黒崎レイジとは、『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』の登場人物。
仮面ライダーG電王に変身する時間警察である。
演：古川雄大
概要
海東大樹に恨みを持つ時間警察。
幼い頃、自分の屋敷に侵入し家宝の銃を盗まれたことと、母親に捨てられたことがトラウマになっている。
過去を変えるためにデンライナーを盗んだ海東を執拗に追う。
その後、海東によって母親に関する誤解は解かれたものの相棒のイヴが暴走して単独変身。
イヴを止めるべくディエンド用のケータッチを海東に託した。
イヴ
時間警察が作った人工イマジン。
デンオウパスの中に意識が埋め込まれており、パートナーの命令に忠実に動く。
だが正義感が強すぎるあまり融通が利かず、海東と和解したレイジを見限って単独でG電王に変身。
人工イマジンが管理する世界を作ろうとするが、コンプリートフォームとなったディエンドによって抹消されてしまった。
仮面ライダーG電王
身長：196cm
体重：98kg
パンチ力：7t
キック力：10t
ジャンプ力：ひと飛び40m
走力：100mを3.8秒
レイジとイヴが劇中で変身する仮面ライダー。
対戦相手を分析する能力を持っており、主な武器としてデンガッシャー ガンモードもしくは十手モードを使用する。
バリアを発動することも可能であり、その防御力はとても高い。
必殺技はデンガッシャー ガンモードから無数の弾を発射する「ワールドバニッシュ」。
またデンガッシャー 十手モードで発動する「ワールドエンド」という必殺技も設定上あるが使用されることはなかった。
ちなみに他の電王と違い必殺技音声が「Full Charge」ではなく「Perfect Weapon」であるのが特徴。
関連項目
- 仮面ライダー電王
- 刑事ライダー
- 海東大樹 (様々な因縁のある相手)
- 平成ライダーの登場人物一覧
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