この項目は、うみねこのなく頃にのネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
概要
赤字の定義
ep2の赤字宣言
第一の晩
- 生死は捨て置く。6人は確かに扉から入った
- 礼拝堂の鍵は一本しか存在しない
- 礼拝堂の施錠は礼拝堂の鍵以外では開錠不可能
- 礼拝堂の扉は、施錠時には如何なる方法での出入りも拒む
- 6人は確かに“この正面扉”から入った
- 楼座は今朝、確かに真里亞の手提げの中から封筒を取り出し、そこから正真正銘の礼拝堂の鍵を手に入れたぞ
- 妾が真里亞に預けた封筒の中身は、確かに礼拝堂の鍵だった
- 妾が真里亞に渡した封筒と、楼座が開封した封筒は同一のものであるぞ
- マスターキーは使用人たちがそれぞれ持つ一本のみ
- その封筒は、楼座叔母さんが開封するまで完全に真里亞の監視下に置かれていた。(復唱拒否)
- 真里亞の手提げは、楼座叔母さんが封筒を取り出すまで、誰も触れることができなかった。(復唱拒否)
- 真里亞が受け取った封筒の中の礼拝堂の鍵は、楼座叔母さんが開封するまで、一度も使用されていない。(復唱拒否)
朱志香の部屋
- 隠し扉の類は一切ない
- 出入りはこの扉からだけだ
- 扉の施錠は、朱志香の鍵が一本と使用人たちが一本ずつ持つマスターキーのみ
- 窓は内側から施錠されている
- 嘉音はこの部屋で殺された
- 施錠時には如何なる方法をもってしても出入りは出来ぬ
- 部屋の外から鍵を使わずに施錠するようなカラクリも通用せぬぞ
- 嘉音はこの部屋で殺された(2回目)
- この部屋に隠し扉はない(2回目)
- 扉と窓以外に出入りする方法はない
- 戦人:隠し扉はない
- 朱志香の死体発見時、朱志香の部屋にいたのは、戦人、譲治、真里亞、楼座、源次、郷田、紗音、熊沢、南條のみだった
- (死体の)朱志香ももちろん含む
- よって、朱志香の部屋の件、そしてこの使用人室の件の両方について、そなたが認識していた以外の人間は存在しない
- 誰も隠れていない
- 扉は鍵を使用せずに外から施錠する方法は存在しない
- 窓については外からは如何なる方法でも施錠する方法は存在しない
- 嘉音くんは、マスターキーを持っていた。(復唱拒否)
- 嘉音くんの死体は、この部屋にある。(復唱拒否)
- 最後の施錠は、マスターキーによるものである(復唱拒否)
使用人室
- (本来の鍵である使用人室の鍵は)使用人室の奥のキーボックスに収められているぞ
- 使用人室の鍵は数本あるがその全てがキーボックスに収められている
- 出入りは唯一の扉と唯一の窓から以外は不可能
- そしてそれらはいずれも施錠されていた
- 扉も窓も、施錠時には如何なる出入りも許さない
- 扉の開錠は使用人室の鍵とマスターキー以外は不可能
- この部屋には、お前たち以外は存在しない。
- お前達の定義とは、戦人、譲治、真里亞、楼座、源治、郷田、紗音のことを指す。
- 扉は鍵を使用せずに外から施錠する方法は存在しない
- 窓については外からは如何なる方法でも施錠する方法は存在しない
- マスターキーは5本しかない
- 何者かが使用人室に隠れていた(復唱拒否)
- 夏妃の部屋もまったく同じだぞ、いつもの通り
- 扉も窓も内側から施錠されていた
- 如何なるイカサマも細工もなく、そして隠された通行手段もなければ隠れる場所もないッ
- 夏妃自身の鍵は譲治のポケットに入って、室内に閉じ込められていた
- あとは5本のマスターキーしかないが、それは全て“楼座”が持っているッ
- ついでに言おう、その客間も同じよ
- 本来の客間の鍵は使用人室に封印されている
- だからマスターキー以外では開錠不能! 部屋の密室定義もいつもに同じよ
その他赤字
- (戦人に対し)そなたは無能だ
- ひーっひひっひひひひひひひひひひひひ
- さぁ右代宮戦人、跪け
- 妾を認めれば全ての謎に決着がつく
- 妾の力をもってすればどのような密室も生み出せ、そして打ち破れる
- そなたは妾の一番のお気に入りの家具にしてやるよ
- そなたを愛して愛して、灰になるまで妾の玩具にしてやるよ
- くっくくくくくひっひひひひひひひひひひひゃっひゃひゃっはっははははーっははっはっはっはっはっはっはッ
- 妾は約束は守る
ep3の赤字宣言
注意:ロノウェは一言も「自分が赤で語ることは真実」と口にしていない。
対無限
前哨戦
- 六軒島の中には、九羽鳥庵という隠し屋敷が実在します
- かつて実際にこの場所で、お二人はこのような会話をなされました
- ここは1967年の世界
- 1967年の六軒島の隠し屋敷に、人間としてのベアトリーチェさまが存在した
- 間違いなく死んでいる
- この六軒島には19人以上の人間は存在しない
- 非科学的な魔法的存在=ホムンクルスは実在する(復唱拒否)
- (マスターキーの本数は)各使用人が1本ずつで5本だ。
- ちなみに、6つの部屋の扉や窓はいずれも普通。オートロックのような鍵を使用せず施錠できるような仕掛けは存在しない。
- 金蔵、源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢の六人は死亡している!
