@きよし(Akiyoshi)とは、電子楽器CAmiDionを考案したボカロPである。
概要
自作電子楽器を活用してVOCALOID曲の制作や演奏をしているほか、ニコニコ技術部関連を中心に電子工作系の作品を展示するなどの活動をしている。
他の生主が募集するニコ生セッション♪にたびたび参加し、知らない曲でさえもその場でコード進行を耳コピしながら自作電子楽器CAmiDionでアドリブ演奏をこなすという、ニコニコ技術部員としては他に類を見ない存在として知られる。
ニコニコ動画のユーザーになるまで
中学生の頃から30年以上に渡り細々と電子工作を続けている。古参サイバー先住民の一人で、1996年から自分のホームページを持つようになった。
すでに社会人になっていた1995年頃に MIDI 音源に興味を持ち、DTM がきっかけでウクレレやキーボードを買うなど、演奏にも興味を持つように。その後2004年からはコード(和音)を簡単に演奏できる DTM 系フリーソフト MIDI Chord Helper を作って公開。
2007年、初音ミク発売2ヶ月後くらいに YouTube で関連動画を見ているうちに面白さを発見、やがて自分も初音ミクを買い、 オープンしたばかりのピアプロで曲を投稿するようになった(当時、ピアプロ上では kamide と名乗っていた)。
その後、たった1日しかないニコニコ動画2.0(笑)の日に、この単語記事のハンドル名でユーザー登録。
ニコニコ技術部での活動
初音ミクの「あの楽器」リクエスト動画に答えたことがきっかけで、ニコニコ技術部のイベントに顔を出すようになった。
「あの楽器?でInnocenceをコード演奏してみた
」これが本人初の2000再生を超えたことを受け、ライトニングトークによる発表という形でニコニコ技術部勉強会(「あの楽器」東京ミーティング in 秋葉原)に参加。そこで「オープンソースハードウェア」に興味を持ち、長年の夢だった(?) MIDI Chord Helper のハードウェア化(電子楽器 CAmiDion : MIDI Chord Helper Mobile)を実現するに至り、ニコニコ技術部やMTMを中心としたイベントで出展するようになった。
東工大の文化祭「工大祭」の企画「ニコニコ技術文化祭」にて、2010年10月24日(工大祭2日目)に楽器を作った人たち4人が集まったトークライブ「弾くだけじゃない、作っちゃえ!~自分の楽器の作り方~」のパネリストの一人として参加。この模様はNKHによるニコニコ生放送でも中継された
。
その後もニコニコ技術部の枠にとどまらず、2011年の終わり頃には「アナログシンセ・ビルダーズ・サミット」や「電子工作コンテスト」に初エントリーしたほか、2012年4月のエレキジャック・フォーラムではショート・プレゼンも行うなど、CAmiDionを軸として色々なイベントに参加するようになった。詳細は本人のHPを参照
。
投稿動画/ボカロP/生主としての側面
投稿動画はすでに100本を超えている。初期の動画では MIDI Chord Helper や自作演奏ソフト、楽器(ウクレレなど)の演奏が主だったが、現在は自作電子楽器 CAmiDion の改良、演奏が主である。
さらに、演奏だけにとどまらず本人が歌ってみたりするなど、ニコニコ技術部員でありながら底辺歌い手としての側面を見せることがある。歌うP...というか「歌う技術部員」といったところか。
使っている VOCALOID は「初音ミク」と「がくっぽいど」。替え歌を含めたカバーが多いが、オリジナル曲もいくつかある。
ニコ生セッション♪が始まってからは、自作楽器 CAmiDion の演奏でニコ生セッション♪に参加するようになった。 その後、自身も放送主としてニコニコ生放送に参加、ニコ生セッション♪の募集もするようになった。 ここでもボカロ曲を中心に演奏や弾き語りを行っている(関連コミュニティを参照)。
ニコ生セッション♪を始めて初の誕生日を迎えようとしていたとき、その瞬間を狙って「ゆく歳くる歳」
と称するバースデーニコ生セッション♪生放送を行ったこともある。このときは誕生日が来た時点で一人の視聴者がニコ生セッション♪に参加していた。
技術者としての側面
30年以上前、学研の科学のふろくについていた「ラジオセット」(いわゆるゲルマラジオ)がきっかけで電子工作に目覚め、その頃から電子部品を買いにアキバなどによく行くようになった。
その後、工業系の高校で電子工学などを学び、そのまま付属元の大学で情報系の学科を卒業、現在はソフトウェア系(プログラマー)が本業。20年以上もの間に色々な言語でのプログラミングを経験している。
