駆逐隊(艦これ)単語

• 第1～第10･第41～第45駆逐隊(横須賀)
• 第11～第20駆逐隊(呉)
• 第21～30･第61駆逐隊(佐世保)
• 第31駆逐隊～(舞鶴)
• 戦隊/水雷戦隊別駆逐隊一覧
• 「改二」と駆逐隊
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駆逐隊(くちくたい)とは、大日本帝国海軍においては(原則)同型あるいは準同型の駆逐艦3-4隻で構成された部隊(ユニット)である。

太平洋戦争（大東亜戦争）以前の日本海軍の駆逐隊については　駆逐隊　(史実記事)　記事も参照されたし。

ブラウザゲーム｢艦隊これくしょん～艦これ～｣では、下表に示す帝国海軍駆逐艦がキャラクター(艦娘)として登場している。(2023/10/11 更新、レア艦ドロップ情報は2021/12/28時点)

なお、同ゲーム中に登場するイタリア王国海軍マエストラーレ級駆逐艦の艦娘も駆逐隊を名乗る子がいるため、例外的にこの駆逐隊も紹介する。

｢神風型(2代)｣（9隻中5隻） 　【改二：未実装】 ｢睦月型｣(12隻中11隻) 　【改二：4隻】 ｢吹雪型｣(10隻中9隻) 　【改二：5隻】 ｢綾波型｣(10隻中8隻) 　【改二：5隻】

｢暁型｣(全4隻) 　【改二：2隻】 ｢初春型｣(全6隻) 　【改二：2隻】 ｢白露型｣(全10隻) 　【改二：8隻】 　【改三：1隻】 ｢朝潮型｣(全10隻) 　【改二：6隻】

｢陽炎型｣(19隻中18隻) 　【乙改2,丁改2, 改二:8 】 ｢夕雲型｣(19隻中17隻) 　【改二：8隻】 ｢秋月型｣(12隻中5隻) 　【改二：未実装】 ｢島風｣(全1隻) 　【改二：未実装】 ｢松型･橘型｣(32隻中4隻) 　【改二：未実装】

隊名と所属鎮守府の関係

※◯◯型姉妹（暁型を除く）記事にリンクします。
ここでは、艦娘が属した駆逐隊を紹介する。詳しい情報は、各艦娘記事、駆逐隊記事等を参照されたし。

なお、駆逐隊番号と所属鎮守府は開戦前の原則にそって記載しています。
（参考：右静画。クリックで拡大できます）
戦時中に編成された隊所属艦の在籍鎮守府はこの原則に当てはまらないものも多々あり、末期には各艦の所属鎮守府はそのままに寄せ集められた隊も存在します。（例：末期の第21駆逐隊は初霜＝佐世保、霞＝呉、朝霜＝横須賀）

静画投稿のお願い

各駆逐隊記事に引用可能なグループ静画を募集しております。現在募集している組み合わせは以下の通りです。（場合によっては記事編集者がMMD静画で埋めるかもしれませんがスキルが圧倒的にないもので...）

【第九駆逐隊】（四水戦）「朝雲(艦これ)・山雲(艦これ)・夏雲(艦これ)・峯雲(艦これ)」
【第二駆逐隊】（第5代新編時）「早霜(艦これ)・秋霜(艦これ)・清霜(艦これ)」

凡例

*｢異動先｣は隊ごとの異動。個別の異動は｢転出艦｣に記載。
*｢開戦時所属｣｢異動先｣のリンクは末尾の｢水雷戦隊別所属駆逐隊｣を参照している。
*色付の駆逐隊は駆逐隊名指定で編成任務がある駆逐隊(更新時現在)
*色つけ駆逐隊は駆逐隊名以外や、一部編成のみを要求される駆逐隊 (同上)
* 艦名太字は｢改二｣実装済み(更新時現在)
* 艦これに関する説明が含まれる駆逐隊記事が存在する駆逐隊は表題部に表示があります。
　表題部をクリックすると当該記事に飛びます。
*表示は史実記事のみ存在することを示します。（リンク処理はしていません）
* 文中1-1～6-5は第1期の各海域略称を、7-1は第2期で実装された「南西海域」を示します。
* 下表背景色は構成艦が編入艦を含め全艦揃った駆逐隊である旨を示す。

駆逐隊名の下段の数字：「初期編成実装数」+編入艦数/「史実所属艦+編入艦」　の順。
但し、戦中編成の駆逐隊は結成時所属数が4隻とは限らないため「初期配備(総所属)」とする。
 例1) 第2駆逐隊(5代)　3=早霜・秋霜・清霜＋1＝朝霜
 例2) 第31駆逐隊　2＝「長波・巻波」 +4＝「高波・沖波・岸波・朝霜」/ 2＝「初期編成」 +6＝「高波ら＋大波・清波」

艦籍＼隊	隊略名(編成代)　太字は開設or開戦時編成が揃った隊斜字は開戦時移籍or解隊
横須賀	第1(3)	第2(4)	第2(5)	第4(5)	第5(4)	第6(4)	第7(6)	第8(4)	第8(5)
	1/4+2	4	3+1	4+3	4	4	4+2	2/4	4
	第9(4)	第9(5)	第10(3)	第10(4)	第41(1)	第41(2)	第43(1)	第45(1)
	4	4+4	3	4+1	4	1+2/2+4	4/4+5	2
呉	第11(6)	第12(2)	第15(5)	第16(3)	第17(3)	第18(3)	第18(4)	第19(1)	第20(1)
	4+2/4+3	3/4	3+1/4+1	4	4+2	4	3	4+1	2(3)/3
	第20(2)	第52(1)	第53(1)					2Sd附属
	2+1/4+1	0/5(9)	0/6
佐世保	第21(2)	第22(2)	第23(2)	第24(2)	第25(3)	第27(3)	第29(3)	第30(2)	第61(1)
	4+3	4/4+1	3-1/4	4+1	4	4+2	0/4+1	4+2/4+8	4/2(5)
舞鶴	第31(2)	第32(3)
	2+4/2+6	5/3+2

【番外】イタリア第十駆逐隊(マエストラーレ級駆逐艦)

第1～第10･第41～第45駆逐隊(横須賀)

主に横須賀鎮守府籍の駆逐艦で構成された駆逐隊。

第一駆逐隊 (第3代)

神風 「第一駆逐隊、旗艦、神風。さぁ、抜錨よ！」

型式	開戦時所属艦	編入艦	転出艦
峯風型	野風 沼風 波風	汐風(峯風型)←30駆←3駆 朝顔(若竹型)	波風
神風型(2代)	神風
開戦時所属		異動先
大湊要港部千島防備隊		第五艦隊付
サービス開始4年目の16年春イベで｢神風｣が実装。神風の史実に関わりの深い7-3にて恒常ドロップが解禁。 艦これ版隊記事未成につき、神風については｢神風型姉妹｣記事参照。

第二駆逐隊 (第4代)

村雨 (図鑑)｢姉妹艦の夕立たちと一緒に第2駆逐隊を編成したの。｣
春雨 ｢第二駆逐隊、春雨、出撃ですね！｣等
五月雨 (図鑑)｢村雨･夕立･春雨とは第2駆逐隊でお友達でした。｣

型式	開戦時所属艦	転出艦
白露型	村雨　夕立 　春雨　五月雨	春雨・五月雨→27駆
開戦時所属		(転出先部隊所属)
第四水雷戦隊		第二水雷戦隊
13年秋｢夕立｣改二実装。18年冬「村雨」改二実装。24年春｢春雨｣改二実装。 15年夏イベで｢春雨｣が実装され編成完結。(6-3ドロップ限定) 2駆解散後二水戦付属となっていた｢五月雨｣には阿武隈改二｢ケ号作戦｣任務あり。 ｢春雨｣｢五月雨｣は転出先27駆の編成・出撃任務あり。 また、由良改二・村雨改二を旗艦とする新編第四水雷戦隊編成任務に全艦が要求される。18年冬イベ・19年冬イベ友軍艦隊「挺身艦隊」に夕立・春雨が登場。

