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| 発売日 | 2011年6月24日 |
|---|---|
| 対応機種 | WindowsXP/Vista/7 日本語版（32bit） |
| ジャンル | 魂帯電劇場型(シネマティック)ADV |
| 原画 | 片倉真二 |
| シナリオ | 小林且典＆卑影ムラサキ with 企画屋 |
| 発売元 | OVERDRIVE |
| レイティング | ソフ倫：18歳未満発売禁止 |
| アクチベーション | 有り（Alpha Activation） |
| 価格（税込） | 9,240円 |
電激ストライカーとは、OVERDRIVEから発売されたアダルトゲームである。
概要
2011年5月27日発売予定だったが延期して同年6月24日発売となった。OVERDRIVEの4作目（ファンディスクを含めると6作目）。
OVERDRIVEの設立5周年記念作品であり、原画家・片倉真二の社内連載マンガをゲーム化したヒーローものの作品である。
なお、バトルシーンのアニメーションの制作は、『バカとテストと召喚獣』シリーズでおなじみのSILVER LINK.と、ワタナベシンイチ監督が手掛けている。
略称としては、スタッフの間では『ストライカー』、ユーザーの間では『電スト』が使われている。
ストーリー
主人公の結城ヤマトは、ヒーローに憧れる正義感の強い少年。彼は、幼馴染のはるながいじめられているとヒーロー気取りで助けに行くが、いつも返り討ちに逢い悔し涙を流していた。
そんなある日、はるなが急に引っ越すことになりヤマトと見送りの約束を交わす。しかし、別れの現場にヤマトが現れることはなかった。
数年後、はるなの通う学園に突然ヤマトが転入してくるが、彼ははるなのことを一切覚えていない。その時、街に『バルボラ帝国』と名乗る強化人間が現れる・・・。
登場人物
ストライカー側
- 結城ヤマト （CV:桜川春仁）
- ストライカー零
- 本郷はるな （CV:あずまゆい）
- ストライカー烈
- 一文字さやか （CV:白雪碧）
- ストライカー天
- ジャック（偽名） （CV:桃井穂美）
- ストライカー空 （CV:氷室百合）
- 結城大介 （CV:タピオカオパン）
- 結城ひろみ （CV:榊美柚）
- 一文字一 （CV:倫理壊）
- 謎のストライカー （CV:天之夢裸村）
- 想い出コレクター （CV:始終眠）
バルボラ側
- カーチス （CV:山口ケン）
- ミラー （CV:緒方恵美）
- 風見リン （CV:五行なずな）
- マリー婆 （CV:榊美柚）
- ダニエル （CV:天之夢裸村）
- ロッシュ （CV:プリティＲｉｃｋｅｙ）
- フェニックス （CV:泉菊之介）
- ヒルコ （CV:氷室百合）
- オルソン （CV:山口ケン）
- デュラン （CV:大阪太郎）
- ジョセフ （CV:タピオカオパン）
開発スタッフ
- 片倉真二 - 原画・企画
- 小林且典＆卑影ムラサキ with 企画屋 - 脚本
- milktub/STUDIO 696 - 音楽制作
- 遠藤正明 - オープニング主題歌『Burst Dream』
- SILVER LINK. - 演出協力
- ワタナベシンイチ - アニメーション監督
- Iris motion graphics - 映像製作
超電激ストライカー
| 発売日 | 2012年7月27日 |
|---|---|
| 対応機種 | WindowsXP/Vista/7 日本語版（32bit/64bit） |
| ジャンル | 魂帯電 劇場型(シネマティック)ADV |
| 原画 | 片倉真二 |
| シナリオ | 小林且典＆卑影ムラサキ with 企画屋 |
| 発売元 | OVERDRIVE |
| レイティング | ソフ倫：18歳未満発売禁止 |
| 価格（税込） | 6,960円(パッケージ版) 2,310円(追加ダウンロード版) |
2012年7月27日発売。電激ストライカーのアペンドディスクに位置づけられるゲームである。
前作との変更点としては、(1)三ルートの追加、(2)三キャラクターの追加、(3)アニメーションの追加、(4)オープニング曲／エンディング曲の追加、(5)イベントＣＧ／立ち絵の追加、(6)戦闘演出の強化である。
開発スタッフは、電激ストライカーと同様である。
新規キャラクター
関連動画
公式動画
電激ストライカー
超電激ストライカー
非公式体験版プレイ動画
その他
関連項目
関連リンク
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