BLAZBLUE(関連)単語

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当項目ではBLAZBLUEのゲームシステム（ゲーム面）の詳細を記載。

本項であるBLAZBLUEについては←を参照のほど。
以下1作品目である｢CALAMITY TRIGGER｣はCT、2作品目の｢CONTINUUM SHIFT｣はCSと略します

システム

• ヒートゲージ
  所謂パワーゲージ。最大値は100％。大体どのキャラの技も一部を除いて消費する量は50％なので2回連続で使える計算になる。残り体力が25％以下になると自然に増えてゆく。一度消費すると2秒間は溜まりにくくなる。ラウンド持ち越しは不可。
  ハクメンのみ通常のヒートゲージではなく8本で最大となる。
  （CS）基本的には前作同様だがジン以外のキャラクターは50パーセントのところで目印が付くように。ゲージ自動回復体力になるとゲージ横のアイコンが点滅する。 
• ドライブ
  本作の特有のシステム。Dボタンを押すだけで各キャラ特有の技が出せる。基本的にゲージを消費しない（ジンの必殺技強化のみ例外）。各キャラのドライブ能力は登場人物を参照。
• ガードライブラ（CT）
  相手と1本のゲージを共有するシステム。ガードをするとゲージの色が自分のほうに減少し、限界を超えるとガードクラッシュする。こちらも攻撃をガードさせるか、時間が経過することで押し戻せる。キャラによって減少しやすさが異なる。 減りにくいキャラはテイガー・ハクメン・ジン、減り易いキャラはアラクネ・カルル・タオカカ。
• ガードプライマー（CS）
  ガードライブラに替わって新たに登場したシステム。特定の技をガードするとプライマーが一つずつ減り0になるとガークラ。北斗の拳の死兆星に似たシステム。プライマーが残り1コの時はバリアガードでガードプライマーの減少を防ぐことができる。キャラによりプライマーの個数が異なる。 最大はテイガーの10個、最小はノエル・レイチェル・タオカカ・カルル・ハザマの4個。
• バリア
  バリアゲージを消費することにより、通常より強力なガードを行える。バリアガードをしている間はケズリが無くなり、ガードライブラが減少せず、ノックバックが大きくなるので固めから脱出しやすくなる。ただしバリアゲージを全部使い果たしてしまうと｢DANGER｣になり、回復するまで受けるダメージが1．5倍になってしまう。ゲージは時間経過により回復（DANGER中は急速に回復）。
  （CS）バリアバーストは無くなったがバリア自体は今回も健在。プライマーが1コの時のみ減少を防ぐことが出来る。それ以外の性能は前作と同じ。
• バリアバースト（CT）
  GGのサイクバーストに似たシステム。ラウンド中に1回だけ使用可能で喰らい状態でも発動可能（投げとDD中は不可）。相手を吹き飛ばす衝撃波を発生させる。バリアゲージの残量によって性能が変わる。相手のコンボから抜け出せるが、使用後はバリアゲージが空っぽになり回復しない。DANGER状態になるため、サイクバーストと違って本当に追い詰められた時にしか使わないほうがよい。あえて攻めに使うならバリアゲージが100%の時に使うと一発で相手をガードクラッシュさせられる（ただしそこからのコンボでは体力が1残り、絶対にK.O.できない）。
• ブレイクバースト（CS）
  バリアバーストと違い使ってもバリアゲージは無くならないが、代わりにバーストアイコンを1つ消費する。バーストアイコンは1ラウンド開始時にそれぞれ1つずつ持っていて最大2つまでストックできる。ラウンドを1本取られるとバーストアイコンが1つ増える。通常時にバーストを当た場合ガークラ誘発から相手が高く跳ね上がって追撃がしやすくなるように変更された。バーストアイコンはアストラルヒートを使用する時にも必要。
• 体力
  （CT）このゲームは防御力と言う概念は無く、受けるダメージは一律。ただし、体力配分が非常に独特である。
  ラグナで例をとれば、彼の総体力は「10000」だが、ゲージの80％までが「7000」で残りの20％は「3000」と言う感じである。また、配分のパターンは「80％：20％」，「50％：50％」，「75％：25％」となっている。
  （CS）上記の配分制度は廃止されたため、残り半分だったら該当キャラクターの総体力の半分と判断しやすくなった。
• ディストーションドライブ（以下DD）