第二駆逐隊 (第5代)

秋霜 ｢第二駆逐隊、秋霜、抜錨！ついて来て！｣

型式	編成時所属艦	編入・転出艦
夕雲型	早霜　秋霜　清霜	31駆→朝霜  →21駆
所属
第十一水雷戦隊(隊未成時)　→　第二水雷戦隊
14年夏イベで｢早霜･清霜｣(清霜改二・改二丁:23年10月実装)、15年冬イベで｢朝霜｣が実装(朝霜改二:19年10月実装)。また、19年秋イベで｢秋霜｣が実装され全艦が揃った。 ｢朝霜･清霜｣は霞改二｢礼号作戦｣編成･出撃任務あり。 秋霜を除く実装所属艦全て4-5ボス(朝霜は6-5,1-4も)で出現。 秋霜の実装で栗田艦隊が全艦揃った。 18年冬イベ友軍艦隊「第二水雷戦隊」に早霜登場。

第三駆逐隊 (第5代)

全艦未実装。峯風型「汐風・帆風」による駆逐隊。1942年1月1日付で解散された。
昭和20（1945）年、元３駆の汐風が30駆に編入。同隊解散後1駆に編入している。

第四駆逐隊(第5代)

野分 「第4駆逐隊、出撃です。抜錨！」
嵐 　「第4駆逐隊旗艦嵐、出るぜ！皆、付いてきな！」
萩風 「第4駆逐隊、萩風、抜錨致します」

型式	開戦時所属艦	編入艦 ※全て朝潮型
陽炎型	野分　嵐　萩風　舞風	(41駆=)9駆→ 山雲 (25駆=)8駆→24駆→満潮 (41駆=)9駆→10駆→朝雲
開戦時所属		異動先
第四水雷戦隊		第十戦隊
13年夏に｢舞風｣(3-3,4-5限定)、14年秋イベで｢朝雲(6-4等)･野分(4-5,6-5限定)｣14年冬に｢山雲｣15年秋イベで｢嵐･萩風｣が実装され編入艦を含め全艦実装完了。｢嵐･萩風｣は7-1限定。(全艦ドロップ限定)。当メンバーでは初出が通常海域配備の舞風･山雲が比較的邂逅しやすいか。(満潮のみ建造やあらゆる通常海域で邂逅可能) 17年秋イベに併せ、編入艦(西村艦隊)には共通の上着を身にまとう期間限定modeが実装。18年冬イベでも決戦modeは実装された。※栗田(鈴木)艦隊の野分も鉢巻きmodeが冬イベに実装。 19年冬イベ友軍艦隊(日進隊)秋月旗艦に｢野分･舞風｣、磯風乙改旗艦に｢嵐･萩風｣が登場 19年夏イベ友軍艦隊に初期編成・野分朝雲山雲の編成等で登場。

第五駆逐隊 (第4代)

朝風 「第五駆逐隊、抜錨！いい？みんな、ついてらっしゃい！」
春風 「第五駆逐隊、春風。出撃させていただきます。抜錨です」
松風 「第五駆逐隊、松風、出る。君たちもついておいで」
旗風 「第五駆逐隊、旗風、出撃致します」

型式	開戦時所属艦	編入/転出艦
神風型(2代)	朝風　春風　松風　旗風	[開戦前]朝風･松風: 45駆新設→ 5駆に併合 [戦中]旗風→第一海上護衛隊→30駆
開戦時所属		備考
第五水雷戦隊		松風・旗風の最終所属は30駆
16年春イベでの｢春風｣の実装を皮切りに16年秋イベで｢朝風｣、17年冬イベで｢松風｣、17年夏イベで｢旗風｣が実装され編成が完結した(朝風=7-3、旗風=7-4・他はイベント限定)と同時に開戦時の第五水雷戦隊が全艦実装された。開戦時水雷戦隊が全艦揃ったのは五水戦が初となる。18年初秋イベ友軍艦隊に登場。

※ 最右列"神風"は1駆。

第六駆逐隊(第4代)

型式	開戦前編入艦	開戦時所属艦	解散後
暁(特Ⅲ)型	旧10駆→暁	暁　響 　雷　電	響 →聯合艦隊付→7駆
開戦時所属		異動先
第一水雷戦隊		第十一水雷戦隊
初期より全艦実装。編成･出撃任務あり。13年｢響｣15年｢暁｣改二実装。 史実では開戦前｢暁｣は10駆解散時に6駆に編入している。 ｢響｣には阿武隈改二｢ケ号作戦｣等の編成･出撃任務あり。 ｢電｣が開戦時所属水雷戦隊(第一艦隊第一水雷戦隊)を名乗るが｢第六駆逐隊｣を名乗る子が誰もいない駆逐隊である。

第七駆逐隊 (第6代)

朧 「第七駆逐隊、秋刀魚漁支援に抜錨致します。「大漁」間違いなしです。多分。」等
潮 「春。桜が綺麗…ぇ、7駆のみんなでお花見ですか？いいですね…提督もぜひ」等
曙改二 「第七駆逐隊出撃よ！蹴散らしてやるわ」「7駆を舐めんな。やってやる！」
潮改二 「第七駆逐隊 潮、参ります」

型式	開戦前異動	開戦時所属艦	戦中異動
綾波(特Ⅱ)型	旧10駆→漣 朧→五航戦	曙 　漣　潮	18駆→霞 (朝潮型)→21駆 6駆→聯合艦隊付→響 (暁(特Ⅲ)型)
開戦時所属	異動先
第一航空戦隊	聯合艦隊付　→　第一水雷戦隊　→　第二水雷戦隊
編入艦を含め初期より全艦実装。14年に｢潮｣、21年に｢曙｣改二実装。 史実では新編時｢朧･曙･潮｣で｢漣｣は10駆解散時編入。五航戦編成時に｢朧｣転出(五航戦再編成･出撃任務あり)。一水戦時代の｢曙･潮｣は阿武隈｢一水戦｣編成任務あり。 通常ボイスでは曙改二実装と同時に曙改二・潮改二が7駆所属を名乗るようになった。 19年春イベ友軍艦隊に北方艦隊枠(曙･潮)・末期二水戦枠(潮･響)で登場。曙・潮は22年春イベでも五航戦五戦隊の随伴等でも登場。23年春イベでも潮響ペアが友軍艦隊に登場した。 2期になり初期編成4人が改で"13号対空電探"を持参する。

第八駆逐隊(第４代)→第二十駆逐隊(第２代)

開戦時は「第二十駆逐隊(第2代)」。綾波型「朝霧・夕霧・天霧」。
第二水雷戦隊・第四水雷戦隊に属した頃、狭霧は「第十駆逐隊(第3代)」に転属。
(新規編成時には在籍。のち、呉鎮守府第20駆逐隊編成時に復す。)

第八駆逐隊(第5代)←第二五駆逐隊(第3代)

朝潮改二/丁「第8駆逐隊、旗艦朝潮。抜錨します！」
満潮改二「みんな揃ったわね。第8駆逐隊、出撃します！」
荒潮改二「第8駆逐隊荒潮、華麗に出撃よ～。行くわよ～」

型式	開戦時所属艦	解散後
朝潮型	朝潮　大潮　満潮　荒潮	満潮 ：24駆→4駆
開戦時所属	異動先
第二水雷戦隊	第四水雷戦隊→第三水雷戦隊（満潮：予備艦→二水戦→第十戦隊）
初期より編成完結。編成･出撃任務あり。 16年に｢大潮｣｢朝潮｣に、17年に｢荒潮｣｢満潮｣に改二実装。 改二実装に併せ｢精鋭八駆第一小隊｣編成出撃任務等追加実装。 初期編成全てが改二艦である駆逐隊は当隊が初となる。 19年冬イベE-1では8駆を冠したステージが登場した。(バリ島沖海戦モチーフ)

第九駆逐隊 (第4代)→第二七駆逐隊 (第3代)

