に頻繁に登場。様々な規制に対して厳しい現代の地上波テレビ放送局の中でも最も規制にうるさいテレビ東京が、このアニメを放送しているため、その勇気に製作スタッフを褒めるファンも多い。
男性声優だけでなく女性声優も下ネタをストレートに言わなければならないため、スタッフは女性声優に「こんな言葉を言わせてごめんなさい」と謝っていたらしい。
また、志村妙役の雪野五月は下ネタ嫌いだったが、近年は下ネタ嫌いだという態度は見られない。
むしろ最近では声優界の下ネタ王・関智一に対して自ら下ネタを振ったという報告もあった。
引き延ばし、迂回ルート、ストック消費
もともとアニメオリジナルである放送回が比較的少ないためか、原作のストックを消費してしまい、万事屋一同が作中で頻繁に「原作にアニメのストーリーが追いつきつつある」と言ったり、「原作のストックが底をついて迂回ルートを通らないと続行できない」と自虐するほど苦慮していた。
第1期では、引き延ばしや迂回ルートについてを、『ドラゴンボールZ』などの同じジャンプアニメの実例をチラつかせつつ、お子様置いてきぼりの具体例を詳しく説明して、引き延ばしを行ったこともあった。
引き延ばしについては第92話で、迂回ルートについては第145話で、それぞれ説明されたが、どちらも序盤のセリフや説明部分以外の画はまったく同じ、つまり使いまわしであった。
ちなみに、この画と序盤のセリフは第195話、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の完全生産限定版DVDの特典DVD、第252話でも使いまわしされた。
しかし、本放送第1期および第2期放送終了近くでは、原作のストックが少ないにも関わらず、ハイスピードで消費していた。
ついには、最新発売の単行本にまだ収録されていない原作ストックを使ってしまった放送回もあった。
特に本放送第2期では、「金魂篇」をアニメ化せず、その後に連載された1話完結のものをアニメ化していた。
逆に、原作における第三百十二訓は本放送第2期の番宣スポットなどでアニメ化を示唆されたものの、本放送第2期、第2期延長戦でも一切アニメ化されていない。
(理由はお察し下さい。)
また、本放送第2期延長戦では、主に長編のみが先行してアニメ化されたため、原作における第三百十二訓および第三百八十四訓以降の短編(第四百一訓~第四百二訓は除く)、「懺悔篇」以降の長編はアニメ化されていない。
なお、この第三百十二訓はのちに「ジャンプスペシャルアニメフェスタ2014」においてアニメ化された。
また、この話はコミックス第58巻のアニメDVD同梱版のDVDに収録された。
終わる終わる詐欺、紆余曲折
本放送第1期、劇場版第1弾
終わる終わる詐欺も参照。
ことの発端は本放送第1期3年目の第125話「最終章突入」であった。
(劇場版関連情報から見れば2年目の第75話からともいえる。)
サブタイトル通り、テレビシリーズは3年目で終わるような告知がされた。
しかし第145話にて、第125話「最終章突入」は「終わる終わる詐欺」であり、4年目もあると告知された。
しかし、3年目終了節目の第150話では、第145話での告知を撤回し、テレビシリーズは3年目で終わると告知された。
しかし、これは「終わる終わる詐欺」でニセ最終回であった。
(ちなみに、このニセ最終回自体が、過去に『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ)で放送され、抗議が殺到した、「木梨憲武さんを偲んで・・・」というニセ追悼緊急特番企画のパロディでもあった。)
もちろん、4年目にそのまま突入した。
また、第176話「カウントダウン開始」では、『CDTV』(TBS)のパロディとして名台詞TOP10を放送した。
しかし、その第176話からは、意味深な数字がごく小さくサブタイトルのどこか1ヶ所に表示され、放送回ごとに実際にカウントダウンされていた。
(1月からは隠す様子がないようで簡単に見つけられた。)
この数字が意味するところは出始め当時では不明だったが、4年目の放送予定を単純計算していくと「1」になるのが、4年目最後の放送日3月25日(木)であったため、アニメ『銀魂』が本当に終わってしまうのではないかと疑われていた。
