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麻生華澄（あそう かすみ）とは、恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル2』の攻略ヒロインの一人である。
CVは鳥井美沙。
概要
 |
誕生日 | 10月9日 |
|---|---|---|
| 星座 | てんびん座 | |
| 血液型 | A型 | |
| 身長 | 164cm | |
| 体重 | 48kg | |
| 3サイズ | B88-Ｗ58-H86cm | |
| 趣味 | ピアノを弾くこと | |
| 特技 | ピアノを弾くこと | |
| 所属部 | 吹奏楽部顧問（3年次より） | |
| TEL | □△△－△△×－◯□◯□ | |
| ◯◯□－◯◯△◯ |
主人公と陽ノ下光より5歳年上の幼馴染であり、幼年期の頃から主人公憧れの存在だった。
主人公の引っ越しで一端は離ればなれになるものの、高校2年の秋に教育実習生としてやってきた時に再会し、主人公が高校3年生の時には赴任1年目でありながらクラス担任となる。
主人公の全パラメータがかなり高いかつ3年目の進路指導で発生する追加イベントを見ていないと攻略不可能という、本作におけるラスボス的存在。不良や番長との戦闘では華澄はHPやMPが高く、威力が高い魔法や一定時間敵の動きを止められる奥義を使用するなどかなり頼りになる。
数値や上記の絵から分かるとおり、かなりのナイスバディ。ただしこの絵の水着は普通時の水着であり、ときめいている時に着てくる水着はさらにセクシーさが分かるかなりきわどい水着である。
なお、本作のメインヒロインは光で、OPやEDは光役の野田順子さんが歌ってはいるものの……
- 一番最初に見る一枚絵は幼年期・セーラー服姿の華澄（当時13歳）。
- OPナレーションは華澄役の鳥井美沙さんが担当している（前作は藤崎詩織役の金月真美さんが担当）。
- EDのスタッフロールでは「陽ノ下光/野田順子」ではなく「麻生華澄/鳥井美沙」が最初に表示される。
- 光と華澄の双方から年賀状をもらえる場合、光のよりも華澄の年賀状が先に紹介される。
- 光が坂城匠か穂刈純一郎と結ばれない限り、EDでの進路登場順でも光より華澄が先に登場する。
- 3人バッドエンドの時、間奏では華澄が先に登場する。
- クリア後のフリートークでは、鳥井さんの名前が一番上にある。
…と、どっちがメインヒロインなのか分からないような扱いである（ちなみに設定画のキャラクター番号は、華澄が「01」で、光は「02」）。華澄（と伊集院メイ＆3人の隠し攻略キャラ）が匠および純に取られることがない主人公専用のヒロインであることもこれに一因しているかも（前作の詩織も早乙女好雄の彼女になることがない主人公専用ヒロイン）。
光以外の交友関係では、九段下舞佳が中学・高校時代の同級生であり、デートで舞佳と遭遇した際、舞佳から主人公の事を尋ねられた時に「年下の彼氏」と言った直後に「幼なじみ」だと言い直してるが、素なのかとぼけてるのか…。
また、一文字茜の兄で総番長こと一文字薫も同級生で、生年月日が同じである。
ちなみに、一流大学在学時には、学部は違うと思われるが藤崎詩織と同級生になっている。
これは、『ときめきメモリアル4』の舞台がPCエンジン版『ときめきメモリアル』（以下、『1』）の15年後かつ『2』の10年後という設定になったためであり、『1』に関しては各機種でバラバラだった年代がようやく元に戻った形となった。
（『MRO』では詩織は5歳年下…すなわち光たちと同い年だった。）
公式人気投票では、光と八重花桜梨に差を付けられたとはいえ堂々の3位に輝いている。
そしてこの3人と赤井ほむら（4位）、メイ（5位）の5人は、PS2のアクションゲーム『ときめきメモリアル2 ミュージックビデオクリップ ～サーカスで逢いましょう～』に出演した。
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関連項目
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