開戦時は「第二七駆逐隊(第3代)」。有明・夕暮・白露・時雨により新制。
第25駆逐隊（＝開戦時の第八駆逐隊）同様、「第九駆逐隊」所属を名乗る子はいない。

第九駆逐隊(第5代)←第四一駆逐隊(初代)　→第十八駆逐隊(第3代再編)

朝雲「第9駆逐隊を舐めないでよ！」
朝雲改「第9駆逐隊、出撃します！山雲、いつも一緒だからね！」等
夏雲改「第9駆逐隊、夏雲、抜錨します。朝雲さん、山雲さん、峯雲さん、さあ、参りましょう！」等
峯雲「第9駆逐隊、旗艦、峯雲。出撃いたします！」等
薄雲「第一水雷戦隊、第9駆逐隊薄雲、出撃します！働きますね。」
白雲改「第9駆逐隊所属、特型駆逐艦白雲、抜錨致します。どうぞ、参りましょう。」

型式	開戦時所属艦	戦中異動 (編入/転出)
朝潮型	朝雲　 山雲　 夏雲　 峯雲	18駆→霞(朝潮型),不知火 (陽炎型） 12駆→予備艦→5F付→薄雲(吹雪(特Ⅰ)型) 12駆→20駆→白雲(吹雪(特Ⅰ)型)
		山雲：予備艦→横鎮付→4駆 朝雲：10駆→4駆
開戦時所属	異動先
第四水雷戦隊	第一水雷戦隊　→　解散し残存艦「不知火・霞・薄雲」で18駆を再編
初期編成では14年秋イベで｢朝雲｣、14年冬に｢山雲｣、19年冬イベで｢峯雲｣、22年夏イベで｢夏雲｣が実装され初期編成及び朝潮型姉妹実装完了。編入艦のうち、元18駆｢霞｣｢不知火｣は初期より、元12駆｢薄雲｣は20年梅雨夏イベ、｢白雲｣は23年夏イベで実装。 山雲は追加艦ながら初出複数の通常海域だが、朝雲は1-6,6-4限定。峯雲・夏雲はイベント限定。(初期所属艦は横須賀鎮守府籍、編入艦は全て呉鎮守府籍。) 史実では44年3月に在籍艦がすべて呉鎮守府艦になったこともあり18駆を再編した。 19年冬イベで初期配属実装3艦による友軍艦隊が登場。 23年夏イベでの｢白雲｣実装により当駆逐隊及び戦中第一水雷戦隊が全艦揃った。24年早春イベにて一水戦9駆友軍艦隊が登場。

⇓

⇓

第18駆逐隊(第4代)に改称

第十駆逐隊 (第3代)

型式	所属艦	編入元	解散後転出先	備考
綾波(特Ⅱ)型	狭霧	第八駆逐隊(第4代)	第二十駆逐隊(第2代)	2代20駆構成艦は4代8駆に同じ
	漣	(新製編入)	第七駆逐隊
暁(特Ⅲ)型	暁		第六駆逐隊

1932年5月～39年11月。8駆より狭霧を分離し竣工した漣で編成、暁の落成を待ち編入。那珂・神通の二水戦、木曾の四水戦に所属。歴代駆逐隊司令にはワレアオバの五藤存知大佐も。
狭霧改時報1400で漣、同1600で暁に言及するのは当駆逐隊の縁による。

第十駆逐隊 (第4代)

夕雲改二 「提督、夕雲、本気で行きます。第十駆逐隊、抜錨！」
風雲 「第十駆逐隊出撃！旗艦、この風雲が預かります。続いて！」

型式	編成時所属艦	戦中異動
陽炎型	秋雲 ←五航戦	9駆→朝雲(朝潮型)→4駆
夕雲型	夕雲 　巻雲 　風雲
所属
第十戦隊
13年秋に｢秋雲･夕雲･巻雲｣、15年夏イベで｢風雲｣が実装され編成完了。 編入艦の｢朝雲｣は14年秋イベで実装。10駆編成前｢秋雲｣は五航戦(再編成出撃任務あり)。｢秋雲･夕雲｣には阿武隈改二｢ケ号作戦｣編成･出撃任務あり。 2018年7月｢夕雲改二｣、同年11月｢巻雲改二｣、19年2月｢風雲改二｣実装。夕雲・巻雲による｢精鋭第十駆逐隊｣編成任務実装。秋雲のみ建造可能。他はドロップ限定。(風雲は初出イベント艦のため、3-4,3-5,7-2限定) 19年冬イベでは風雲旗艦の10駆が友軍艦隊として登場し｢コミケ艦隊｣等と綽名された 20年10月｢秋雲改二｣実装により、改二で駆逐隊を組める隊としては3番目となった。

第四一駆逐隊 (初代)→第九駆逐隊 (第5代) …>第十八駆逐隊 (第3代再編)

夏雲「第四一駆逐隊、夏雲、出撃します。出ますね。」

上記朝潮型の第九駆逐隊（朝雲・山雲・夏雲・峯雲）が結成当初名乗っていた駆逐隊名。先代第9駆（改初春型の有明と夕暮・白露型の白露・時雨）が佐世保鎮守府に転籍し第27駆となったことを受けて第9駆の名を継承した。初代第41駆最後の実装艦となる「夏雲」が改装前及びMVPの時に限り自称する。

第四一駆逐隊 (第2代)

冬月 「41駆が最も活躍したと言うのか？まあ、それはそれでよし。そうだな、涼月。我ら41駆が健在な限り、そう簡単にやらせはしないさ。」等
涼月改 「ヒトマルマルマ…あ、お冬さん、おはようございます！第41駆逐隊、本日も頑張って参りましょう。はい！」等

型式	編成時所属艦	編入艦
秋月型	霜月　冬月	61駆→涼月　若月 *編入時戦没 [新造編入]宵月 夏月  [終戦時]16駆→17駆→雪風(陽炎型)
編成時所属	異動先
第十戦隊	第二水雷戦隊　→　第31戦隊　→　第7艦隊
秋月型により新制。昭和20年8月15日付で｢雪風｣を編入する。 17年秋イベで編入艦｢涼月｣、22年冬イベでスタメン｢冬月｣が実装(現状、イベント限定)。終戦時編入の雪風を含め現在の実装艦は全て｢坊ノ岬組｣の一員である。2022年3月現在、雪風は艦型が異なるが絵師も共通。 涼月改が時報及び期間限定ボイスで冬月及び当駆逐隊に言及する。冬月もMVP時等で41駆所属を自称する。 19年春イベ友軍艦隊(矢矧二水戦)の一員として涼月も参戦。

第四三駆逐隊  (初代)

竹 　「第43駆逐隊竹、抜錨だ。遅れるな」
梅 　「第43駆逐隊梅、参ります！」等
桃 　「松型4隻で第43駆逐隊を編成したよ」（図鑑）

型式	編成時所属艦	編入艦
松型	松　竹　梅　桃	槇　榧　桐　杉　椎
所属
第十一水雷戦隊　→　第三十一戦隊
松型により新制。五十鈴を旗艦とし皐月・卯月も属した31戦隊の草創期からの一員。(但し｢松｣は31戦隊編成前に戦没) 2020年より新実装の松型駆逐艦による駆逐隊。｢松｣(2020.6)、｢竹｣(2020.12)、｢桃｣(2021.5)、｢梅｣(2022.2)と順次実装中。 歴代司令は菅間良吉(4代雪風艦長。その前任は磯波艦長)・吉田正義(初代風雲艦長)・作間英邇(最後の綾波艦長、初代玉波・冬月艦長)。 23年冬、アニメ2期｢いつ海｣最終話に｢桐｣？が出演し話題となった。

第四五駆逐隊 (初代)

型式	所属艦	転入元・併合先
神風型(2代)	朝風　松風	第五駆逐隊

1938年11月～41年4月に存在した駆逐隊。解散後、元の第五駆逐隊に編入し4隻編成を回復、開戦を迎える。歴代司令には開戦時の15駆司令を経て神通艦長として戦死した佐藤寅治郎大佐(少将)がいる。

第11～第20駆逐隊(呉)

主に呉鎮守府籍の駆逐艦による駆逐隊。

第十一駆逐隊  (第6代)

