曖昧さ回避
ユーザー生放送の音信不通(生放送主)については該当記事参照。
概要
連絡手段が一切ないか、あってもつかえない状況に陥っている状態の事。
現代の日本では郵便機関から始まって、固定電話、公衆電話、さらに個人所有の携帯電話まであるので、日常の生活をしているならばこの状態に陥ることはまずない。
しかし、インターネット上などにおいてはつながりがホームページ上でしか存在していないことが多く、そこに二度とアクセスしなくなってしまえば、そのコミュニティ内にいたはずの人間との連絡は取れなくなり、音信不通となってしまう。俗に言う『裏世界でひっそり幕を閉じる』状態である。
ニコニコ動画なら『うp主失踪シリーズ』(項目参照)に入れられることだろう。
また、現実世界においても自ら連絡を取る意志を断ってしまえば音信不通になることは可能である(ex.酒井法子)。
音信不通になった場合、周囲の人間に大きな心配を掛けることになる。一人暮らしの人はたまには用がなくても家族に電話するなどしてみてはどうだろうか。
少し似ているもの
普段から顔合わせしているが
こちらの会話・メッセージに応えてくれないものは 無視 スルー など。
SNSなど既読スルー(既読無視)によってギクシャクする例もある。
単純に居場所が分からないものは 行方不明 と呼ばれる。閉じ込められたり監禁されているなど、本人がSOSや安否確認連絡をしたくてもできない、通信ができても場所の特定が必要となる。
犯罪など
詐欺や悪徳商法など、支払いを済ませたり気が付いたら音信不通になるパターンも多い。
自分が騙された、詐欺だと気づいて真っ青になる瞬間である。
- 欲望や焦りを利用して即断即決を促す手口も多い。
- ターゲットに対して少額利益を与え、利益が出る(本物)と信用、投資させてから行う手口も。
- 元より業者・事務所・店舗・電話番号が存在しない、デタラメというパターンもある。
契約や高額投資・高額購入などが即断即決というのも変な話であり
何事も一人ですぐに決めない、ネットで業者・商品のレビュー等を利用する手もある。
「いちいち調べるなんてめんどくさい」なんて言ってる人間は最高のカモである。
「うまい話」には要注意である。
その他、指名手配の犯人など。
警察を煽りながら逃走する愉快犯でもなければ、音信不通で逃走する。
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関連項目
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