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この記事は、「原作(既刊)」のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
『ほらいぞん いってたの』
『まさずみ せいじか』『せいじか ひと たすけるの』『ぜーきん ひきかえ』
『がいよう』
黒藻の獣とは、境界線上のホライゾンに登場する架空の生物。
| 名前 | 黒藻の獣 |
| 役職 | 下水処理役 |
| 種族 | 黒藻の獣 |
武蔵や各国に於いて下水道処理で活躍する意思共通生物。外見は黒いマリモに目を付けたような姿をしており、光合成を行うように汚れを食べ、『汚れを汚れてない』にする。
この能力が有るために食料供給と引き換えに下水処理をする契約を各都市は黒藻の獣と結んでいる。汚水に塗れていて自身から零れた汚水は直ちに分解できるが、下水などの臭いは分解できないので基本的には人とは接触を持たない。(例外としては下水管の詰まりを役所の管理者に報告する時)
ホライゾン・アリアダスト(P-01s)に頼んで水をもらい、自分達の臭いに「おこまり」(この時黒藻の獣は側溝からなるべく出ないようにしていた)じゃないかと尋ねた時にそうでないとホライゾンが答えた時に名前を覚え、友達となった。
後に、本多・正純とも友人となる。黒藻の獣が人の名前を覚えることは珍しいことで、直政曰く「人の名前を呼ぶなんて聴いたこともない」 会話はほぼひらがなと単語の羅列で表現される。例:『おみず ちょうだい』『わんもわ ぷりーず』
時々P-01sに通神文(メール)を送ったりしている。
彼らの一言が、本多・正純に道を付け、ホライゾン・アリアダストを救うことになる。
また彼らの一言で、本多・正純の走狗であるツキノワが主への理解を深め、地脈移動を成功させ主の窮地を救うこととなった。
『かんれんどうが』
『かんれんしょうひん』
『かんれんこみゅにてぃ』
『かんれんこうもく』
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