静とは、しずかであることを表す字である。対義語は動(例:静画↔動画)。
また以下のことを表す。
人名
- 伊集院静(1950年 - ) - 日本の作家。男性
- 伊藤静(1980年 - ) - 日本の声優。女性
- 大石静(1951年 - ) - 日本の脚本家、エッセイスト。女性
- 静御前(? - ?) - 源義経の愛妾
- 白川静(1910年 - 2006年) - 日本の漢文学者。男性
- 楢原静(1928年 - ) - 日本の女子卓球選手
- 山室静(1906年 - 2000年) - 日本の詩人、文芸評論家。男性
架空のキャラクター
その他
漢字として
静
- Unicode
- U+9759
- JIS X 0213
- 1-32-37
- 部首
- 青部
- 画数
- 14画
- Unicode
- U+975C
- JIS X 0213
- 1-80-48
- 部首
- 青部
- 画数
- 16画
- 意味
- 旧字は靜。
- しずか、動きのない、きよめる、明らかにする、安らか、しずめる、落ち着いた、という意味がある。靜は〔説文解字〕には「審らかにするなり。靑に從ひ爭聲」とある。
- 字形
- 形声で声符は争。青は丹青を表す字で、徐鍇の注に「丹靑明審するなり」とあり、彩色して明らかにする意味であるとする。
- 白川静はこの爭は争奪の爭と異なり、鋤を上下からもつ形で、それと青を組み合わせて鋤を清める儀式を表す会意字という。鋤を清め耕作が平静にできることを祈ったことから平静の意味をもつという。
- 音訓
- 音読みはセイ、ジョウ、訓読みは、しずか、しずめる、やすらか。名のりに、きよ、やす、やすし、などがある。
- 規格・区分
- 静は常用漢字であり、小学校4年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。
- 靜は人名用漢字である。JIS X 0213第二水準。2004年に参考字体から格上げされた。
- 声符
- 靜を声符とする漢字に、瀞がある。
- 語彙
- 静音・静穏・静画・静観・静止・静寂・静聴・静謐・静物・静脈・静流・静養
異体字
- 㣏は、〔字彙補〕に載っている古文で、〔古文尚書〕にあるという。
関連項目
携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E9%9D%99
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読み:セイ
初版作成日: 10/11/14 20:43 ◆ 最終更新日: 11/12/27 00:35
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