鏡灰馬とは、仮面ライダーエグゼイドの登場人物。
今年の大物芸人枠である。
演:博多華丸
君には概要を編集する権利は無い!
聖都大学附属病院の院長であり、永夢達の上司である男性。
病院テーマの作品の院長といえば厳格で威厳のあるカタブツというのが定番となっているが、彼の場合はそれとは打って変わった情けないキャラクターとして描かれている。
所謂事なかれ主義であり、永夢に対しては基本的にぞんざいに扱うが衛生省関係者や息子・飛彩/仮面ライダーブレイブの言葉によっては態度と意見を180度変える等言動に一貫性が無い。
またところどころでポカをやらかすことも多く、ファイルを入り口に落として九条貴利矢/仮面ライダーレーザーのCR侵入を許す等をやらかしてしまっている。
飛彩に関しては完全に親バカとして接しておりいずれ自分の跡を継いでくれるものだと思っているが等の飛彩からはぞんざいに扱われており、
所謂おやっさんポジションのはずなのだが、上記のこともあり現時点では役に立っている威厳ある上司とはとても言えない……と思われていた。
しかし、作中後半で「仮面ライダークロニクル」が進行してしまった際、飛彩の心残りであった百瀬小姫の復活をかけて同ゲームにライドプレイヤーとして参戦していたことが明らかになる。
バグスターを討伐することはできず、ラヴリカバグスターのウイルスに感染してしまうが、その足掻きは父親として子供に何かをしてあげたいという気持ちの表れである。
普段はおちゃらけで情けないものの、それでも彼が真面目になると、父親として、医者として立派だったことも同話で明かされており、飛彩も「俺が誰の背中を見てドクターを志したと思ってる?」と父のことを尊敬している[1]。
また、灰馬の姿勢を見て、協力させてほしいと願った父に飛彩は「プロトガシャットを預からせてもらえないか交渉してほしい」と、灰馬にしかできない手段を頼んでいる。しかし……。
ライドプレイヤーH
彼が劇中で変身した仮面ライダー。
量産型ライダー・ライドプレイヤーであり特徴は他のライドプレイヤーと一緒。
しかしながら同じくメインキャラが変身したライドプレイヤーであるライドプレイヤーNと違い灰馬がゲームをしていないこともあり劇中で目立った戦果は挙げられず、パラドクスに一撃でぶっ飛ばされ変身解除させられている。
私に黙って関連動画を追加するな!
関連項目を編集し忘れた?誰が?…私だ…
- 仮面ライダーエグゼイド
- 宝生永夢(部下、周りによって態度をコロコロ変える)
- ポッピーピポパポ(彼女は衛生省側なので頭が上がらない)
- 鏡飛彩(息子。普段はあまりよく扱われていないが……。)
- 仮面ライダークロニクル / ライドプレイヤー(息子の恋人の復活を賭けて参戦)
- 院長 / 医者
- 小心者
- 仙人(仮面ライダーゴースト)(前作の重要ポジションの大物枠。よかれと思ってとった行動が全く役に立っていない部分も共通しているが……)
- 平成ライダーの登場人物一覧
- おやっさん
脚注
- 3
- 0pt