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この項目では作品全般について記述しています。 |
『銀魂』(ぎんたま)とは、『週刊少年ジャンプ』連載の空知英秋のSF人情なんちゃって時代劇コメディー漫画、およびそのテレビ東京系列テレビアニメ作品第1期である。
なお、第2期は大人の事情で『銀魂'』であり、話数は第1期からの通しである。
登場人物や登場アイテム、長編、主題歌などについては銀魂関連項目一覧を参照。
原作マンガ(『銀魂』)
幕末時代を模した文化背景を持つパラレル世界の地球。
江戸のかぶき町で万事屋を営む銀髪天然パーマの坂田銀時とその周りのおかしな人々との間で起こるドタバタ劇を描いている。
宇宙人の来襲を黒船、宇宙人を天人と呼び、 新撰組や攘夷論などの日本の夜明け時代に引っかけている。
非常に危険なパロディネタを使うことで有名(特にドラゴンボールネタは多い)。
原作だけでなくアニメでもこれは変わらないが、原作より過激な場合もある。
また、時事ネタと妙に予言的に偶然リンクしていることも非常に多い。
これはアニメも同様であり、アニメスタッフもそれに気付いたのかお祓いに行ったこともある。
詳しくは、『空知の予言(sm1853280)
』および『空知の予言 続編(sm11229890)
』を参照。
方向性としては、「侍王になる」。
基本的に1~2話完結のエピソードが多いが、たまに3話以上にわたって長編となるエピソードもある。
1~2話完結のエピソードはギャグ中心のものが多いが、長編はシリアス・バトル中心のものが多い。
これらは、もちろんアニメでも変わらない。
2010年5月31日発売の『週刊少年ジャンプ』26号では、「非実在青少年」の話題がピックアップされた。
なお、「非実在青少年」の話題については、2010年4月19日発売の『週刊少年ジャンプ』20号にて、『いぬまるだしっ』で『週刊少年ジャンプ』誌上としては初めてピックアップされた。
アニメ(『銀魂』→『よりぬき銀魂さん』→『銀魂'』)
アニメ第1期『銀魂』は、テレビ東京系列で(枠移動したり、一部系列地方局では途中で打ち切られたりしたが、)2006年4月4日から2010年3月25日まで全201話が放送された。
アニメ第2期『銀魂'』は、同じくテレビ東京系列で2011年4月4日から2012年3月26日まで全51話が放送された。
第1期と第2期合わせて全252話が放送された。
なお、第2期のタイトルロゴは著作権などの大人の事情で『銀魂'』となり、話数は第1期からの通しとなっていた。
(ただし、地上波での放送やその他の表記や読み方は今までと変わらず『銀魂』であった。)
アニメ版としては2005年のジャンプアニメスーパーツアー'05での作品が最初であった。
原作同様、危険なパロディネタが多いが、原作よりエスカレートしている部分もかなりある。
アニメ第1期ではアニメオリジナルである放送回も少なからずはあったが、アニメ第2期では総集編の回を除きアニメオリジナルである放送回は全くなかった。
アニメ第1期は、再放送を除く現在のアニメでは珍しく、最後まで4:3の画面比であったアナログなアニメであり、ジャンプアニメでは唯一、最後の4:3のアニメだった。
ただし、第152話では『銀魂改』(『ドラゴンボール改』のパロディ)として前回のあらすじの部分だけ16:9のものが流れたが、これは4:3の上下を切って無理矢理16:9にしたものだった。
また、第158話~第160話での『笑ってよきかな?』、第163話の『笑ってよきかな?増刊号』、第182話でも部分的に16:9となっていた。
当初は火曜19時というゴールデンタイムで放送が始まったものの、低視聴率と品性下劣な内容から抗議が殺到し、わずか半年で木曜18時に左遷。
(これに関しては3年目初回冒頭で万事屋の3人の口から語られていた。)
ところが、その左遷で逆にゴールデン時代には見ていなかった新規ファンを開拓することに成功し、2年目、3年目、4年目とまさかの放送延長を重ねた。
また、一旦終了したものの、1年間の再放送を経て、アニメ第2期が1年間放送された。
第1期、再放送、第2期のすべて合わせて、6年間にも及ぶ長期作品となった。
ジャンプアニメとして見ても十分長期シリーズ化した人気作であった。