(また、やっと4年目終了近くになって映画化が決定したことや、前述の通り4年目後半のアニメ『銀魂』において残り少ないであろうはずの原作のストックを消費しまくって放送していたこと、ちょうどこの時期に週刊少年ジャンプにて『ぬらりひょんの孫』のアニメ化が発表されたこと(実際の後続番組ではなかった)、1~3月のエンディングテーマのタイトル『さよならの空』、またその映像内の卒業式の日が4年目最後の放送日3月25日(木)であったこと、などが、アニメ『銀魂』マジで終わっちゃう疑惑にさらに拍車をかけていた。)
そしてついに第195話にて、テレビシリーズは4年目で本当に終わるとあっさりと告知され、第125話で宣言した「最終章突入」は本当だったと明かされた。
また、第176話からのサブタイトルにあるカウントダウンの数字の答え合わせもなされた。
(途中で数え間違えていたのに気づいて、19を2回出してごまかしていたらしい。)
さらに、公式サイトとともに、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』をアニメ『銀魂』第1期の真の最終回として位置づけた。
詳細は、劇場版 銀魂 新訳紅桜篇を参照。
ちなみに、第144話の地デジ告知にて、アニメ『銀魂』は2011年までやってないから地デジ告知はどうでもいいと万事屋3人は言っていた。
また、第184話では桂小太郎が「このままダラダラ醜い(人気投票の)争いを繰り広げ続けたとしたならば、スポンサーに見放され、3月いっぱいで放送が終わってしまう可能性だって大いにあるのだぞ。」と言っていた。
しかし、もともとは1年で終わる予定だったようなので、それに比べればかなり続いた方であった。
ちなみに、年度最初の回では万事屋3人の雑談による裏事情暴露大会が恒例化していた。
なお、アニメ放送終了と言っても、「一旦終わる(終了)」という形式にしていた。
この時点では、まだ本放送第2期放送再開については何も決定しておらず、発表もされていなかった。
両国国技館で開催された『銀魂春祭り(仮)』、またその生中継を各地映画館で行った際に、本放送第1期の最終回を上映した後、『銀魂大反省会』という第2の最終回ともいえるアニメを流した。
同イベントでは制作陣、キャストが第2期を前提にした挨拶をしていた。
上記のように当時は何も決定していなかったが、映画を成功させて第2期をという気持ちは制作陣、キャストともに強いようだった。
そのためか、本放送第1期の最終回である第201話は最終回っぽい終わり方をしていなかった。
その他、本放送第1期が終了したためか、劇場版の各地でタイアップ、宣伝を行っていた。
これについては、劇場版 銀魂 新訳紅桜篇も参照。
再放送第1期、本放送第2期
劇場版を公開したり、再放送である『よりぬき銀魂さん』(後述)を放送したりと、そんなこんなの紆余曲折があったものの、とうとう本放送第2期が2011年4月から放送されることが決定した。
タイトルロゴは『銀魂'』となり、16:9のデジタル完全移行となった。
本放送第2期は、テレビ東京系列で2011年4月4日から2012年3月26日まで毎週月曜18時に放送していた。
話数は第1期からの通しとなっており、第202話から第252話までが放送された。
「ジャンプアニメスーパーツアー'08」で放映された『劇場版銀魂 ~白夜叉降誕~ 予告篇』を再編集したものが、第209話で放送された。
この回に、第2期の予告PVなどにだけは存在した、第三百十二訓のアニメ化されたものが、本来放送されるはずだったのではないかと、まことしやかに言われている。
そして、本放送第2期も放送終了となった。
なお、第252話は放送日ギリギリまで最終回であるとは公表されておらず、サブタイトルや内容などは長らく「未定」となっていたが、予告は原作の「金魂篇」を意識したつくりになっており、坂田金時が登場していた。
もちろん、本放送第2期の最終回である第252話で嘘予告であったことが明らかにされた。
そのため、原作における第三百十二訓は完全アニメ化されずに本放送第2期放送終了となった。
(理由はお察し下さい。)
なお、この第三百十二訓はのちに「ジャンプスペシャルアニメフェスタ2014」においてアニメ化された。
また、この話はコミックス第58巻のアニメDVD同梱版のDVDに収録された。
本放送第2期延長戦、劇場版第2弾、再放送第2期、再放送第3期
そして、本放送第2期延長戦が2012年10月から放送されることが決定した。
