またお嬢、嬢ちゃん、お嬢様のように接辞をつけて代名詞的に用いる。
漢字として
嬢
- Unicode
- U+5B22
- JIS X 0213
- 1-30-78
- 部首
- 女部
- 画数
- 16画
孃
- Unicode
- U+5B43
- JIS X 0213
- 1-53-48
- 部首
- 女部
- 画数
- 20画
- 意味
- 旧字は孃。
- 太った、太った女性、母、という意味がある。(娘と通じ)少女という意味がある。〔説文解字・巻十二〕に「煩擾なり。一に曰く肥大なり」とある。
- 字形
- 形声。声符は襄。
- 音訓
- 音読みはジョウ(漢音)、訓読みは、むすめ。
- 規格・区分
- 嬢は常用漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
- 語彙
- 嬢嬢
異体字
- 0
- 0pt
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