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バビューンとは、衛の敬愛するバビューンである。ヘルメット付き。
概要～はじまり
当初より評価・知名度ともに高いアニメだったが、7年の時を経てニコニコ動画に返り咲いた。
だが、毎回動画説明文が完全なネタバレになってしまっていることに、初見の視聴者からは憤慨する声が上がる一方、「もうこれでいいよｗ」とのあきらめの声も出る始末。二日間の配信（1話～5話、6話～10話）によって、動画説明文はスルー、もしくはわざと読んでおもしろがる、という暗黙のルールが成り立ちつつあった。
そんな中、12話の配信が開始され、その動画説明文を読んだ視聴者は謎の単語に唖然とした――
搭乗が決まった剣司はこれでナンパのネタになると喜び、衛は予てから準備しておいたバビューンのヘルメットが使えるとほくそ笑む。
（中略）
予想外の敵への対抗策を考慮する総士に、衛が提案したとてつもない戦法、それは彼の敬愛するバビューンになぞらえた、必殺のコンビネーション攻撃だった。
「バビューン」
・・・・・・なんだかよくわからないが、ナンパのネタにも絡むようであるし、確かにとてつもない必殺戦法のようだ。
原因～しかけ
この話に全く関係ない謎の名前が突如登場した理由が、様々に考察された。
誤植説～ぎせい
単純な誤植とする説。一番最初に疑われたものの、類推され得るワードが無く、あまりにもかけ離れていることが予想される。しかし、「利き手は止めろブルガリア！」のような例もあるので、あり得ないということもない。
陰謀説～おとり
毎回あまりにも動画説明文がネタバレなので、みんな見なくなってしまった。しかし「バビューン」と書くことで動画説明文に注目を集める陰謀という説もあった。
初期設定説～すれちがい
動画説明文は、声優が持っている台本（毎回の完全なあらすじが載っている）から転載したもので、まだ脚本段階では「バビューン」という名前が残っていた可能性があるという説。
結論～しんじつ
実は本項目の掲示板で真相が明らかになっている。 それによると、どうやら件のネタバレ動画説明文が本作の公式ウェブサイト（http://fafner.jp/top.html
） に書いてある「あらすじ」の丸写しであり、「バビューン」は準備稿段階での「ゴウバイン」の仮称であったらしい。
・・・・・・まあどっちもあんまり大差無いようにも想えなくもないが、あまり気にしてはいけない。
関連動画～おもいで
関連項目～ふなで
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