特選放送(再放送)である『よりぬき銀魂さん』とともに新作エピソードが放送される形態であった。
本放送第2期延長戦は、テレビ東京系列で2012年10月4日から2013年3月28日まで毎週木曜18時に放送されていた。
「第3期」というよりは「第2期延長戦」という位置づけのようであった。
話数は第1期からの通しとなっており、第253話から第265話まで放送された。
ただし、『よりぬき銀魂さん』としての放送回は話数として加算されていなかった。
しかし、本放送第2期延長戦初回(第253話)から「金魂篇」であったため、番組ロゴや放送(OPおよびEDも含む)はもちろんのこと、テレビ東京およびサンライズの公式サイトや各番組表までもが『金魂'(金魂)』として案内していた。
また、坂田銀時はわき役として案内され、坂田金時が主人公として紹介されていた。
詳細は金魂を参照。
もちろん現在は元に戻っているが、番組表などでは2012年11月1日放送分は新番組として案内されていた。
しかし、そんな本放送第2期延長戦も2013年3月28日に放送終了となった。
そのため、第265話(第四百一訓~第四百二訓)以外、「ビームサーベ流篇(恒道館篇)」までの長編のみ先行してのアニメ化となった。
もともと劇場版第2弾が春に公開予定であったため、PRも兼ねてそれに合わせての再開ではあったが、後述の通り夏公開に変更されている。
公式によると、「テレビの放送はもともと3月終了でその後の春に映画ロードショーという皮算用だった」という。
また、制作側は、劇場版の公開延期とともに、本放送第2期延長戦の放送延長も考えていたようだが、2013年4月からのテレビ東京の地上波枠がなく、放送終了に至った。
なお、第2期延長戦は1年間放送していないからか、シーズン終わりのまとめEDはなかった。
そんな中、『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が2013年春夏(7月6日)に公開された。
本劇場版は前作とは異なり、原作・空知英秋による全編描き下ろしの新作エピソードである。
公式サイトでは、「原作者描き下ろし完全新作で贈る、アニメ『銀魂』堂々の幕引き!」とうたっていた。
しかし、これも終わる終わる詐欺になってしまったとは……
詳細は劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれを参照。
また、フジテレビ系列『ほこ×たて』の3月24日放送「ドラゴンボール関係者VSドラゴンボールマニア」に、空知英秋が応援としてかけつけた。
もちろんだが、ただし、集英社でゴリラの着ぐるみ姿でちょっと映っているだけというものであった。
前述の通り、劇場版が公開延期となったものの、2013年4月からのテレビ東京地上波枠がなく放送終了となったため、2013年4月4日から2013年9月26日まで毎週木曜1時58分にBSジャパンにおいて『よりぬき銀魂さん』が放送されていた。
また、公開を記念して2013年7月14日(日)および2013年7月21日(日)にテレビ東京系列地上波で1時間スペシャル『よりぬき銀魂さんSP』が放送された(後述)。
ジャンプスペシャルアニメフェスタ2014
原作連載10周年企画の1つとして、2014年11月の「ジャンプスペシャルアニメフェスタ2014」において1話限定でアニメが復活した。
本放送第2期『銀魂'』で未放送となった第三百十二訓がアニメ化されたものが放映された。
また、この話はコミックス第58巻のアニメDVD同梱版のDVDに収録された。
本放送第3期
2014年12月21日の「ジャンプフェスタ2015」において、アニメ『銀魂』の新シリーズ(第3期)が、テレビ東京系列で2015年4月から放送されることが発表された。
テレビ東京系列で2015年4月8日から2016年3月30日まで毎週水曜18時に放送されていた。
また、ニコニコチャンネルでは2015年4月10日から毎週金曜12時に有料で配信されている。
なお、過去の作品も有料で順次配信されている。
タイトルロゴは『銀魂゚』となる。
また、この本放送第3期より制作がバンダイナムコピクチャーズへ変更となった。
(この会社はサンライズのキッズ・ファミリー向けIPを分社化したサンライズの100%子会社なので実質今までと変わらない。)
キッズ・ファミリー向け?