吹雪改二「第十一駆逐隊、吹雪！出撃します！」
白雪改「はい。第十一駆逐隊、抜錨可能です」
叢雲改/改二「ヒトヒトマルマルよ。ああ、十一駆の子？…まあね、戦友よ。大事な。」
天霧改「出るぞ！第十一駆逐隊！夕姉遅れるな、出撃する！」
天霧改二/改二丁 「出るぞ！ 第三水雷戦隊、天霧！ 川内さん、お先に失礼！ 十一駆、出撃だ！」

型式	戦前異動	開戦時所属艦	戦中異動
吹雪(特Ⅰ)型	吹雪 ↔旧20駆 深雪：事故喪失	吹雪 　白雪　初雪	12駆→叢雲 20駆→夕霧(綾波型) 20駆→天霧 →19駆
開戦時所属
第三水雷戦隊
編入艦のうち｢叢雲｣と開戦時編成は初期より全艦実装。｢深雪｣は開戦前に事故喪失。 15年｢吹雪｣改二実装。23年に｢深雪｣改二実装。編成･出撃任務あり。公式4コマの主役を務めた隊である。 ｢叢雲｣は時報で、｢天霧｣(17年夏実装,22年1月改二/丁実装)は改以降で(節分期を除き)11駆所属を自称する。夕霧も実装された場合改で言及するのだろうか。

第十二駆逐隊(第2代)

白雲「第12駆逐隊所属、特型駆逐艦白雲、抜錨致します。参りましょう。」

型式	戦前異動	開戦時所属艦	解散後※薄雲は開戦前から
吹雪(特Ⅰ)型	旧20駆↔東雲 旧20駆↔薄雲→予備艦	叢雲 白雲 東雲	叢雲 ：11駆 白雲：20駆→9駆 (薄雲：予備艦→5F付→9駆)
開戦時所属
第三水雷戦隊
サービス開始時本駆逐隊唯一の実装艦｢叢雲｣は15年に改二実装。 ｢薄雲｣は開戦時修理中で本駆逐隊より除籍済み。(2020年6月実装。9駆→18駆所属を名乗る)。 ｢白雲｣は23年夏イベで実装。12駆解散後20駆に編入。20駆解散を受け薄雲と9駆へ。現状、白雲が改になる前に限り12駆所属を自称する。(改になると9駆所属を名乗る) ※一時期、旧20駆転出の｢東雲｣と｢薄雲｣が交代した時期があり、この組み合わせで20年夏イベ友軍艦隊に登場。

第十三駆逐隊 (第3代)

未実装の若竹型「若竹・呉竹・早苗」により編成。1942年12月に解散され第一海上護衛隊に編入される。

第十四駆逐隊

ライトノベル｢艦隊これくしょん　陽炎、抜錨します！｣に登場する架空の駆逐隊。
作中｢陽炎･霰｣(史実18駆)｢曙･潮｣(史実7駆)｢皐月･長月｣(史実22駆)で編成される。
なお、史実の14駆は先代の｢江風･谷風｣の2隻編成による2代目が昭和14年12月解散。
大東亜戦争中は欠番であった。

第十五駆逐隊(第5代)

黒潮改二 「15駆、黒潮、行くで～」
親潮 「第15駆逐隊、親潮。出撃します。ヨーソロー！」等
早潮 「第二水雷戦隊、15駆早潮抜錨します！ついてきて！」等

型式	開戦時所属艦	編入艦
陽炎型	黒潮 　親潮 　早潮 　夏潮	18駆→陽炎
所属
第二水雷戦隊
｢黒潮｣新規編成時は16駆。本駆逐隊初のオリジナルメンバー｢親潮｣は16年春イベで実装。なお、親潮までの実装艦3隻が本駆逐隊の最終形態であり、18年4月編入艦の長姉陽炎、同年6月黒潮に改二実装。21年10月に親潮にも改二が実装され、実装済み15駆(編入艦陽炎を含む)全艦の改二が揃った。親潮は7-1の遠回り道中マスに配備された。 その後22年5月に｢早潮｣が実装され、当該イベント終了の7月に改二実装。 陽炎型最後の1人｢夏潮｣の実装が待たれる。

第十六駆逐隊 (第3代)

天津風 「第16駆逐隊天津風、抜錨よ！」
時津風 「いよいよ第16駆逐隊の出番かな！」等

型式	戦前異動	開戦時所属艦	解散時異動
陽炎型	黒潮 →15駆	初風　　雪風 　 天津風　時津風	雪風→17駆 天津風→南遣艦隊附属
開戦時所属		異動先
第二水雷戦隊		第十戦隊
13年夏に｢初風｣(3-4,5-5限定)、14年春イベで｢天津風｣(3-5,7-4限定,臨時2-2等)、14年夏イベで｢時津風｣(6-4限定)が実装され編成完結。なお、新編時は｢黒潮･初風･雪風｣であった。 開戦時編成中、雪風のみ建造可能(2020.11.13丹陽/雪風改二実装)。他は通常海域ドロップ限定。23年七夕に天津風改二実装。 2021年4月、｢【春限定】春の天津風｣任務実装。22年春も再実装された。23年春は実装されなかったが、23年7月年任務「16駆演習」が実装された。

第十七駆逐隊 (第3代)

浦風 (18冬イベ)｢矢矧さん了解じゃ！10戦隊、17駆、好機を捉え突撃します！磯風、浜風、雪姉、いい？｣
磯風 「第17駆逐隊磯風、推参。」等
浜風 「第17駆逐隊、浜風。出撃します！」等

型式	開戦時所属艦	編入転出艦
陽炎型	浦風　磯風　浜風　谷風	16駆→雪風 →41駆(→中華民国へ譲渡) 21駆→初霜 (初春型)
開戦時所属	異動先
第一水雷戦隊	第十戦隊　→　第二水雷戦隊　→　第31戦隊
14年2月｢浜風｣春イベ｢谷風｣5月｢浦風｣夏イベ｢磯風｣実装により編成完結。 ｢磯風｣は1-6限定('15・'17・'18 秋の秋刀魚イベ通常海域投入)。 18年3月｢浜風乙改｣｢磯風乙改｣実装と精鋭17駆編成任務追加。 18年4月｢浦風丁改｣,同年11月｢谷風丁改｣実装。新たに編成出撃任務追加。 20年11月の丹陽/雪風改二実装により、17駆に属した全艦の第二段階改装が揃った。 *浦風18冬イベセリフ…モチーフの時期が矢矧10戦隊所属 *｢初霜｣編入は31戦隊時代。終戦時に転出した｢雪風｣の41駆は秋月型による第2代。 18年冬イベ友軍艦隊(矢矧十戦隊)、19年春イベ友軍艦隊(矢矧二水戦、北上艦隊)(真珠湾攻略部隊)にて登場。

第十八駆逐隊(第3代)

霰改二 「第18駆逐隊霰、抜錨します」
陽炎改二 「18駆陽炎、出撃よ！さぁ、いっくわよ～！」
不知火/改 「第18駆逐隊不知火、出る！」（改二では言及せず）

型式	開戦時所属艦	一時解散時異動
朝潮型	霰　霞	陽炎 →15駆 霞･不知火 →9駆(→18駆再編成：下記)
陽炎型	陽炎　不知火
開戦時所属
第二水雷戦隊（第一水雷戦隊指揮下）
開戦時編成は初期より全艦実装。16年1月｢霞｣に改二･改二乙、18年4月｢霰｣｢陽炎｣に、同年5月｢不知火｣に改二実装。2番めの全艦改二 駆逐隊となる。編成･出撃任務あり。42年8月解散。44年3月末、第九駆逐隊の名称変更により再編。(下記) 19年春イベ友軍艦隊に登場。 第十八駆逐隊 (第4代) 薄雲改「第一水雷戦隊第18駆逐隊薄雲、出撃します！働きますね。」
型式	再編時所属艦	転出艦(最終)
吹雪(特Ⅰ)型 朝潮型 陽炎型	薄雲 霞 不知火	霞 ：7駆→21駆
再編時所属
第一水雷戦隊
第9駆逐隊(第5代)解散後に当該所属艦により編成。再編18駆の｢霞･不知火｣には阿武隈｢一水戦｣編成任務あり。｢薄雲｣は20年6月イベント報酬として実装。 ｢霞｣には那智戦隊編成、礼号組編成出撃任務が存在。礼号組友軍、再編18駆(24年早春など)友軍艦隊あり。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

