概要
花畑よしこの親友であり、アホガールの良心。あっくんがぼっちだと知ると、涙を流しながら友達になると宣言するほどの心優しい性格の持ち主だが、その優しさが故に人を傷つける事も多い。実家の外装からお嬢様ではないかと推測されており、ポメちゃんという犬を飼っている。
よしこと縁を切るべきという読者の声はよく聞かれるものの、よしこ以外のクラス全員からよしこによって学級崩壊しないためのストッパーとして感謝されているというかそういう口実で押し付けられているので、それもできないでいる。本人もお人好しなだけに損をしやすい性格だという自覚はある。
周囲に濃いキャラクターしかいないため、影が薄い事にコンプレックスを持っている。そして、影が薄い事以上に胸が薄い事にコンプレックスを持っている。一応胸の所に影がある描写もあるが、後に胸パッドの力によるものだとカミングアウトしている。3年以上、毎日欠かさずマッサージを続いているが、成果は出ていない。それどころか、第9話で中2から高1までの写真が並べられた場面では目の錯覚で年々胸が小さくなっている様に見えてしまうという珍事を起こしてた。
よしこや風紀委員長の無自覚な一言によって、たまに壊れる。またアルコールにも弱く、少しでも酒が入ると壊れる。一度壊れると、自ら貧乳いじりをはじめて周囲にいたたまれない空気を作り出す。壊れている間の記憶は本人には残っていない。
着々と変態化が進む風紀委員長の事を心配し、風紀委員長がやっている事は犯罪行為だと告げようとしたものの、精神崩壊寸前まで追い込んでしまう。間違った優しさから冗談だと言ってその場をごまかしたものの、これ以降風紀委員長を傷つけないように真実を自覚させようと苦心するようになる。
ねこさんに代表されるように、下着は子供っぽいものが多い。これは、一度ちょっと背伸びした下着を買った事があるが、たまたま居合わせた花畑よしえによって汚物は消毒された事で生命の危険を感じて、以降は子供っぽい下着を愛用するようになったという事情による。
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関連項目
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