Wikipediaでは長らく「第4期」と表記され(Wikipedia
では現在は修正され、なぜかこの記事が出典先
となっている。)、そのほかのサイトなどでも「第4期」、「第4シリーズ」などと表記されており、そのように認知されている。
しかし、公式としては第3期(第3弾)とされており、『銀魂'延長戦』は第2期延長戦とされている。
「完結篇」とはなんだったのか……?
『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』については、初回となった第266話の冒頭で、某元兵庫県議会議員の号泣謝罪会見をパロディして坂田銀時が謝罪した。
本放送第2期(一部除く)、本放送第2期延長戦と同様に全話アニメオリジナルであるものはないものの、本放送第1期と同様に放送順と原作掲載順は異なっている。
なお、2015年12月2日より「将軍暗殺篇」の放送が開始され、続けて「さらば真選組篇」も放送されているため、アニメ化されずに終わる原作の話も多々存在する可能性が高い。
一方で、2015年12月19日の「ジャンプフェスタ2016」にて原作マンガは2016年から入る新章が最終章となる予定であることが明かされており、「愛染香篇」のみ別途でコミックスのアニメDVD同梱版としてアニメ化される予定であったため、未消化分はアニメ化されない可能性が大いにあった。
(結局、第四百八十七訓以外『銀魂. ポロリ篇』でアニメ化された。)
「将軍暗殺篇」の予告映像は「ジャンプスペシャルアニメフェスタ2015」において先行上映された。
詳細は将軍暗殺篇、さらば真選組篇を参照。
2015年11月4日から、『銀魂゚』終了後、次の時間帯に放送される『バトルスピリッツ 烈火魂』とのコラボレーション番組宣伝が挿入されている。
なお、『烈火魂』のキャラクターデザイン原案は、空知英秋の弟子で後述の漫画『SKET DANCE』を連載していた篠原健太である。
そして、2016年3月6日の「銀魂晴祭り2016(仮)」において、本放送第3期は2016年3月30日の放送で一旦終了することが告げられた。
一方で、「洛陽決戦篇」の予告のような映像も流され、今後、放送が再開されるような示唆もされた。
(なお、テレビ東京では2016年4月から枠編成の改編により、同枠は5分繰り上げとなるった。)
本放送が終了後、2016年4月1日に突如キッズステーションが「銀魂ステーション」になることが発表された。
24時間365日ずっと『銀魂』となり、ゴリラ考案の番組表も公表された。
もちろんこれはキッズステーションのエイプリルフールネタであった。
しかし、後述のような結果となった。
そして、2016年7月1日にまさかの実写映画化の発表がなされ、公式サイトがオープンした。
結局アニメも第4期が放送された。
愛染香篇
本放送第3期において2015年12月から「将軍暗殺篇」の放送が開始され、2016年4月時点で未消化となっていた「愛染香篇」がコミックス第65巻、第66巻のアニメDVD同梱版のDVDに前後編でそれぞれ収録された。
第295.5話(第295話と第296話の間)という位置づけで、後編には第296話の次回予告まで収録されていた。
おそらくもともと放送予定であったのであろうが、放送回数などの関係で未放送となったのだろう。
第4期(洛陽決戦篇)、再放送第4期
2016年9月26日発売の『週刊少年ジャンプ』43号にて第4期の放送決定が発表された。
そして、2017年1月8日から2017年7月2日まで、CS放送やテレビ東京系列以外の一部の放送局を除けば初の深夜枠、毎週日曜25時35分に放送されていた。
タイトルロゴは『銀魂.』となる。
本放送第3期からの続きで2017年1月~2017年3月は「洛陽決戦篇」を放送したが、「銀ノ魂篇」までのつなぎとして、2017年4月から2017年7月まではセレクション再放送『よりぬけ!銀魂.さん 過去回想篇』を放送した。
「銀ノ魂篇」までのつなぎにもならず、実写版の宣伝として放送終了したが、これは「休み」であり、2017年10月から『銀魂. ポロリ篇』として放送再開し、原作未消化の話をアニメ化すると発表された。
第4期ポロリ篇