第十九駆逐隊(初代)

浦波「第十九駆逐隊、浦波、出撃致します！」
敷波改二「十九駆、撃ち方 始めっ！」
綾波改二(友軍艦隊)「第十九駆逐隊、戦場に到着。これより突撃する！」
→敷波改「敷波、了解。19駆第1小隊突撃。第2小隊続いて！とつげーき！」
敷波改(友軍艦隊)「19駆見参！綾波さぁ、準備はいい？よーし、味方艦隊を援護する。突撃開始！」
→綾波改二「綾波、了解！いーきーますよー！」

型式	開戦前	開戦時所属艦	戦中異動
吹雪(特Ⅰ)型	旧20駆↔磯波	磯波　浦波	磯波 →南西方面艦隊付 8駆＝20駆→11駆→天霧
綾波(特Ⅱ)型		綾波　敷波
開戦時所属		異動先
第三水雷戦隊		南西方面艦隊第16戦隊
14年6月｢綾波｣に、20年2月｢敷波｣に、22年5月｢磯波｣に改二実装。16年9月に｢浦波｣が通常海域に実装され編成完結。｢浦波｣実装に併せ編成･出撃任務実装。更に22年4月｢浦波改二｣実装。 18年冬イベでは｢友軍艦隊｣の1つとして登場。19年冬イベでは綾波・敷波で再登場。 戦前、磯波は旧20駆に一時転出。17年夏イベにて編入艦｢天霧｣も実装され、22年1月改二・改二丁が実装された。磯波改二の実装で編入艦を含む19駆全艦の改二実装完了

第二十駆逐隊  (初代)

型式	所属艦	編入元・転出先	備考
吹雪(特Ⅰ)型	吹雪 東雲 磯波	第十一駆逐隊 第十二駆逐隊 第十九駆逐隊	1932年、｢東雲｣と｢薄雲｣を一時入れ替え

1931年～36年に存在した駆逐隊。神通二水戦と呉防備部隊で過ごす。
歴代司令には三水戦司令官を経験し羽黒艦長として戦死した橋本信太郎大佐(中将)など。
薄雲編入時代の吹雪・薄雲・磯波の組み合わせで20年夏イベ友軍艦隊に登場。

第二十駆逐隊 (第2代)　←第八駆逐隊(第4代)

天霧「出るぞ！第二十駆逐隊！狭霧、グズグズするな！出撃！」
狭霧「第二十駆逐隊、駆逐艦狭霧！抜錨致します！」

型式	開戦前	開戦時所属艦	戦中異動
綾波(特Ⅱ)型	旧10駆→狭霧	朝霧　夕霧　天霧 　狭霧	12駆→白雲→9駆 夕霧→11駆 天霧 →11駆→19駆
開戦時所属
第三水雷戦隊
17年夏イベにて｢天霧｣｢狭霧｣が実装。綾波型姉妹初の新規実装艦となった。 狭霧は7-1と7-2、天霧は7-2に追加配備(のほか、他の海域での臨時邂逅実施中)。 残すはスタメンの｢朝霧｣｢夕霧｣。 22年1月｢天霧改二｣｢天霧改二丁｣特型姉妹初のコンバート改装実装。 編入艦｢白雲｣(特I型)は23年8月実装。

島風(島風型駆逐艦)

終生、二水戦(｢能代｣旗艦)付属として行動した。
｢能代｣戦没後、第二水雷戦隊臨時旗艦として第三次多号作戦を指揮し戦没した。
なお、初陣のキスカ島撤退作戦の時、警戒隊指揮官を務める21駆司令座乗の｢若葉｣が衝突事故を起こした際に21駆司令が｢島風｣に乗艦し臨時に21駆司令駆逐艦を継承している。
阿武隈改二｢ケ号作戦｣編成･出撃任務あり。

第五二駆逐隊 (初代)

型式	編成時所属艦	編入艦
松型	檜　樅　樫　桑	楡　萩　梨　樺
所属
第十一水雷戦隊　→　第三十一戦隊　→　呉防備隊
未実装の松型により新制。 歴代司令は岩上次一(元七駆司令)・杉谷永秀(戦没時黒潮艦長)。 梨艦長は戦没時の陽炎水雷長で終戦後の雪風艦長。※｢梨｣は45年7月着底・除籍されたがサルベージされ海上自衛隊に｢わかば｣として再就役した。

第五三駆逐隊 (初代)

型式	編成時所属艦	編入艦
松型	楢　桜　柳　椿　欅　橘	菫　楠
所属
第十一水雷戦隊　→　第三十一戦隊　→　呉鎮守府部隊
帝国海軍が編成した最後の駆逐隊。 司令は豊嶋俊一(山風・磯風艦長を歴任)。

第21～30･第61駆逐隊(佐世保)

主に佐世保鎮守府籍の駆逐艦により編成された駆逐隊。25駆、26駆、28駆は戦中欠番。

第二一駆逐隊(第2代)

初春 (決戦前夜)「我が21駆は艦隊主力とは別に輸送作戦を担当かや？苦しゅうないぞ。輸送も大切な作戦じゃ。心得た！」
子日 (図鑑)「…初春などの姉妹艦で第21駆逐隊を編成して色々と頑張ったんだよ。…」
若葉(決戦前夜)「『捷一号作戦』、決戦だな。何、我が21駆は輸送作戦を？わかった。任せておけ！」
初霜 (決戦前夜)「いよいよレイテ決戦。21駆は輸送作戦を遂行、その後艦隊決戦に合流ですか？初霜、了解です」
朝霜改二 「第二一駆逐隊朝霜、出るよ！霞、初霜、ついて来な！」

型式	開戦時所属艦	戦中異動
初春型	初春　 子日　 若葉　 初霜	9駆(4代)＝27駆→時雨 (白露型) 31駆→2駆→朝霜 (夕雲型) 18駆→9駆(5代)＝18駆→7駆→霞 (朝潮型)
開戦時所属	異動先	解散後
第一水雷戦隊	第二水雷戦隊	初霜 →17駆
開戦時編成は初期より実装。14年冬イベで｢朝霜｣が実装され全艦が揃う。 初期編成の｢初春･子日･若葉･初霜｣に編成･出撃任務あり。また、｢若葉･初霜｣には阿武隈改二｢ケ号作戦｣、｢初霜｣には那智戦隊編成･出撃任務あり。 14年秋｢初春｣、15年年明けに｢初霜｣改二実装。18年改二艦に時報追加。 編入艦は13年秋に｢時雨｣、16年冬に｢霞｣、19年秋に｢朝霜｣それぞれに改二実装。 なお二水戦時代は各艦型最後の生き残りによる混成駆逐隊であった。ただし、｢時雨｣は戦況悪化により｢初霜｣と行動は共にする機会がなかった。 ※キスカ島撤退作戦時、若葉に代わり｢島風｣が司令駆逐艦(警戒隊指揮艦)を継承した。 19年春イベ友軍艦隊(矢矧二水戦)に最終編成が、また、初霜改二旗艦(解散時二水戦)部隊が登場した。

第二二駆逐隊(第2代)

型式	開戦時所属艦	編入艦
睦月型	皐月　水無月　文月　長月	29駆→夕凪(神風型)
開戦時所属	異動先	転出艦（解散時）
第五水雷戦隊	第三水雷戦隊	夕凪･皐月→31戦隊･30駆
16年夏イベで｢水無月｣(7-2に追加配備)が実装され初期編成完結。 ｢水無月｣実装前に編成任務が実装されており、この任務では｢水無月｣のかわりに任意の駆逐艦1が必要。16年｢皐月｣に改二実装。17年7月の文月改二実装に伴い、｢水無月｣改込の精鋭22駆編成任務が追加された。「水平線の、文月」で主演。 ちなみに、開戦時は五水戦だが誰も口にはしない。