左遷以降は相変わらずこの時間帯で放送するには危険な下ネタやグロ表現が更に頻繁に登場。
様々な規制に対して厳しい現代の地上波テレビ放送局の中でも最も規制にうるさいテレビ東京が、このアニメを放送しているため、その勇気に製作スタッフを褒めるファンも多い。
男性声優だけでなく女性声優も下ネタをストレートに言わなければならないため、スタッフは女性声優に「こんな言葉を言わせてごめんなさい」と謝っていたらしい。
また、志村妙役の雪野五月は下ネタ嫌いだったが、近年は下ネタ嫌いだという態度は見られない。
むしろ最近では声優界の下ネタ王・関智一に対して自ら下ネタを振ったという報告もあった。
引き延ばし、迂回ルート、ストック消費
もともとアニメオリジナルである放送回が比較的少ないためか、原作のストックを消費してしまい、万事屋一同が作中で頻繁に「原作にアニメのストーリーが追いつきつつある」と言ったり、「原作のストックが底をついて迂回ルートを通らないと続行できない」と自虐するほど苦慮していた。
第1期では、引き延ばしや迂回ルートについてを、『ドラゴンボールZ』などの同じジャンプアニメの実例をチラつかせつつ、お子様置いてきぼりの具体例を詳しく説明して、引き延ばしを行ったこともあった。
引き延ばしについては第92話で、迂回ルートについては第145話で、それぞれ説明されたが、どちらも序盤のセリフや説明部分以外の画はまったく同じ、つまり使いまわしであった。
ちなみに、この画と序盤のセリフは第195話、劇場版の完全生産限定版DVDの特典DVDでも使いまわしされた。
しかし、第1期および第2期放送終了近くでは、原作のストックが少ないにも関わらず、ハイスピードで消費していた。
ついには、最新発売の単行本にまだ収録されていない原作ストックを使ってしまった放送回もあった。
特に第2期では、「金魂篇」をアニメ化せず、その後に連載された1話完結のものをアニメ化していた。
逆に、原作における第三百十二訓はアニメ第2期の番宣スポットなどでアニメ化を示唆されたものの、アニメ第2期でも一切アニメ化されていない。
(理由はお察し下さい。)
終わる終わる詐欺→アニメ第1期放送終了→アニメ第2期放送再開→放送終了
終わる終わる詐欺も参照。
ことの発端は3年目の第125話「最終章突入」であった。
(劇場版関連情報から見れば2年目の第75話からともいえる。)
サブタイトル通り、テレビシリーズは3年目で終わるような告知がされた。
しかし第145話にて、第125話「最終章突入」は「終わる終わる詐欺」であり、4年目もあると告知された。
しかし、3年目終了節目の第150話では、第145話での告知を撤回し、テレビシリーズは3年目で終わると告知された。
しかし、これは「終わる終わる詐欺」でニセ最終回であった。
(ちなみに、このニセ最終回自体が、過去に『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ)で放送され、抗議が殺到した、「木梨憲武さんを偲んで・・・」というニセ追悼緊急特番企画のパロディでもあった。)
もちろん、4年目にそのまま突入した。
また、第176話「カウントダウン開始」では、『CDTV』(TBS)のパロディとして名台詞TOP10を放送した。
しかし、その第176話からは、意味深な数字がごく小さくサブタイトルのどこか1ヶ所に表示され、放送回ごとに実際にカウントダウンされていた。
(1月からは隠す様子がないようで簡単に見つけられた。)
この数字が意味するところは出始め当時では不明だったが、4年目の放送予定を単純計算していくと「1」になるのが、4年目最後の放送日3月25日(木)であったため、アニメ『銀魂』が本当に終わってしまうのではないかと疑われていた。
(また、やっと4年目終了近くになって映画化が決定したことや、前述の通り4年目後半のアニメ『銀魂』において残り少ないであろうはずの原作のストックを消費しまくって放送していたこと、ちょうどこの時期に週刊少年ジャンプにて『ぬらりひょんの孫』のアニメ化が発表されたこと(実際の後続番組ではなかった)、1~3月のエンディングテーマのタイトル『さよならの空』、またその映像内の卒業式の日が4年目最後の放送日3月25日(木)であったこと、などが、アニメ『銀魂』マジで終わっちゃう疑惑にさらに拍車をかけていた。)