2017年10月1日から2017年12月24日まで毎週日曜25時35分に『銀魂. ポロリ篇』として放送されていた。
タイトルロゴは『銀魂. ポロリ篇』となる。
なお、「ポロリ篇」とあるが単体の長編ではなく、原作未消化となっていた話の集合体であり、その中に長編も含まれている。
しかし、いずれも短編として扱われており、特殊EDは存在しない。
原作の第四百八十七訓以外がアニメ化された。
第4期(銀ノ魂篇)
そして、ついに、2018年1月7日から毎週日曜25時35分に原作最終章である「銀ノ魂篇」が放送されている。
タイトルロゴは『銀魂.』のままとなる。
なお、2018年3月26日までを「前半戦」と称し、2018年4月~2018年6月を「休憩」と称して休止し、2018年7月1日から「後半戦」として放送を再開する予定である。
再放送(『よりぬき銀魂さん』、『よりぬけ!銀魂.さん 過去回想篇』)
当記事では、複数の『よりぬき銀魂さん』のうち、2010年4月からのものを第1期、2012年11月からのものを第2期、2013年4月からのものを第3期として扱う。
なお、2017年4月からのものは第4期として扱うが、『よりぬけ!銀魂.さん 過去回想篇』と題されている。
なお、「過去回想篇」とつくが長編名ではなく単なる再放送である。
本放送第1期終了後の劇場版第1弾の宣伝も兼ね、テレビ東京系列において、2010年4月5日から2011年3月28日まで毎週月曜18時に、特選放送『よりぬき銀魂さん』が放送されていた。
放送内容は、そのままの再放送ではなく、傑作選のようなものである。
本放送第2期放送再開までのつなぎとなっており、「水戸黄門化計画」が成功したといえる。
2012年11月1日から2012年12月20日、および、2013年2月14日から2013年2月28日までは、本放送第2期延長戦『銀魂'延長戦』に内包される形態で放送されていた。
しかし、2010年度のときとは違い、独立した放送形態ではないため、『よりぬき銀魂さん』とは案内されていない。
(ただし、『週刊少年ジャンプ』内での予告において、本放送第2期延長戦『銀魂'延長戦』回の予告は話数が書かれていたのに対し、『よりぬき銀魂さん』回の予告は「今週の銀魂さんは」となっていた。)
本放送第2期延長戦放送終了後の劇場版第2弾の宣伝も兼ね、2013年4月4日から2013年9月26日までBSジャパンにおいて毎週木曜1時58分に放送されていた。
こちらは、2010年度と同様、独立した形態となっているが、本放送第2期『銀魂'』の再放送である。
実質、再放送第4期となる2017年4月2日からの放送は、本放送第4期『銀魂.』に内包されていた。
第1期および第2期は、再放送される順番は実際に放送された順番ではない場合があった。
また、次回予告は基本的になく、本放送の一部がカットされていたり、長編の特殊エンディングはなかったりした。
(ただし、「柳生篇」ではエンディングの曲が差し替えられた特殊エンディングが流された。)
しかし、問題となったBGMはそのまま放送していた。
一方、第3期はOP以外は単純な再放送となっており、実際に放送された順に放送されていたが、本放送第227話までとなっていた。
第1期~第3期のタイトルは『よりぬきサザエさん』のパロディ、第4期のタイトルは『それいけ!アンパンマン』のパロディである。
また、第1期の2010年4月から5月中旬までは『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の情報コーナーもあり、第4期では実写劇場版の出演者のインタビューコメント映像もあった。
オープニングテーマ、エンディングテーマ
第1期の2010年4月から5月までのOPとEDの曲は『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』と同じものが使わており、その宣伝も兼ねていたが、6月および10月、1月からはそれぞれ全く新しいOP、EDとなっていた。
また、OPとED、および『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の情報コーナーでは16:9となっていた。
