単語

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とは、愚かという意味の漢字である。

漢字として

Unicode
U+611F
JIS X 0213
1-22-82
部首
心部
画数
13画
音読み(常用)
訓読み(常用)
おろか
意味
おろか、馬鹿、おろか者、馬鹿にする、という意味がある。また謙称に用いる。
説文解字・巻十〕に「戇(おろ)かなるなり」とある。
字形
符は禺。〔説文〕は心+禺の会意とし「禺、猴の屬なり。獸の愚なる者なり」と説明している。
音訓
音読みはグ(音、音)、訓読みは、おろか。
規格・区分
常用漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
愚案・愚暗・愚・愚形・愚計・愚見・愚行・愚・愚弱・愚息・愚直・愚愚民・愚・愚昧・愚劣・愚弄

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1 ▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒
2013/11/30(土) 07:27:12 ID: jrBCLbCeVI
愚人
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2 ななしのよっしん
2016/05/19(木) 10:45:41 ID: GNFe2gBTS4
白川静『常用字解』によれば「禺」はうずくまっている大きな頭の爬虫類
元々は動きが鈍いという意味で使ったが、後に知の働きなどが鈍いことも「愚」というようになったそうな
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