第二三駆逐隊(第2代)

型式	開戦前		開戦時所属艦
睦月型	30駆→卯月 望月→30駆 三日月→第三航空戦隊		卯月　菊月　夕月
開戦時所属		解散後
第二航空戦隊 (第六水雷戦隊指揮下)		卯月→6水戦･30駆　 夕月→29駆→3水戦･30駆 (三日月：三航戦→3水戦･30駆）
16年9月現在睦月型最後の未実装｢夕月｣の属す駆逐隊。｢卯月｣も14年1月実装であり、サービス開始時で言えば｢菊月｣のみの駆逐隊であった。 なお、開戦前には｢望月･三日月｣も属していた。

第二四駆逐隊 (第2代)

海風 ｢第24駆逐隊、出撃します！皆さん、続いて下さい！｣
山風 ｢24駆抜錨…行くよ。｣→山風改  ｢第5戦隊*所属24駆。抜錨。行くよ。｣　※5戦隊隷下は軍隊区分
江風 ｢さぁ！張り切って行くよ！第24駆逐隊、出撃だ！｣
満潮改二 (レイテ決戦)｢今はやってあげるわ。しかも全力で！第24駆逐隊、出撃します！｣

型式	開戦時所属艦	編入艦
改白露型	海風 　山風 　江風 　涼風	25駆＝8駆→満潮 (朝潮型)
開戦時所属	異動先	解散後
第四水雷戦隊	第一水雷戦隊　→　第二水雷戦隊	満潮 →4駆
｢海風･江風｣は15年夏イベで実装。16年｢江風｣改二実装。2-5限定。 16年秋イベの｢山風｣実装を以って本駆逐隊及び白露型姉妹実装完結。 ｢海風｣は6-5限定。｢山風｣は数度の期間限定配備を経て7-3限定。 編入艦｢満潮｣は17年秋イベ･18年冬イベ期間限定で24駆所属を名乗った。 19年6月｢海風改二｣実装にあわせて出撃任務実装。 21年9月｢山風改二｣｢山風改二丁｣実装。改二未実装は涼風のみとなった。

第二五駆逐隊 (第3代)　→　第八駆逐隊(第5代)

艦これ上では上記8駆。戦中欠番。初代41駆と異なり言及する艦娘はいない。

第二六駆逐隊

戦中欠番。

第二七駆逐隊(第3代)← 第九駆逐隊(第4代)

有明 「一水戦27駆有明、出るぜ！ついて来いよ！」「旗艦27駆有明出撃する！いくぜ、遅れるな！」
夕暮 「第一水雷戦隊第27駆逐隊夕暮、参ります。皆さん、続いて下さい」

型式	開戦時所属艦	戦中異動
初春型	有明　夕暮	2駆→春雨・五月雨 (いずれも白露型)
白露型	白露　時雨
開戦時所属	異動先	解散時
第一水雷戦隊	第四水雷戦隊 → 第二水雷戦隊	時雨 →21駆
編入艦のうち｢春雨｣は14年夏イベで実装(6-3に配備)。13年｢時雨｣に,18年｢白露｣に改二実装。更に23年｢時雨｣に日本駆逐艦初となる改三実装。24年編入艦｢春雨｣に改二実装。 2020年7月、初期編成艦のうち有明が実装。2023年3月夕暮が実装され27駆・開戦時の第一艦隊第一水雷戦隊、戦中の第四水雷戦隊、初春型全艦が揃う。 再編された｢白露(改)･時雨･春雨･五月雨｣の編成･出撃任務、｢白露改二･時雨改二｣出撃任務あり。同編成が19年夏イベ友軍艦隊で登場。20年梅雨夏イベでは当時未実装の夕暮を除く開戦時編成や能代二水戦編成の友軍艦隊も登場。白露･春雨は友軍艦隊の時のみ27駆所属を名乗る。23年春イベでは初期編成4人を含む艦隊による友軍艦隊が、24年早春イベで時雨を除く二水戦27駆編成が登場。

第二八駆逐隊

戦中欠番。29駆の半分を一時的に分けた。29駆と合併して開戦。

第二九駆逐隊 (第3代)

神風型(2代)の6～9番艦 追風･疾風･朝凪･夕凪により編成。開戦時第六水雷戦隊。
一時、23駆解散後の睦月型夕月が編入されていた。解散後夕月は30駆に編入。

第三十駆逐隊(第2代)

如月改二 「第三十駆逐隊如月、出撃します」
弥生 「第三十駆逐隊を、舐めないで！」

型式	戦前	開戦時所属艦	戦中異動
睦月型	23駆→望月 卯月→23駆	睦月 如月 弥生 望月	22駆→皐月 23駆→卯月 23駆→29駆→夕月(睦月型) 23駆→三航戦付→三日月 5駆…→松風・旗風 34駆→11航戦→秋風(峯風型) 3駆…→汐風(峯風型)→1駆
開戦時所属	異動先
第六水雷戦隊	一時解散　→　第三水雷戦隊　→　第31戦隊
新編時(開戦前)は｢睦月･如月･弥生･卯月｣。14年1月に｢弥生･卯月｣実装。 15年4月に｢睦月･如月｣改二実装。｢睦月･如月/卯月･弥生･望月｣の編成･出撃任務と｢五十鈴改二･皐月改二･卯月｣(第31戦隊)編成･出撃任務がある。 編成推移が複雑なので｢第三十駆逐隊(艦これ)｣記事参照。

第六一駆逐隊 (初代)

秋月 「第61駆逐隊、直ちに抜錨。出撃です！」
照月改 「第61駆逐隊照月、抜錨します！」
涼月 「第61駆逐隊涼月、抜錨致します。お初さん、遅れないで。参りましょう」
初月 「第61駆逐隊初月、出撃するぞ！」等

型式	編成時所属艦	編入艦(新製)
秋月型	秋月　照月	涼月　初月　若月
所属		解散時
第十戦隊		涼月→41駆　※若月も書類上41駆に編入
17年11月現在では、艦これ実装済み秋月型は全て本駆逐隊所属経験のある艦であり、全艦イベント海域以外の入手方法はない。全て初出はイベント報酬。 ｢秋月｣(14年秋イベE-2)｢照月｣(15年夏イベE-7)｢初月｣(16年冬イベE-2)｢涼月｣(17年秋イベE-4)が実装(併記は実装イベント)。残すは「若月」のみ。ただし、照月が早没したため全艦が揃ったことはない。艦これ版隊記事未成につき、｢秋月型姉妹｣記事参照。

第31駆逐隊～(舞鶴)

主に舞鶴鎮守府籍の駆逐艦による駆逐隊。
この他、33駆（戦前）、34駆（2代･峯風型）が存在した。
また、開戦時には若竹型二等駆逐艦等による32駆(旧16駆の改称)が存在した。

第三一駆逐隊 (第2代)

巻波 「第31駆逐隊巻波、出ます！各艦続いてー！いっくよー！」「31駆、舐めんな！」
高波 「第31駆逐隊高波、出撃かも、です！」
沖波改 「31駆沖波、きっと…護ります。出撃です！」
岸波 「第31駆逐隊、岸波、出撃します！」等
朝霜/改 「第31駆逐隊朝霜！出るよ！」(※改二では21駆所属を名乗る)
(この他、18年初秋イベ友軍艦隊として出演)

