録音ミスルトとは、実況プレイ動画の録画は成功したが録音を失敗したレトルトの愛称である。
概要
録画だけ成功し録音を失敗したということは、実況プレイ動画ではなくただのプレイ動画となってしまう。
実況プレイヤーは録音ミスを犯してしまった際、それを阻止するために様々な工夫を交える。
レトルトも数回録音ミスをやらかしており、その実例を以下で紹介する。
ぼくのなつやすみ part12
おそらく初めての録音ミスルト。この頃には録音ミスルトという愛称はまだ誕生していない。
この時はまさかのゆっくり実況プレイを行うことで対処した。
幸い、録音ミスした箇所は動画冒頭から数分のみにとどまっている。そのため、途中からいきなり肉声に戻る。
動画の説明文曰く「いい意味でも悪い意味でも神回(自称)」とのことだが、このアクシデントは後者の意味合いだろう。
このパートのマイリスト数は他のパートに比べると多めであり、視聴者にとっても神回と捉える人が多かったのではないかと思われる。
勇者30 19章
録音ミスルトという名称がこの動画で誕生。
録音ミスによる動画は廃棄し、勇者30というゲームの特性上再プレイは容易だったために既プレイ実況となっている。
勇者30 22.5章
おまけとして収録した魔王30でゲームモードまるまる一つ録音ミスと言う痛恨の録音ミスルト。魔王30は比較的短いシナリオなので一気に収録した結果、長時間の録音ミスを犯してしまったと思われる。
この回ではアイーシャ、マリオを副音声で話させることで回避している。
しかし編集が大変でカットを交えてのダイジェスト動画となっている為、実況プレイ動画よりも盛り上がりに欠けてしまっている。
尚、録音ミスの原因はマイクの端子が抜かれた為であり、犯人は複数居たらしい。レトルトのツイッターにて、この回の試行錯誤が語られている。
今回の魔王30の推移。
録音ミスで実況失敗。
取り直すもおもしろくならずお蔵入り。
手書きで紙芝居を作成するが絵が下手すぎて何が何やらわからず。
紙芝居に声をあてるがパッとせず。
疲れたのでゆっくりでお茶を濁す←今ここ
録画ミスルト
録画ミスルトなるものも存在する。狭義では録音は成功したが録画を失敗した状態を指す。
広義で捉えれば、録音ミスルトも録画ミスルトに含まれる。
録画ミスとなると、映像が存在しないために上で記述した録音ミスルトのような工夫がしがたい。
michigan part7における録画ミスは、重要なシーンであるため飛ばすことが出来ず、最初からやり直して該当シーンまで進め、再度実況を録り直している。
また、コミュニティ限定動画でも短時間ながら録画ミスが存在する。
そちらをどう対処したかは、実際に下のコミュニティに参加して確認してみよう。
関連コミュニティ
関連項目
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