第2期のOPとEDは、本放送第2期延長戦『銀魂'延長戦』と同じものがそれぞれ使われていた。
第3期からの4月から5月までのOPは、本放送第2期『銀魂'』と同じものが使われるような表記がBSジャパンの予告ページには記述されていたが、現在は訂正され、なぜか本放送第2期延長戦『銀魂'延長戦』の1月から3月までのOPと同じものが使われていた。
6月からは、『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の主題歌と同じものが使われ、宣伝も兼ねていた。
しかし一方で、EDは本放送第2期『銀魂'』の4月から8月までのEDと同じものが一貫して使われていた。
そのため、両OPとEDすべて『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の主題歌を務めるSPYAIRの楽曲となっていた。
第4期は専用のOPとEDが使われていた。
『よりぬき銀魂さんSP』
『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』公開を記念して、テレビ東京系列地上波で2013年7月14日(日)26時21分~27時21分、2013年7月21日(日)26時57分~27時57分に「金魂篇」2話ずつ全4話が『よりぬき銀魂さんSP』として放送された。
OPの内、前半は『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の主題歌と同じもの、後半は放送当時のOPであったものと同じとなっていた。
EDは前半後半ともに放送当時のものと同じとなっていた。
『よりぬき銀魂さんオンシアター2D』
テレビ放送としてではないが、『よりぬき銀魂さんオンシアター2D』(劇場版)として、「真選組動乱篇」と「かぶき町四天王篇」の再編集版がイベント上映された。
もちろん現在ではどちらもDVD化もされている。
銀魂ステーション(14分)
本放送が終了後、2016年4月1日に突如キッズステーションが『銀魂ステーション』になることが発表された。
24時間365日ずっと『銀魂』となり、ゴリラ考案の番組表も公表された。
もちろんこれはキッズステーションのエイプリルフールネタであった。
しかし、まさかの新番組『銀魂ステーション(14分)』として2016年7月からキッズステーションで放送されることとなった。
ただし、前述とは内容は異なり、坂田銀時をはじめとするキャラクターたちが、視聴者からの悩み・相談を銀魂独自の世界観で回答するコーナーや視聴者が選んだお題などに挑戦するコーナーなど、視聴者参加型ラジオ風番組である。
作中BGM
回を重ねるごとにフリーダムっぷりに磨きがかかり、通常のアニメでは作中で他の作品の曲やアーティストの曲を使用する場合、曲調を似せたものを使用するのだが、最近は原曲を使用するのがデフォルトになりつつあり、偉い人に怒られることはもちろん、プロデューサーが各社に陳謝するのが日常茶飯事の斜め上を行くアニメである。
(『天空の城ラピュタ』、『ドラゴンボールZ』、『キャッツ・アイ』、GODIEGO、Perfume、ドリフターズ、B'zなどがすでに登場済み。)
ちなみに、テレビ放送で原曲を使用すること自体は比較的容易なことである。
放送局などではその局の売上高などに応じた年間使用料を一括で支払うシステムが取られている。
だが、これをそのまま商品として売るとなると、1枚売りあげることに楽曲使用料を支払う契約になる。
そのため、DVD売上の利幅が大幅に減る。
これは『銀魂』アニメシリーズのセルDVDを販売しているアニプレックス的には非常によろしくない。
よって、ソフト化されると前述の似た曲調の曲に差し替えたり、そのものを削除したりした修正版で販売されている。
特に、「蓮蓬篇」はお察しの通りかなりの修正が加えられている。
以上の理由から、『銀魂』アニメシリーズの場合は「テレビ放送版が完璧版」という無茶苦茶な常識がまかり通っていた。
アニメ同時実況(不名誉な伝説)
愛知立てこもり発砲事件の際は、他の民放各局が事件現場の中継を行っているときに、立てこもりの中継シーン(アニメ『銀魂』もその日は立てこもりネタの話だった)を流すという荒業をやってのけた。