そしてついに第195話にて、テレビシリーズは4年目で本当に終わるとあっさりと告知され、第125話で宣言した「最終章突入」は本当だったと明かされた。
また、第176話からのサブタイトルにあるカウントダウンの数字の答え合わせもなされた。
(途中で数え間違えていたのに気づいて、19を2回出してごまかしていたらしい。)
さらに、公式ホームページとともに、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』をアニメ『銀魂』第1期の真の最終回として位置づけた。
ちなみに、第144話の地デジ告知にて、アニメ『銀魂』は2011年までやってないから地デジ告知はどうでもいいと万事屋3人は言っていた。
また、第184話では桂小太郎が「このままダラダラ醜い(人気投票の)争いを繰り広げ続けたとしたならば、スポンサーに見放され、3月いっぱいで放送が終わってしまう可能性だって大いにあるのだぞ。」と言っていた。
しかし、もともとは1年で終わる予定だったようなので、それに比べればかなり続いた方であった。
ちなみに、年度最初の回では万事屋3人の雑談による裏事情暴露大会が恒例化していた。
なお、アニメ放送終了と言っても、「一旦終わる(終了)」という形式にしていた。
この時点では、まだアニメ第2期放送再開については何も決定しておらず、発表もされていなかった。
両国国技館で開催された『銀魂春祭り(仮)』、またその生中継を各地映画館で行った際に、アニメ第1期の最終回を上映した後、『銀魂大反省会』という第2の最終回ともいえるアニメを流した。
同イベントでは制作陣、キャストが第2期を前提にした挨拶をしていた。
上記のように当時は何も決定していなかったが、映画を成功させて第2期をという気持ちは制作陣、キャストともに強いようだった。
そのためか、アニメ『銀魂』第1期の最終回である第201話は最終回っぽい終わり方をしていなかった。
その他、アニメ第1期が終了したためか、劇場版の各地でタイアップ、宣伝を行っていた。
これについては、劇場版 銀魂 新訳紅桜篇も参照。
劇場版を公開したり、再放送である『よりぬき銀魂さん』(後述)を放送したりと、そんなこんなの紆余曲折があったものの、とうとうアニメ第2期が2011年4月から放送されることが決定した。
タイトルロゴは『銀魂'』となり、16:9のデジタル完全移行となった。
アニメ第2期は、テレビ東京系列で2011年4月4日から2012年3月26日まで毎週月曜18時に放送していた。
話数は第1期からの通しとなっており、第202話から第252話までが放送された。
そして、アニメ第2期も放送終了となったが、アニメ第3期や「金魂篇」、劇場版第2弾などについての予定は現時点で存在しない。
なお、第252話は放送日ギリギリまで最終回であるとは公表されておらず、サブタイトルや内容などは長らく「未定」となっていたが、予告は原作の「金魂篇」を意識したつくりになっており、坂田金時が登場していた。
もちろん、最終回である第252話で嘘予告であったことが明らかにされた。
そのため、原作における第三百十二訓はアニメ化されずにアニメ放送終了となった。
(理由はお察し下さい。)
再放送(『よりぬき銀魂さん』)
アニメ第1期終了後の劇場版の宣伝も兼ね、テレビ東京系列において、2010年4月5日から2011年3月28日まで毎週月曜18:00~18:30に、銀魂特選放送『よりぬき銀魂さん』が放送された。
放送内容は、そのままの再放送ではなく、傑作選のようなもの。
アニメ第2期放送再開までのつなぎとなっており、「水戸黄門化計画」が成功したといえる。
再放送される順番は実際に放送された順番ではない場合があった。
また、次回予告は基本的になく、本放送の一部がカットされていたり、長編の特殊エンディングはなかったりした。
(ただし、柳生篇ではエンディングの曲が差し替えられた特殊エンディングが流された。)
タイトルは『よりぬきサザエさん』のパロディ。
また、4月~5月中旬までは『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の情報コーナーもあった。
さらに、4月~5月までのOPとEDの曲は劇場版と同じものが使わており、劇場版の宣伝も兼ねていたが、6月および10月、1月からはそれぞれ全く新しいOP、EDとなっていた。
