単語記事: 革

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とは、動物の皮膚を剥いで毛を除去し、なめしたものである。さまざまな皮革製品に利用される。

また以下のことを表す。

人名

日本中国語で名前に使われる。

  • 立田革(かく、1845年 - ?) - 日本の官僚
  • 革(? - ?) - 悪来の子。の祖とされる。
  • 曹革(? - ?) - 中国時代の邾の桓

漢字として

Unicode
U+9769
JIS X 0213
1-19-55
部首
革部
画数
9画
読み(常用)
カク
訓読み(常用)
かわ
𠦶
Unicode
U+209B6
部首
十部
画数
13画
Unicode
U+2FB0
意味
  1. 獣の皮を剥いで皮を取ったもの、なめし皮、革製の防具・兵器、革製の楽器、(に通じて)あらためる
  2. 、棘と通じて)急ぐ、速やか、重篤になる
説文解字・巻三〕には「獸皮なり、其の毛を治去して、之れを革更するなり」とある。今はなめし皮の意味で使われるが、なめしたものを表す字には別にがある。
字形
動物から皮を剥ぎ取り、開いたところの形。〔説文〕には「古文の革の形、獸革にる」とある。
音訓
読みは、1.の場合、カク音、音)、2.の場合、キョク(音)、訓読みは、かわ、あらためる、あらたまる。
規格・区分
常用漢字であり、小学校6年で習う教育漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。JIS X 0213第一準。
部首
革は部首である。革に関することを表す意符として用いられる。に偏に置かれ、かわへんなどと呼ばれる。
革を符とする漢字に、愅、𦑜、諽などがある。
革易・革質・革・革職・革新・革正・革木・革弊・革命

異体字

  • 𠦶は、〔説文解字〕に「古文の革、三十に(したが)ふ。三十年を一世と爲して、を更めるなり。𦥑」とある異体字(古文)。廿と十と𦥑分解し、廿と十で30年の意味と解釈している。ただ〔説文〕にもあるように𠦶は獣の皮の形で、廿・十・𦥑は関係。
  • 䩯・䪂・𩎎は、急ぐ・速やかという意味について、革と同じように使われる字。

互換文字

  • ⾰はUnicodeにおいて革と互換とされる字で、部首としての革を表す。

関連項目


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読み:カク
初版作成日: 10/12/28 13:04 ◆ 最終更新日: 16/05/05 12:18
編集内容についての説明/コメント: スタイル修正、古文の説明追加
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革について語るスレ

1 : うつどん :2012/11/23(金) 23:01:21 ID: YUsIixRYtB
(用例)熊本花畑の館では忠利の病が革かになって、とうとう
三月十七日申の刻に五十六歳で亡くなった。(森鴎外 阿部一族)
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