もし事件の発生が30分早かったら放送自粛していたかもしれないという逸話もある。
ちなみに、この愛知立てこもり発砲事件は警察官が一名殉職、負傷者二名という結末を迎えた事件なので、「銀魂凄いよなww神ww」や「偉業すぎww」などとネタにするのは不謹慎以外のなにものでもないため要注意。
『SKET DANCE』とのコラボレーション
2011年4月11日発売の週刊少年ジャンプ18号に、『SKET DANCE』とのコラボレーション漫画が掲載された。
そのアニメ版は、『銀魂'』では2011年9月26日(月)、『SKET DANCE』では2011年9月29日(木)に放送。
ジャンプ掲載順とアニメ放送順が逆であったためか、どちらも、ジャンプに掲載された内容とは一部変更されていた。
『銀魂'』では、OPやEDに一部変更が施されており、『SKET DANCE』2011年9月29日(木)放送分の予告を予想図として勝手に流した。
このコラボがあったからか、アニメ『SKET DANCE』最終回エンディング後の提供画面では、ボッスンから銀さんへの受け渡しスポットが流されていた。
なお、この話は『よりぬき銀魂さん』(第3期)の最終回として2013年9月26日に再放送された。
劇場版
実写版
2016年7月1日にまさかの実写映画化の発表がなされ、公式サイトがオープンし、2017年7月14日に公開された。
『るろうに剣心』を中心にした良作もあれば、『DRAGONBALL EVOLUTION』や『テラフォーマーズ』などできが酷く炎上案件の多いジャンプ系作品実写化が流行しているここ最近の邦画において、本作もまた流れに乗る形で踏み切った。
脚本、監督は『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『アオイホノオ』のドラマ化を成功させ、ジャンプ系作品では『HK 変態仮面』も手がけた福田雄一。
(福田雄一は2017年10月21日公開の実写版『斉木楠雄のΨ難』の監督も務めている。)
注目の坂田銀時役は小栗旬、志村新八役はグラブル新八菅田将暉、神楽役は佐藤二朗橋本環奈である。
小栗旬は奇しくも原作やアニメで小栗旬之介として空知英明が登場させたあの男である。
原作のカブト狩りや紅桜篇をベースに“原作7割、映画3割”の配分で製作。
この実写化に対して空知英明は「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。全員銀魂と一緒に死んでもらう」だの、「もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々」と語っている。
実際その通りだしコケても原作のネタになるしね。
…なんて言ってたら公開時の最終興行収入は38億円を叩き出した。
夏休み公開映画では海の向こうの海賊王と黄色いアイツらに次ぐ実績である。
また、アニメ作品を含む邦画全体でも2017年度で第3位である。
同時期に話題となっており、初動ではあの黄色いネズミと超マサラ人が出てくる映画が上回っていたものの、興行収入において最終的には本作が上回っている。
スタンド使いが出てくる映画を一蹴するヒットを記録した実写版はのちに中国をはじめとするアジアで公開。
特に中国ではオープニング3日間で10億円の興行収入を記録し、同国の実写邦画としての新記録を樹立した。
その後はほかアジア、オセアニアを中心に欧米諸国での配給も予定されている。
2017年11月22日にはDVD、Blu-rayのレンタルおよび発売が開始。それに先駆けてGoogle Play、iTunesなど各種配信も行われている。
なお、第2弾の公開も決定しており、2018年8月17日に公開予定である。
またあの黄色いネズミと超マサラ人が出てくる映画と公開時期が微妙に被ってる。
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読み:ギンタマ
初版作成日: 08/05/19 21:39 ◆ 最終更新日: 18/03/29 01:17
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