高町美由希(たかまち みゆき)とは、ivoryが製作しJANISから発売された18禁ゲーム『とらいあんぐるハート3 ~Sweet Songs Forever~』およびテレビアニメ版『魔法少女リリカルなのは』の登場人物である。CVは原作が児玉さとみ、テレビアニメ版は白石涼子。
概要
誕生日 | 11月25日 |
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星座 | おひつじ座 |
血液型 | A型 |
身長 | 162cm |
体重 | 46kg |
3サイズ | B84-W58-H86cm |
本作のメインヒロインの一人(もう一人はフィアッセ・クリステラ)。
「おさげ」「眼鏡っ娘」「文学少女」と、属性が三拍子揃っている上に、「御神流」と呼ばれる武術(剣術)の使い手でもある15才(とらハ3開始時点)の女の子。
本来の両親は御神静馬と御神美沙斗なのだが、爆弾テロで父・静馬は死亡。直後に母・美沙斗は幼い美由希を兄・不破士郎に預けて復讐の旅に出たため、幼くして士郎の娘「不破美由希」となると同時に、士郎の実子・恭也の「妹」となる(この一連の出来事は、美由希がしばらく美沙斗を憎む原因となる)。
士郎が任務中に滞在中のホテルで出会ったチーフパティシエ・高町桃子と結婚したため、「高町美由希」となると同時に「母親」を得るが、今度は士郎が任務先のイギリスで殉職してしまう(「妹」なのはの誕生はそれより半年後)。
そして美由希も御神流の訓練を積むことになった…という経緯を持つ。
普段は「私立風芽丘」の1年生としてごく普通の学生生活を送ると同時に兄・恭也のもと訓練を続けているが、それとは別に母・桃子が店長を務める「喫茶翠屋」の店員や、親友であり先輩の神咲那美がアルバイトをしている「八束神社」で巫女さんのアルバイトをしていることもある。
やがて「クリステラソングスクール・チャリティコンサート襲撃事件」で実母の美沙斗とは敵として再会するも、何とか勝利した後に和解。その1年後に再会したときにはギクシャクしながらも徐々に親子関係を修復していき、美由希は美沙斗と桃子という2人の母親を持つこととなった(呼び方は美沙斗は「母さん」で桃子は「かーさん」)。
当初は妹・なのは共々料理が不得手であったが、なのはが『魔法少女リリカルなのは』(原作版)でのクロノ・ハーヴェイとの出会いをきっかけに料理を習うようになってからは、高町家(城島晶、鳳蓮飛を含む)の中で唯一、料理ができない存在となってしまった。
それより3年後(『とらハ3』から4年後)のOVA時代には、御神流を皆伝する程の腕前になっている(ちなみにこの時期、ある理由でトレードマークのおさげを失っている)。
ちなみに幼少時代(『とらハ3』本編以前)には、時折「さざなみ寮」の住人・陣内美緒と遊んでいたことが『リリカルおもちゃ箱』のミニゲーム『海鳴横断ハイパー・クイズでPON!』で語られている。
テレビアニメ版
追記願います。
関連動画
関連項目
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