この歳になってニコニコ技術部にホイホイされたのも、こういった側面が色濃く影響しているようである。
家族
2人の娘を持つ父。親子で作った作品もある。初音ミクは俺の嫁...ではなく、俺の第3の娘w
ただ、実の息子がいないためか、がくっぽいどのことを「うちのバーチャル息子」と呼んでいたりする。
関連コミュニティ
主な投稿動画
「やってみた」「ニコニコ技術部」「VOCALOID」を中心に、主なものを分類しつつピックアップしていく。
自作楽器で演奏
世界の新着動画で完走した動画
再生数・マイリス数の特に多い動画
最近の動画
ニコニコ技術部「その発想は無かった祭」「作ってみた祭」参加作品
- 作ってみた祭04: 木箱に入れた液晶ビデオモニター
- 作ってみた祭03: コードレスLEDを使った作品をFabLab鎌倉で見学したその翌日にパッとひらめいて作った、コードレスで光る指輪。2011/06/27 22:30頃に世界の新着動画「やってみた」で完走
- 作ってみた祭02: MIDI Chord Helper や電子楽器 CAmiDion を作る際に参考になった「五度圏」を時計にしてみた
その他の電子工作
ネタに走ってみちゃった系
コットンファーザーアキヨシ? いいえ「五度圏ファーザー@きよし」ですww
VOCALOIDオリジナル曲
少ないながらオリジナル曲を作っていたりもする。
第一次P名呼ばれたか戦争にも参戦。 娘が呼ばれたのに本人が呼ばれず、あぁぁ父親の立場がぁぁぁ…! っていうネタを勢いでボカロオリジナル曲にしてしまったアンサーソング。作曲の際、コード入力に CAmiDion 1号機を活用。
自動作曲
乱数で作詞作曲したことも。このような試みはニコニコ動画では乱数Pが先行しているが、MIDI Chord Helper の特徴を生かした「コード進行からの作曲」という過程を経ることで、不協和音が生じにくい形で乱数を使っている、という点が大きく異なる。ただ、歌詞を(単語を無視した)ランダムな文字で作っているという点では乱数Pとほぼ同じアプローチである。
コラボ作
オープンして間もない頃のピアプロに投稿された歌詞を見て、MIDI Chord Helper を活用して わずか数時間で曲をつけてピアプロに投稿。当時はまだニコニコ動画の会員になっていなかったこともあって動画化のタイミングを逃していたが、翌年の桜のシーズンがやってきたときに、ようやく動画付きで投稿された。
下記の動画は「古都」氏によりピアプロに投稿された KAITO の曲だが、この曲に伴奏をつけたこともある。編曲した当時はこの単語記事のハンドル名を名乗る前だったので、編曲&MIX:kamide となっている。
うちのバーチャル息子 (がくぽ)
主にVOCALOID替え歌を歌うおちゃめながくぽ
かつてはチャリダーだった
1990年の大型連休中に自転車で一人旅に行ったとき(横浜~渥美半島往復)撮影した写真を収めた Photo CD を有効活用し、ボカロオリジナル曲の PV を作ったこともある。当時はまだデジカメのない時代で、「写ルンです」に代表されるレンズつきフィルムで撮影していた。下記のPVは20年前の写真と、最近のデジカメ写真の両方が活用されている。
このように若かりし頃はこういったアウトドアなこともよくやっていたが、運転免許は一度も取ったことがなかったりする。 よく「若者の車離れ」なんていうけど、実は、車離れしているのは若者だけではなかったりする - そんなことを物語るような人でもある。
親子で作った作品
歌ってみたのは本人だけでなく、下の娘(当時5歳)がトエトを歌ってみたという動画も。最年少記録になるか?
...と思ったが、その翌日に4歳のワールドイズマイン歌ってみた
が登場したことにより、最年少記録はあっさり破られてしまった。
下記は、当時まだニコニコ動画のユーザーになっていなかった頃にYouTubeに上げていた動画で、誰かが転送してくれたもの。 なぜかこれだけが10,000再生を超えている(2010/07/25現在)。ネギ振りから始まったという点で、 ニコニコ技術部と同様の道をたどっていたようだ。
関連項目
ホーム
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%40%E3%81%8D%E3%82%88%E3%81%97


ページ番号: 4367324
リビジョン番号: 1526379
読み:アキヨシ
初版作成日: 10/05/24 17:11 ◆ 最終更新日: 12/05/12 01:39
編集内容についての説明/コメント: 概要にバースデーニコ生セッション♪の記述追加
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