- 6つの部屋には誰も隠れていない!
- 6人は即死であった!
- 室内には犠牲者しかおらず、それ以外の人物は室内には存在しておりません。
- 6人はトラップで殺されてはいない
- 6人は全員他殺である(復唱拒否)
- 6人は誰も自殺していない!
- 6人の中に事故死は、(ロノウェが復唱を阻止)
- この島に19人以上いない
黄金郷
- 楼座と真里亞は死亡した
- 死因は南條の見立て通りだ
- 楼座と真里亞の二人は他殺です
- わしはずっと部屋におったで。事件の前後の時間帯は全てや
- 絵羽伯母さんも事件前後の時間帯は全て部屋にいた(復唱拒否)
- この吸殻は絵羽伯母さんたちが休んだ部屋の灰皿でもみ消された!(復唱拒否)
- 右代宮絵羽は、その時、部屋から一歩も出ていない(復唱拒否)
- 右代宮絵羽は、部屋を出ていない(復唱拒否)
- 絵羽が化粧室に行っている間に、彼ら(蔵臼夫妻)が失踪した(復唱拒否)
第九の晩
- 朱志香負傷後。絵羽は常に戦人の監視下にあった。戦人は犯人でもなく共犯者でもない。よって絵羽の完全なアリバイを証明できる。
- この島には19人以上の人間はいない。
- 人間以外の生命は一切、このゲームに関係がない
- 金蔵は死亡している
- 蔵臼は死亡している
- 夏妃は死亡している
- 秀吉は死亡している
- 譲治は死亡している
- 留弗夫は死亡している
- 霧江は死亡している
- 楼座は死亡している
- 真里亞は死亡している
- 源次は死亡している
- 紗音は死亡している
- 嘉音は死亡している
- 郷田は死亡している
- 熊沢は死亡している
- 南條は死亡している
- 以上、15人は死亡
- 戦人は生存している
- 絵羽は生存している
- 朱志香は生存している
- 絵羽はあなたとずっと一緒に居たわ。だから犯行は不可能。もちろん戦人くんは犯人じゃないわ。アリバイ偽装なんてしてないし、彼女が犯人の可能性も考慮していたから、その行動は用心深く見張ってた。彼女には、不審なことをできるあらゆる可能性が存在しなかった!つまり、犯行時の使用人室には、南條と朱志香しかいなかったのよ
- 右代宮朱志香は殺人を犯していない
- 南條殺しにかかわっていない
- 彼女の目は完全に塞がれている。その彼女に殺人を行なうことは不可能よ
- 絵羽と戦人も南條を殺していないし、かかわってもいない
- 南條を殺した犯人は戦人でも絵羽でも朱志香でもない
- 朱志香の目は完全に塞がれていて、彼女に殺人は不可能
- 朱志香の体が起こした如何なる動作も、南條の殺人には関係・影響しない
- この適用を戦人と絵羽にも広げるわ
- 朱志香と戦人と絵羽は、南條を殺した犯人ではない
- 南條は他殺よ
- もちろん、トラップではなく、直接的な殺害方法よ
- 凶器を構え、それにて真正面の至近距離から殺した!犯人は、南條の目の前に堂々と現れ、そして互いに顔を見合わせながら、殺害したのだ
- 赤は真実のみを語る
- 人間以外の一切の要素は、このゲーム盤に関与しない!
- 南條を殺したのは、確かに人間である!
- 地に足のついた人間が、凶器をかざし、それにて殺した!眼前にて!
関連項目
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