雛見沢大災害とは、雛見沢村で1983年6月21日に発生した自然災害である。
概要
- 1983年6月21日深夜から22日早朝にかけて、雛見沢にある鬼ヶ淵より猛毒の火山性ガス(硫化水素 二酸化炭素など)が噴出し数時間をかけて村内全域を覆いつくした。このガスにより雛見沢住人1200名余りが死亡。近隣地区の60万人が避難した。
ただし近年、三十四号文書なる資料が見つかったことにより、雛見沢大災害が人為的に起こされたものではないのかと噂を呼んでいる。
ニコニコ動画における雛見沢大災害
2008年6月9日のひぐらしMAD一斉削除事件をさしてこの言葉が使われることがある。
関連項目
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