型式	編成時所属艦	編入艦
夕雲型	長波 　巻波	高波 　大波　清波　沖波 　岸波　朝霜 （32駆→浜波　※擱座放棄後）
所属		転出艦
第二水雷戦隊 ※沖波～朝霜は第十一水雷戦隊経由		朝霜 →2駆→21駆
14年10月に｢長波｣(通常海域)、15年冬イベで｢朝霜｣、15年春イベで｢高波｣、16年冬イベで｢沖波｣、18年初秋イベで｢岸波｣、21春イベで｢巻波｣が実装されたが、まだ2隻の未実装艦が属した戦中編成の駆逐隊。 ｢朝霜｣は4-5・6-5・1-4、｢高波･沖波｣は6-5、｢岸波｣は7-3限定。｢長波｣は阿武隈改二｢ケ号作戦｣任務あり。 17年12月｢長波改二｣実装。実装時点での僚艦との編成、出撃任務が追加された。 (本任務実装後に追加された岸波・浜波・巻波は対象外)19年10月｢朝霜改二｣、20年3月｢沖波改二｣、21年6月｢高波改二｣実装。 なお、32駆から編入した｢浜波｣は多号作戦で戦没後｢朝霜｣と入れ替わりで書類上編入。朝霜改二は編成ボイスで｢第二一駆逐隊｣所属を名乗るが、31駆任務遂行上の問題はない。

第三二駆逐隊 (第3代)

玉波「32駆、玉波、出撃致します。各艦続いて下さい」等
涼波 「32駆、出るよ！藤、早、遅れるな。さ、抜錨だ！」
藤波 「32駆藤波、抜錨。いい、はーやーなーみっ？ついてきてね」
早波 「第32駆逐隊早波、抜錨。お姉ちゃん、司令、行きます！」
浜波 「ふーちゃん、先に行かないで…さっ32駆はっ浜波、行きます…で、出ます…」

型式	編成時所属艦	編入艦
夕雲型	早波　涼波　藤波	二水戦付→玉波　11水戦→浜波
所属		転出艦
第十一水雷戦隊 → 第二水雷戦隊		（浜波→31駆 ※ 書類上）
17年冬イベで｢藤波｣(7-3)、18年冬イベで｢浜波｣、19年冬イベで｢早波｣、21年春イベで｢涼波｣、22年冬イベで｢玉波｣が実装され所属全艦が揃う。現状では｢藤波｣以外イベント限定。21年春実装の｢涼波｣、22年冬イベ実装の｢玉波｣を除く3隻は19年冬イベ友軍艦隊としても登場。また、22年冬イベでは玉波旗艦(涼波欠)の32駆、旗艦に鬼怒を配した涼波欠32駆、藤波旗艦早波浜波随伴の32駆が玉波出現地点での友軍艦隊として登場。22年春イベでも友軍艦隊として出現。 ※玉波は編成時所属艦に先立ち単独で二水戦に編成、早波らの編入を待っていた。 藤波･浜波ペアがレイテ沖海戦時の32駆全艦である。 19年2月、企業コラボ商品に藤波・早波・浜波の3人が登場。

【番外】イタリア王国海軍

第十駆逐隊 (X Squadriglia Cacciatorpediniere)

Maestrale「伊第10駆逐隊、旗艦Maestrale、出ます！」
Grecale「第10駆逐隊、Grecale！ しゅっぱぁーつ！」

型式	所属艦
マエストラーレ級	Maestrale　Grecale　Libeccio　Scrocco
15年夏実装の3番艦リベッチオ、18年夏実装のネームシップ・マエストラーレ、19年晩夏実装の2番艦グレカーレ、20年晩秋実装の4番艦シロッコのマエストラーレ級4隻により編成されたイタリア王国海軍の駆逐隊。マエストラーレは改装前と友軍艦隊で、グレカーレは改装前後いずれも編成・出撃時に「第十駆逐隊」所属を名乗る。

戦隊/水雷戦隊別駆逐隊一覧

第一水雷戦隊- 主な旗艦：阿武隈 　のちに二水戦に編入

【改二】（開戦時基準）…[21dg]初春 初霜 [27dg]白露 時雨 [6dg]暁 響
【乙改/丁改】（同上）…[17dg] 浜風 磯風 / 浦風 谷風

	開戦時	S17.4.10	S17.7.14	S18.4.1	S19.1.1	S19.3.31	S19.8.5	解散時
旗艦：	阿武隈							(霞)
所属 駆逐隊	第六駆逐隊			→11水戦
	第二七駆逐隊		→四水戦	第十戦隊→	第七駆逐隊
	第十七駆逐隊	→第十戦隊	四水戦→	第九駆逐隊		第十八駆逐隊
	第二一駆逐隊				→聯合艦隊附属→		第二一駆逐隊
	四水戦→	第二四駆逐隊	→二水戦
転出艦				朝雲→10S10
喪失艦		山風･子日	暁		漣･白雲	薄雲		阿武隈･曙 初春･若葉 不知火
編入艦				朝雲 白雲 薄雲 霞	不知火

• 開戦時南雲機動艦隊随伴：阿武隈･第十七駆逐隊･(二水戦)第十八駆逐隊･秋雲
• 解散時(S19.11.15)残存勢力→二水戦に統合(S19.11.20)
  • 第十八駆逐隊：霞（臨時旗艦）（→第七駆逐隊）
  • 第二一駆逐隊：初霜
  • 第七駆逐隊：潮
  • (書類上)二水戦より編入:岸波(31駆)･時雨(27駆より21駆へ)

第二水雷戦隊-主な旗艦：神通　能代　矢矧

【改二】（開戦時基準）…[8dg]朝潮 大潮 満潮 荒潮 [15dg] 黒潮 親潮 早潮 [16dg] 雪風 天津風
　　　　　　　　　　　　[18dg]霰 霞 陽炎 不知火
【改二】（新製編入時基準） [31dg]長波 高波 朝霜 沖波 [2dg]清霜

	開戦時	S17.4.10	S17.7.14	S17.8.31	S18.1.16	S18.7.20
旗艦	神通			(五十鈴他)	神通	長良
所 属 駆 逐 隊	第八駆逐隊	→四水戦	新設→	第三一駆逐隊
	第十八駆逐隊		→解散
	第十六駆逐隊		→第十戦隊	旧四水戦→		第二七駆逐隊
	第十五駆逐隊					→解散
		一水戦→	第二四駆逐隊
喪失艦	夏潮	霰		早潮･高波 (照月)	神通 15駆	清波･夕暮･ 有明･江風
編入艦			陽炎	高波	大波･清波	五月雨･島風

※開戦時｢第八駆逐隊｣は第二艦隊司令部直率南方部隊本隊に編入
　　　　｢第十八駆逐隊｣は南雲機動艦隊警戒隊（第一水雷戦隊）指揮下で行動
※｢照月｣は第10戦隊第61駆逐隊より一時編入し二水戦臨時旗艦として戦没

	S18.8.15	S18.9.30	S19.2.10	S19.3.31	S19.8.10	S19.11.15まで
旗艦	能代					(島風)
所 属 駆 逐 隊	第三一駆逐隊
	第二七駆逐隊					(便宜上存続)
	第二四駆逐隊			→解隊 新設→	第二駆逐隊
	新設→	第三二駆逐隊
	(附属)島風
喪失艦		涼波･巻波･大波 ･涼風･海風		早波･春雨･ 白露･玉波	五月雨	能代･早霜･藤波 長波･浜波･島風 沖波･秋霜
編入艦	(玉波)→32	満潮･五月雨･ 春雨･浜波	岸波･沖波 ･朝霜	※満潮→ 　10戦隊4駆		時雨・朝霜

		S19.11.15	S19.11.20	S19.12.11	S20.2.10	S20.3.10	S20.4.20
旗艦		(旗艦不在)	(霞･大淀他)			矢矧	(初霜)
所 属 駆 逐 隊	第二駆逐隊				→解隊
	旧第十戦隊→	第十七駆逐隊
	旧第十戦隊→	第四一駆逐隊
	旧一水戦→		第七駆逐隊
	旧一水戦→		第二一駆逐隊
	第三一駆逐隊	→一水戦→	第三一駆逐隊	→解隊
喪失艦			浦風･霜月･ 岸波	清霜･時雨			矢矧･磯風･浜風 霞･朝霜
編入艦			涼月	響	朝霜	霞

• 解散時(S20.4.20)残存勢力→第31戦隊に統合
  • 第二一駆逐隊：初霜(臨時旗艦)(→第十七駆逐隊)
  • 第十七駆逐隊：雪風
  • 第七駆逐隊：潮(行動不能)･響
  • 第四一駆逐隊：涼月(行動不能)･冬月

