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単語記事: 雹

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(ひょう)とは、氷の塊が降る気である。

概要

気象庁ではを「積乱から降る直径5mm以上の氷塊」と定義している。なお、直径5mm未満の場合はあられ)という。なお、気象庁による正確な定義は「から落下する白色不透明・半透明または透明な氷の粒で、直径が5mm未満のもの」である。

は上昇気流のしい積乱で発生する。大気中に漂う氷の粒子がの中で過冷却滴とぶつかると滴は氷の粒子の上で凍りつき、氷が大きくなる。この過程をライミングという。ライミングにより氷が大きくなると落下速度が上がり、過冷却滴とぶつかる回数も多くなりとなる。通常のならばとして地上に降るのであるが、積乱のように上昇気流がしいと地上に落下せずにの中にとどまる。こうしてさらに大きくなったのがである。積乱に発生しやすいのでに発生しやすい。

なお、過冷却であるとは、摂氏0度以下でも凍らないで液体の状態であることをいう。通常、は0度で凍るとされているが、0度以下にもかかわらず液体の状態を保つことがある。不定な状態なのでちょっとした衝撃で凍りやすい。

は大きいものでは数cmにもなる。1917年に埼玉県で振ったは直径約30cmだったという。落下速度は条件にもよるがおおよその数字で、1cmで時速30km、5cmで時速120km、10cmにもなると時速200kmにもなる。この規模になると人の頭に当たれば死亡することもある。実際、1933年の兵庫に降ったでは10人の死者を出したという。

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関連項目

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http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E9%9B%B9
ページ番号: 4559213 リビジョン番号: 1063569
読み:ヒョウ
初版作成日: 11/02/04 22:14 ◆ 最終更新日: 11/02/04 22:14
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雹について語るスレ


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