  所謂超必殺技。ゲージを50%消費（一部は追加入力でさらに50%消費する）。この技で相手をK.O.すると｢DISTORTION FINISH｣となり、「CT」だとある隠し要素を開放する条件になる。
• ラピッドキャンセル
  GGのロマンキャンセルと同じ。ゲージを50%消費してキャラクターをニュートラルの状態に戻す。飛び道具でも可能なものがある。火力のほとんどはゲージを消費しないコンボで賄えるので、専ら攻撃バリエーションや反撃確定するような大きな隙のカバーに使われる。
• カウンターアサルト
  ガード時にゲージを50%消費することで硬直をキャンセルし反撃する所謂ガーキャン技。判定はほぼ全員打撃だがノエルは移動技、アラクネは投げ、ハクメンは対上中段当身と異なる。一部のキャラはそのままかラピッドキャンセルで追撃できるがバースト時と同じく体力が1残りK.O.できない。
• リボルバーアクション
  GGのガトリングコンビネーションに近い。特定の技同士をつなげられるシステム。ガードされると繋がらない場合がある。
• ネガティブペナルティ
  同名のシステムがGGにもあるがこちらは消極的な行動を取りすぎるると赤いエフェクトが発生し、しばらくの間受けるダメージが2倍になる。キャラによりなりやすさが異なる（一番なりにくいのはν-No.13-で、逆はバング）。ちなみにこれはバリア消失によるDANGERとは別計算になる。
• 投げ抜け
  相手に投げられるとほぼ同時に投げコマンドを入力することで抜けられるシステム。他の格闘ゲームと違うのは通常時に投げられるかガードor仰け反り状態で投げられるかで投げ抜け猶予時間が異なる。ガードor仰け反り状態のほうが猶予が倍あり、さらにコマ投げも抜けられる。
• アストラルヒート （以下AH）
  （CT）アーク恒例の一撃必殺技。当たると相手は死ぬ。但し条件があり、どちらも勝敗が確定する最終ラウンドで、ヒートゲージがMAXかつ相手の体力が20%以下でないと発動できない。その性質上、一撃必殺というよりはフィニッシュブローに近い。アーケード版ではラグナ、レイチェル、ν-No.13-しか使えなかったが、家庭版では全キャラ実装されている。
  （CS）家庭版で実装されたキャラも使えるようになっている。発動条件か変わり、自分が次のラウンドを取れば勝利する状態（マッチポイント）で、ヒートゲージがMAXかつ相手の体力が35%以下の時にバーストアイコンを1つ消費して発動できる。
• スパーリングモード（CS）
  所謂トレーニングモード。CPU相手に最大7分間トレーニングするモードだが普通に乱入される（返り討ちにした場合は持ち時間が一定時間まで回復）。また今回のアーケードモードではCPU相手に挑発すると自分のヒートゲージがMAXになるのでストーリーでも練習がしやすい。
• ビギナーモード（CS）
  初心者向け操作モード。A・B・C・DボタンがN(ノーマル)・H(ヘヴィ)・S(スペシャル)・T(スロー)に変化。
  必殺技がS＋レバーで出せる、DDもNかH長押し、ガードが自動でバリアガードになる、AHですらNとH長押しで出る超カンタンモード。ただし｢カウンターアサルト｣｢ブレイクバースト｣｢ラピッドキャンセル｣が使用できない。ビギナーモード同士でやるとスマブラっぽくて面白いかもしれない。

プレーヤーキャラクター

詳細はキャラごとの個別ページを参照

• ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
• ジン=キサラギ
• ノエル=ヴァーミリオン
• レイチェル=アルカード
• タオカカ
• テイガー
• ライチ=フェイ=リン
• アラクネ(BLAZBLUE)
• シシガミ=バング
• カルル=クローバー
• ハクメン
• ν-No.13-
• Λ-No.11-
• ツバキ=ヤヨイ
• ハザマ(BLAZBLUE)
• μ-No.12-
• マコト=ナナヤ
• ヴァルケンハイン=R=ヘルシング
• プラチナ=ザ=トリニティ
• レリウス=クローバー

公式チャンネル

関連コミュニティ

関連商品

関連項目

• BLAZBLUE公式サイト
• ぶるらじ
• 格闘ゲーム
• ギルティギアシリーズ
• アークシステムワークス
• バングあり動画

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