CML-Pとは、主に卓ゲM@Ster動画を投稿しているプロデューサー(動画投稿者)である。
概要
TRPG好きのアイドルマスター式多夫多妻制フォロワーである。
何やら病気を患っているようだが、病気と遅筆であることとの間に関係はない。単にオンセで遊びすぎて寝不足なだけである。
略史
2010年12月22日、【SW2.0:ゆかいな冒険者たち】Str@y idols act.1【第三次嘘m@s祭り大遅刻】を投稿してニコマスデビュー。上記動画でもカミングアウトしている通り、CML(慢性骨髄性白血病)という病気を患っている。
同じ病気を患う同志に少しでも元気を分けてあげられたら、ということで動画投稿を続けている。
「ゆかいな冒険者たち」シリーズは、P本人と同じくCMLを患う作中プロデューサーが薄給で夜警兼GM員として765プロで働く様を描いている。最初はやよいと雪歩の二人だけで始まったリプレイ企画だが、無茶振りに定評のある黒いのによってメンバーが急に増減させられており、Pの苦労は絶えない。
モデルとなった卓がある模様で、作中のメンバーが固定でないのもそのため。特に、作中の貴音のモデルとなったプレイヤーは1回の参加のみでフェードアウトしてしまったらしく、作中では里帰りという形で再現された。この動画の投稿を受けて、別のプレイヤーが新たに貴音PCのモデルに立候補しており、再登場の可能性はあるとのこと。
卓m@s動画では珍しく、動画内で実ダイスではなくダイスマクロを利用しているのも特徴である。
2011年5月4日には、第四次ウソm@s祭り参加作として迷宮キングダムを題材とした作品
【第四次ウソm@s遅刻】SMまよキン-00-00【迷宮キングダム】(修正版)を投稿。
好評のため連載することとなった。
こちらは7人宮廷というルールブックの推奨人数を逸脱した参加PLの人数が大きな特色となっている。
また、SMの小鳥さん以外は(ほぼ)まよしろさんであるとのこと。
こちらも収録時にはダイスマクロを使用しているが、動画中では実際にダイスを振っているようなエフェクトで表現している。
(ほぼ)毎回あとがき部分に闘病記を付けているた。
精密検査の結果早期段階でCMLを発見できた模様で、現在は当初はイマチニブ(グリベック)による投薬治療を行っていた。2012/02/14以降はダサニチブ(スプリセル)を服用しており、経過は良好だそうである。
高額療養費支給制度を用いても厳しい経済的負担についても啓蒙している。
投薬が功を奏して、血液の成分には異常は見つからないレベルになったとのこと(2011/07/27)。
即座に動画で報告しようとしたが、遅筆なため、まだ叶っていない(2011/08/04現在)。
薬を変えた2012/02/14以降、血液の成分だけでなく病根である遺伝子異常も治りつつあるようだ(2013/02/14)。
作風
安定しない。これに尽きる。
色々なことを試しすぎて作風が迷子である。
投稿当初は既製のセリフ枠を使いまわしていたが、ゆかいな冒険者たちシリーズの途中から映画風のテロップ風表示に変更、さらにSMまよキンシリーズでは縦書きの長方形セリフ枠という体裁を取っている。また、ゆかいな冒険者たちシリーズの途中から使用ツールを紙芝居クリエーターからAviUtlに変更しており、それが投稿間隔の開きに繋がっているのが、投稿者の悩みである。
最近、AviUtlスクリプトマスターのさつき様崇拝に目覚めた模様。
関連動画
ゆかいな冒険者たち
シリーズ以外
ブロマガ
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- アイドルマスターのプロデューサーの一覧
- 卓ゲM@Ster
- ソード・ワールド2.0
- 卓m@s(ソード・ワールド2.0)PT表
- 迷宮キングダム
- 卓m@s(迷宮キングダム)王国表
- 慢性骨髄性白血病
- うp主は病気
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