Chaos:Qとは、pop'n music うさぎと猫と少年の夢に収録された楽曲である。
概要
曲名 | Chaos:Q | |||
---|---|---|---|---|
アーティスト | nonuplet | |||
担当キャラクター | ?[うさ猫] | |||
BPM | 100-402 | |||
難易度 | pop'n music [全てLP有] | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | |
19 |
32 | 46 | 50 |
2017年8月9日、楽曲解禁イベント「ナビくんとオーパーツ巡りの旅(ナビ旅)」に追加されたオーパーツ「無の黙示録」にて解禁できる。
これを出現させるにはナビ旅にある全てのオーパーツを集める必要がある。
担当のキャラの「?」は15作目のニエンテで登場しており、ポップンミュージックの神様であるMZDの影の原型といえる存在。また、今作のサブタイトル通り「少年の夢」に大きく関わっている。
EXは8曲目となるLv50。これまでのボス曲とは一風異なり、BPM推移が201-402-201-402-201-402-201-100-150-201-100-201-402-201と非常に変化が激しいキワモノな譜面。しかも物量自体も相応にあり、辛ゲージとなっている。この為、非常にゲージを伸ばすのが難しく、しかもBPM101地帯に最発狂が存在しており、非常にクリアが厳しい譜面になっている。
こんな無茶苦茶譜面ではあるが解禁初日にはBAD1、その3日後にはフルコンが確認されている。一体どうなってるんだあのKAC優勝者。
なおクリアを目指す場合、BPM100地帯も402地帯も割と長いため、BPM402地帯を覚えてBPM201合わせか、BPM402がギリギリ見えるくらいか、そのいずれかでHSを合わせる必要がある。
いずれにせよ普段のHSより下げた状態で叩かざるを得ない場所が多いため、かなりの低速耐性が要求される。なお、かなりギリギリではあるが、SUD+の付け外しの猶予もあるので合わせて対策して行きたい。
H譜面以下は、レベルの割に素直な配置が多めであるものの、如何せんソフランで難易度を大幅に上げている譜面であるため、やはりクリアには多少の慣れが必要である。まずはソフランを覚えるところから。EASYのパーフェクト難易度も、ラストの減速トラップがあるので高い方に位置する。
ポップンでの担当キャラが「?」なのもあってか作曲者がwacと推測されていたこともあったが・・・・・・登場から約3か月後の公式の楽曲紹介にて、何と正体はゆーじ(red glasses)であることが明かされた。wacをリスペクトしたことが書かれており、作曲過程ではインフルエンザ・結石にかかったことも語っており、最高レベルの譜面と曲を手掛けるという相応のプレッシャーがあったことが伺える。公募採用曲のアーティストがポップンにおいて最高難易度表記を持つ曲を手掛けたのは初となり、ポップンの歴史に新たな1ページを刻んだといえる。
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