ああ、そうでしょうね…。
そんな気がしていた概要
毎週僕らに安心の無敵っぷりを魅せてくれる黄金バットさんが第12話にしてついに言ってしまった一言。
(その直後ナゾー様の「ナゾータワー幻作戦」という名の煙幕で撒かれてしまうのはご愛嬌。)
極めつけは「光線砲ごときで参ると思うか?」発言である。その後のマゾーとナゾー様の慌てる様やナゾータワーの破壊もあり、その比類なき強さから今までそうなんだろうなーと薄々感じていた視聴者の推測を決定的なものにしたと言える。
また、第44話でもロボット怪獣ライガーマンのニードルガン攻撃を全てはじき返した後に再び発言。
このライガーマンの攻撃はナゾーのアドバイスで対バット用に強化したものであるにもかかわらず、全て直撃した上で全く効果が無かった。他にもどんな岩でも一瞬で融かしてしまう火炎砲でも全くダメージを受けず、今更ながら圧倒的な説得力を持つ一言となってしまった。
さらに第46話でも言ってしまった。
コウモリ老女ミューは手下の吸血コウモリをあやつり黄金バットの血と水分を吸い取ってしまう。水分を抜き取られたバットさんは倒れたまま動かない。ミューは黄金バットを倒したと大喜び。戦利品としてシルバーバトンを持っていってしまう。そのシルバーバトンでマリーを処刑しようとするミューだがバトンを上手く動かせない。巨大化するバトン、そしてあの高笑い。シルバーバトンは黄金バットへと変化してしまった。なんとバットさんは自らの命をシルバーバトンへと移していたようなのだ。弱点のはずの乾燥も効かないとか、もうどうしたら倒せるのかわからない状態に。
第47話でも言ったよ。
怪獣に食べられんだけどさ。効かないってさ。
48話、49話でも言いました。
49話に至ってはナゾー軍コンピュータすら「黄金バットは不死身だ」との解をはじき出す始末。
51話ではゲスト敵のオセロ婆が「黄金バットは死ねない」と発言。
物理的にバットさんを殺すのは無理だと判断したのか、今度は呪術的な方法で殺すことを試み祈祷の後棺桶に入れられて海に沈められたが、その直後一緒に捕まっていたタケルに「心配ない、私がついている!」と話しかけた事から全く効果はなかったと思われる。
説得力がありすぎる関連動画
富士見の関連商品
関連コミュニティごときがあると思ったか!?
ありました...。
黄金バットの関連項目だ!
- 16
- 0pt