第三水雷戦隊- 主な旗艦：川内 夕張のちに第三十一戦隊に改組

【改二】（開戦時基準）…[11dg]吹雪 (深雪)[12dg]叢雲 [19dg]磯波 浦波 綾波 敷波 [20dg]天霧

	開戦時	S17.4.10	S18.2.25	S18.4.1	S18.12.1	S19.8.10	解散時
旗艦	川内		(白雪)	川内	夕張/川内他	名取
所 属 駆 逐 隊	第十一駆逐隊				→解隊
	第十二駆逐隊	→解隊	(六水戦)→	第三十駆逐隊			→31戦隊へ
	第十九駆逐隊					(3/1)→第16戦隊へ
	第二十駆逐隊		→解隊
	四水戦→		第八駆逐隊	→解散
	(五水戦)→		第二二駆逐隊				→解散
喪失艦	東雲狭霧 朝霧	吹雪･叢雲 綾波	大潮･朝潮･ 荒潮･白雪	三日月 望月 磯波	文月 水無月 (天霧)
転出艦	(薄雲→呉鎮付)		満潮→24	白雲→9	天霧
編入艦	叢雲白雲		天霧 夕霧	三日月 夕月			皐月 夕月 秋風 夕凪

* 22駆、30駆はそれぞれ他水雷戦隊から本隊への編入前に一旦解隊されている。
* 薄雲は開戦前に12駆から除籍(修理中)。
* 天霧編入時点で19駆は第十六戦隊。敷波喪失は19年9月、浦波喪失は19年10月（三水戦改組後）。

• 第三十一戦隊改組時 - 第三十駆逐隊・第四三駆逐隊　等
• 坊ノ岬沖海戦後、31戦隊へ編入 - 第十七駆逐隊(雪風初霜)　第四一駆逐隊(涼月冬月)→第七艦隊へ転出
  （いずれも解散した二水戦より）

第四水雷戦隊 - 主な旗艦：那珂　由良　長良　のちに二水戦に編入

【改二】（開戦時基準）…[2dg]村雨 夕立 春雨[24dg]江風 海風 山風

	日華事変時		開戦時	S17.4.10	S17.7.14	S18.4.1	解散時
旗艦	那珂				由良/長良	長良
所 属 駆 逐 隊	第六駆逐隊	→一水戦	第二駆逐隊				→解散
	第七駆逐隊	→一航戦付	第九駆逐隊			→一水戦
			第四駆逐隊	(第十戦隊出向)	→第十戦隊
			第二四駆逐隊	→一水戦
			二水戦→	第八駆逐隊		→三水戦
				一水戦→	第二七駆逐隊		→二水戦に編入
喪失艦					夏雲･夕立 由良 村雨･峯雲
転出艦				山雲那珂			五月雨･春雨
編入艦					由良 長良

• 解散時(二水戦に統合)時残存 -長良、27駆、五月雨（春雨は修理後二水戦二七駆編入）

第五水雷戦隊 - 開戦時旗艦：名取

【改二】（開戦時基準）…[22dg]皐月 文月

• 第五駆逐隊...解隊後第一海上護衛護衛隊に編入
• 第二二駆逐隊...解隊後第30駆逐隊補充要員として充当（皐月・夕凪）

第六水雷戦隊  - 開戦時旗艦：夕張のちに三水戦に編入

【改二】（開戦時基準）…[30dg]睦月 如月

• 第二九駆逐隊　※未実装神風型II
• 第三十駆逐隊

第十戦隊 (及び空母随伴駆逐隊･駆逐艦)

開戦時空母随伴駆逐艦(原所属)

• 一航戦附‥朧を除く第七駆逐隊　開戦時、ミッドウェー砲撃を敢行
• 二航戦附‥第二三駆逐隊　　　　開戦時、軍隊区分五水戦隷下
• 三航戦附‥三日月(艦これ)･夕風(峯風型)
• 五航戦附‥朧(艦これ)･秋雲(艦これ)　開戦時、秋雲のみ南雲機動部隊随伴

第十戦隊結成前

真珠湾攻撃部隊随伴

• 阿武隈(艦これ)(一水戦旗艦)　- 第十七駆逐隊(一水戦)　第十八駆逐隊(二水戦)　秋雲(艦これ)

珊瑚海海戦　五航戦･祥鳳随伴

• 第七駆逐隊･第十六駆逐隊･第二七駆逐隊

第十戦隊編成後の所属駆逐隊

【改二】（第10戦隊編成時基準）…[7dg] 潮 曙　[10dg] 秋雲 夕雲 巻雲 風雲 
【乙改/丁改】（同上※再掲）…[17dg] 浜風 磯風 / 浦風 谷風

		S17.4.10 新設時	S17.6.8 MI海戦時	S17.7.14 第三艦隊編成	S18.4.1	S19.6 マリアナ沖	S19.10 レイテ沖
旗艦		長良			阿賀野	矢矧
所 属 駆 逐 隊	一航戦附→	第七駆逐隊	(AL作戦)	→(聯合艦隊附属)→(S19.1 一水戦)
	新設→	第十駆逐隊					→解散
	一水戦→	第十七駆逐隊
	四水戦：		(第四駆逐隊)	第四駆逐隊
			二水戦→	第十六駆逐隊		→解散
	新設→				第六一駆逐隊
	新設→						第四一駆逐隊
喪失艦				巻雲･時津風 (暁)	照月 萩風･嵐 夕雲･初風 谷風･秋雲 風雲	舞風	四駆 秋月･初月
編入艦					雪風 山雲 朝雲	満潮 朝雲

• その他
  
  • 第三次ソロモン海戦時に｢響｣を除く6駆が指揮下に（｢暁｣戦没）。
  • MI海戦時の4駆は四水戦所属のまま。第三艦隊編成時に正式編入。
  • 16駆解散時修理のため天津風は南遣艦隊付に転出、S20.4.10自沈処分。
• 解隊時(S19.11.15)残存艦→二水戦に統合
  • 旗艦：矢矧
  • 第十七駆逐隊：磯風　浦風　浜風　雪風
  • 第四一駆逐隊：霜月　冬月　涼月･若月※61駆解隊に伴い編入　霜月以外は修理中、若月は戦没書類上編入

「改二」と駆逐隊

史実で属した艦全てが改二

第八駆逐隊（朝潮改二/朝潮改二丁、大潮改二、満潮改二、荒潮改二）
第十九駆逐隊（磯波改二、浦波改二、綾波改二、敷波改二＋天霧改二/天霧改二丁）

開設初期の４隻が改二

〈　〉は改二未実装

第十駆逐隊（第四代）（秋雲改二、夕雲改二、巻雲改二、風雲改二）〈編入艦：朝雲〉
第十八駆逐隊（霰改二、霞改二/霞改二乙、陽炎改二、不知火改二）〈再編時所属艦：薄雲〉

初期編成のうち一隻が改二未実装

※初期編成が全艦実装済みに限る

第二駆逐隊（村雨改二、夕立改二、春雨改二、〈五月雨〉）
第二四駆逐隊（海風改二、山風改二/山風改二丁、江風改二〈涼風〉）（編入艦：満潮改二）

初期編成が乙改・丁改、編入艦は全て改二

第十七駆逐隊（浦風丁改、磯風乙改、浜風乙改、谷風丁改）（編入艦：丹陽/雪風改二、初霜改二）

末期編成が全て改二

第十五駆逐隊（黒潮改二、親潮改二、早潮改二、陽炎改二）〈夏潮未実装〉

※昭和20年時点まで存続していた駆逐隊

第七駆逐隊（曙改二、潮改二→潮改二、Верный、霞改二/霞改二乙）
第二一駆逐隊（初霜改二、時雨改二→朝霜改二、霞改二/霞改二乙、初霜改二）

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関連項目

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  • 第十一水雷戦隊(艦これ) …龍田,長良,酒匂,6駆(暁除),玉波以降の夕雲型,島風,松型等が錬成時所属
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