confusedとは、confuseの受動態であり、混乱させられている状態である。
ここでは主にコミュニティ「えぐれホタテのブーストブーン」内で用いられているものについて説明する。
概要
初出は「【56粒の涙】えぐれホタテの Shine~言葉を紡いで~ 実況プレイ part1-2」である。
このゲームはえぐれホタテ氏が(5)56円で購入した(元々中古で100円ワゴンで投げ売りされていたものを氏がTポイントカードを用いて56円にした+ニコ生の延長料金500円)ものであり、なかなか出来の良いOP(氏曰く「完全に実写」)に氏と視聴者たちは期待を膨らませていたが、その夢はあっという間に潰えることとなった。
このゲームの突っ込み所を列挙していくと、
- 主人公のサポート役と思しき先輩(男)が妙に色気が有り、なぜか一番絡みが多い(というかヒロインたちの出番が異様に少ない)
- ヒロインが自分の移動パートと並行して動き出す(通称ナギッ)という仕様のために、ヒロインの移動方向を予測し待ち伏せするという第0ラウンドが発生する
- 移動するごとに体力と容姿がどんどん削られていく(何故容姿まで…)
など枚挙に暇がなく、そして体よく読み合いに勝って会話することができても、本当の地獄はそこからであった。
このゲームの会話とは、ある円板の外側に小球がグルグル回るカジノのルーレットのようなものが現れ、それを3回停止させることで三角形を形成し、その枠内に収まった色球を獲得したものとしてそれに応じた会話選択肢が現れる、というまったく不条理なものであった。
その会話選択肢についてもそもそも会話と呼べるのか疑わしいものが多く、例を挙げると
など。特に後者など全く意味不明である。マヴカプ2のマグニートーも真っ青であろう。
そうした不条理を乗り越えようやく『出身地』や『趣味』などまともな選択肢が出たと思いきや、『趣味』を選択したえぐれホタテ氏の前に極めつけに現れた文字は「confused」。confusedなのはえぐれホタテ氏と我々視聴者であると視聴した方全員が思ったに違いない。
以後、confusedはえぐれホタテ氏のコミュニティ「えぐれホタテのブーストブーン」における不可解・不条理な現象が発生したときの常套句として定着することになったのだった。
関連動画
これらの動画はあなたの精神と腹筋を損なう恐れがあるので、用法用量を守って視聴しましょう。
関連コミュニティ
関連項目
- 1
- 0pt