また、OPとED、および劇場版の情報コーナーでは16:9となっていた。
『SKET DANCE』とのコラボレーション
2011年4月11日発売の週刊少年ジャンプ18号に掲載された、『SKET DANCE』とのコラボレーション漫画のアニメ版が、『銀魂'』では2011年9月26日(月)、『SKET DANCE』では2011年9月29日(木)に放送された。
どちらも、ジャンプに掲載された内容とは一部変更されていた。
『銀魂'』では、OPやEDに一部変更が施されており、『SKET DANCE』2011年9月29日(木)放送分の予告を予想図として勝手に流した。
作中BGM
回を重ねるごとにフリーダムっぷりに磨きがかかり、通常のアニメでは作中で他の作品の曲やアーティストの曲を使用する場合、曲調を似せたものを使用するのだが、最近は原曲を使用するのがデフォルトになりつつあり、偉い人に怒られることはもちろん、プロデューサーが各社に陳謝するのが日常茶飯事の斜め上を行くアニメである。
(『天空の城ラピュタ』、『ドラゴンボールZ』、『キャッツ・アイ』、GODIEGO、Perfume、ドリフターズ、B'zなどがすでに登場済み。)
ちなみに、テレビ放送で原曲を使用すること自体は比較的容易なことである。
放送局などではその局の売上高などに応じた年間使用料を一括で支払うシステムが取られている。
だが、これをそのまま商品として売るとなると、1枚売りあげることに楽曲使用料を支払う契約になる。
そのため、DVD売上の利幅が大幅に減る。
これは『銀魂』のセルDVDを販売しているアニプレックス的には非常によろしくない。
よって、ソフト化されると前述の似た曲調の曲に差し替えたり、そのものを削除した修正版で販売されることとなった。
以上の理由から、『銀魂』の場合は「テレビ放送版が完璧版」という無茶苦茶な常識がまかり通っていた。
アニメ同時実況(不名誉な伝説)
愛知立てこもり発砲事件の際は、他の民放各局が事件現場の中継を行っているときに、立てこもりの中継シーン(アニメ『銀魂』もその日は立てこもりネタの話だった)を流すという荒業をやってのけた。
もし事件の発生が30分早かったら放送自粛していたかもしれないという逸話もある。
ちなみに、この愛知立てこもり発砲事件は警察官が一名殉職、負傷者二名という結末を迎えた事件なので、「銀魂凄いよなww神ww」や「偉業すぎww」とネタにするのは不謹慎以外のなにものでもないため要注意。
劇場版
劇場版 銀魂 新訳紅桜篇を参照。
ニコニコ動画における銀魂
違法アップロードに対して厳格な姿勢をとるサンライズが制作に携わっているため、本編映像含みMAD等も厳しい処置をとられる場合がある。
そのため、このアニメを素材に使用する動画は検索除けをしている場合が多い。
だから本編は全然あがってない。
MADもあまり残ってない。
本当だから検索しちゃダメだよ。
関連動画
関連商品
銀魂関連商品一覧を参照。
関連項目
銀魂関連項目一覧を参照。
| 銀魂(第1期)(2006年4月 - 2006年9月) | |
|---|---|
| 前番組 | 後番組 |
| 焼きたて!!ジャぱん | 奥さまは外国人 |
| 銀魂(第1期)(2006年10月 - 2010年3月) | |
| 前番組 | 後番組 |
| ゼーガペイン | HEROMAN |
| よりぬき銀魂さん(再放送)(2010年4月 - 2011年3月) | |
| 前番組 | 後番組 |
| ドーラ | 銀魂' |
| 銀魂'(第2期)(2011年4月 - 2012年3月) | |
| 前番組 | 後番組 |
| よりぬき銀魂さん | ゴン |
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E9%8A%80%E9%AD%82


ページ番号: 103427
リビジョン番号: 1482131
読み:ギンタマ
初版作成日: 08/05/19 21:39 ◆ 最終更新日: 12/03/27 01:31
編集内容についての説明/コメント: 放送終了にともない、アニメの概要編集
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