漢字として
- 意味
- 旧字体は閱。
- 武器・車馬を数える、一つ一つ数え上げる、改め調べる、書籍を読む、けみする、査察する、観る、容れる、経過する、与える、功績、家柄。
- 〔説文解字・巻十二〕には「數を門中に具するなり」とある。
- 字形
- 形声。声符は説の省略説、兌説などがある。〔説文〕は説の省略を声符としている。
- 音訓
- 音読みはエツ(漢音)、訓読みは、けみする、みる。
- 規格・区分
- 常用漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。JIS X 0213第一水準。
- 語彙
- 閲実・閲読・閲兵・閲覧・閲歴
異体字
- 0
- 0pt
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