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魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”とは、東京ディズニーランドのアトラクションである。施設番号は28。
概要
魅惑のチキルーム: スティッチ・プレゼンツ ”アロハ・エ・コモ・マイ!” |
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基本情報 | |
テーマポート | アドベンチャーランド |
スポンサー | みずほ証券株式会社 |
施設番号 | 28 |
所要時間 | 10分 |
定員 | 318名 |
ファストパス | なし |
シングルライダー | なし |
オープン日 | 1983年04月15日 |
東京ディズニーランド・テンプレート |
歌を歌う鳥たちやスペシャルなゲストと共に愉快なショーを楽しむシアター型アトラクション。提供はみずほ証券株式会社。
「魅惑のチキルーム」自体は開園当初からあるアトラクションだが、現在まで2度のリニューアルをしている。2度のリニューアルはパーク内では唯一である。
初代「魅惑のチキルーム」は、海外パークと同じ内容で、ハワイアンやポリネシアン音楽を使ったショーになっていた。続いて2代目「魅惑のチキルーム"ゲット・ザ・フィーバー!"」では、初代の鳥たちとはキャラクターが入れ替わり、曲もポップス系の曲が中心となった。
3代目となるこのバージョンは、スティッチが主人公に抜擢。アトラクション内部もスティッチの手によって飾り付けされていたり、足跡が残されているようになった。また、リロによる手配書も多数貼られている。テレビアニメ『スティッチ!』が放映されているときは舞台となっているイザヨイ島の名前が書かれているものもあったが現在は撤去済み。入口付近には『スティッチ!』で東京ディズニーランドが舞台になった際に墜落したスティッチの乗り物がそのまま残されている。曲はハワイアンなものに戻り、スティッチの作中歌が歌われるようになっている。
各種制限
特にありませんが、フラッシュ撮影はチキの神様を怒らせてしまう恐れがあるのでご遠慮ください。
バックグラウンドストーリー
前述の通り、様々なバージョンがあり一貫したストーリーではないものの、共通して「チキ」はポリネシアの神話に出てくる神様の事が軸になっている。初代や2代目はこの神様を起こすために鳥たちが歌って騒いで起こすようにするという内容。現行のバージョンになってからは、スティッチが仲良くなりたいがために様々なことをするものの鳥たちはそれを「チキの神様の怒り」だと思い、恐怖に震えてしまう…というストーリー展開がある。
なお、待機スペースにある岩のような形をしたベンチは座ると暖かい。これは、チキの神様の怒りによるものだとされていた…気がする。
キャストのコスチューム
民族衣装のようなコスチューム。説明はしづらいが、茶色とオレンジとベージュが使われている。真ん中は縦に4つくらいひし形がある。下はベージュの素本。
関連リンク
関連項目
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