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コシ
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とは、次のものを意味する名詞である。

  • 腰 - 人体の一部。
  • 腰 - 日本苗字
  • 話の腰 - 話の流れの節。「話の腰を折る」(流れを遮る)などと使う。

もしかして?→Tatsh

腰(人体の一部)

腰は、人体の部位の一つで、脊柱の下のほうから盤の辺りまでのことである。

上半身の重さを受け止め、下半身の動きを制する非常に重要な部位である。腹筋や背筋がある。そのため扱い方を知っていると、スポーツ仕事の際にとても滑らかな動きができるようになる反面、何らかの拍子に傷めると、全く身動きが出来なくなってしまう事もありえる。

痛めたり、疲労が溜まったために起こる「腰痛」は、俗に「二足歩行の宿命」とも言われ、にでも突然起こりえるやっかいな病として知られている。

英語のwaistのカタカナ表記であるウエストも似たような意味で使われる。

腰(苗字)

※「十腰内」「腰」「腰」など、「腰」の字を一部に組み入れた地名は東北地方を中心として広く分布している。しかし「腰」そのものを地名としている例は、現在のところ確認されていない。

漢字として

Unicode
U+8170
JIS X 0213
1-25-88
部首
画数
13画
音読み(常用)
ヨウ
訓読み(常用)
こし
𦝫
Unicode
U+2676B
部首
日部
画数
13画
意味
こし、中間から下のあたり、こしにつける、という意味がある。
字形
符は。要は、こしの形であり腰の初文。要な、という意味で使われるようになり、こしを表す腰の字が作られた。なお要は〔説文解字〕に「身の中なり」と腰の意味で載っている。
音訓
音読みはヨウ(音、音)、訓読みは、こし。
規格・区分
常用漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
・腰・腰椎・腰痛

異体字

  • 𦝫は、〔玉篇〕が本字とする字。異構の字。

関連動画

  • よくストレッチして、普段から痛めないように注意しましょう。

  • そうすれば、こんなにしく振っても全く気です。

  • でも、こう言う動かし方はちょっとイヤかもしれません。

 

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1 ななしのよっしん
2011/05/26(木) 12:59:20 ID: ouDrRbAWig
>>sm14554074exit_nicovideo

っしー
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2 ななしのよっしん
2011/06/20(月) 22:39:31 ID: 493pd8hTMt
関連項目のところにtatsh追加よろ
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3 ななしのよっしん
2011/06/24(金) 16:38:14 ID: +BEr+yYDuZ
体の要って書いてって読むんだよな。
古代中国の人体についての科学って結構進んでたのかな。
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4 ななしのよっしん
2017/10/26(木) 20:16:17 ID: JSb13Extgv
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