曖昧さ回避
鎖骨を一言で説明することは難しい。
強いて言ううならば、入り口であり終着点でもある。
鎖骨は一日にして成らず
概要
![]() |
ニコニコ大百科 : 医学記事 ※ご自身の健康問題に関しては、専門の医療機関に相談してください。 |
医学(解剖学)的見地から
ヒトでは肩甲骨、胸骨と間接し上腕と体幹を連結する役目を果たす。細長い骨であり軟骨内骨化による。
体の中で最も折れやすい骨だとされる。
以下に種差を記す。
| 魚類(硬骨魚類) | 鎖骨、上鎖骨、上上鎖骨を持ち、頭蓋骨の後側頭骨に接続する。 また後上鎖骨を持つ場合もある。 |
| 両生類(無尾目) | 鎖骨、上鎖骨を持つ。初期の化石両生類では間鎖骨も存在する。 その他の両生類では、退化し軟骨化、あるいは消失している。 |
| 爬虫類 | 鎖骨、間鎖骨を持つ。 ワニ類・ヘビ類では完全に消失しており、カメ類では腹甲に癒合している。 |
| 鳥類 | 左右の鎖骨が癒合してV字型になっており、これを特に叉骨や暢思骨 (チョウシコツ/wishbone)と呼ぶ。すなわち鳥類は鎖骨を持たないとも言える。 |
| 哺乳類 | 哺乳類では鎖骨を持つが、有蹄類や食肉類などでは退化しており、鎖骨画(サコツカク)となっている。またカモノハシは鎖骨、間鎖骨を持つ。 |
前肢(上腕)を様々な方向に動かす樹上性の動物で、特に鎖骨は発達している。
有蹄類や食肉類(犬など)で鎖骨を欠くのは、俊敏な動きを獲得するためだとされている。
紳士的見地から
鎖骨のシーズンは主に春から秋にかけてである。しかし冬に見る鎖骨もまた希少価値がありオツなものである。
「鎖骨」といっても骨そのものを指すわけではなく、正確には鎖骨によって作られる首元のくぼみ(鎖骨窩/サコツカ)や胸元にかけての緩やかな傾斜を指す。
この窪みに、夏などでは野外スポーツや水泳の折に汗や水が溜まり、何とも言い難い情緒を醸し出す。
また冬に屋内でチラリと見える鎖骨は格別であり、マフラーと鎖骨、ファーと鎖骨などの組み合わせはこの上ない趣きを感じさせる。
関連動画
関連商品
関連項目
携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E9%8E%96%E9%AA%A8
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E9%8E%96%E9%AA%A8


ページ番号: 2482409
リビジョン番号: 1437312
読み:サコツ
初版作成日: 09/03/21 06:57 ◆ 最終更新日: 12/02/11 21:31
編集内容についての説明/コメント: 関連項目と医学記事テンプレートを追加。
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介







JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従