概要
本来の芸名は「氷崎健人」。主にノンケ向けAVに出演していたのだが、初のゲイビデオ出演作品『絶対服従!体罰指導!働く男の尻叩き』での怪演が淫夢民の心を鷲掴みにし、その抜群の演技力とイケボから小野大輔が演じるキャラクターの声に被せたMADが多く出回ったことで「ONDISK」と呼ばれるようになった。因みに『尻叩き』での演技は全てアドリブであったと本人が語っている。
整った顔立ち、確かな演技力、魅力的な美声、さらに多言語話者(英語・ロシア語)と 、AV男優にしてはあまりにもハイスペック(というか普通の俳優よりも凄い)なので「一般のドラマやアニメゲーム作品などでこそ活かされるべき人材」と惜しむ声は多い。特にその声質は緑川光、小野大輔などの二枚目キャラを演じる男性声優に似ていると名高い。
過去に運営していたブログで、週二回の割合でポエムを更新していた。そこに淫夢厨がコメントしたことがきっかけで、自身がONDISKと呼ばれていることを認知している事が判明している。 [1]
ロシアで大学の教員をしていた事もありロシア語が堪能で、出演作品内でロシア語を披露することもあった。2015年1月にニコニコ生放送に初登場した際にも、得意のロシア語を披露している。
2020年9月11日、バーチャルYouTuber事務所の『Acclaim』設立とともに、VTuberとしてデビューする事が発表、同月20日に初配信を行って活動を開始したが、翌年2月に病気療養を理由に引退している。
2023年になって平野店長とのコラボ配信を実施、元気な姿を見せた。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
関連リンク
- 氷崎健人YouTubeチャンネル
- 氷崎健人Twitter
- 氷崎健人 | バーチャルYouTuberグループ「Acclaim」公式サイト(アーカイブ)※Acclaimは2022年7月に解散している。
- VTuber引退表明(Twitter)2021.2
- コラボツイキャス / 平野源五郎(公式) 2023.06.18
脚注
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