Disable Markとは、REFLEC BEAT VOLZZA 2の楽曲である。
概要
アーティスト | RoughSketch REVET D-crew | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 195 | |||
難易度 | 旧譜面 | |||
BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL | |
5 | 7 | 10 | 12 | |
悠久のリフレシア以降 | ||||
BASIC | MEDIUM | HARD | W-HARD | |
7 | 9 | 12 | 14 |
Des-rowと他アーティストとのコラボレーション楽曲群「Markシリーズ」の第3弾となる楽曲。
これまでのMarkシリーズは、かつてDes-row自身がサウンドディレクションを担当していたスマホアプリ「ポップンリズミン」を初出としていたが、本曲は異動後に氏がディレクターを担当していたREFLEC BEAT初出曲であり、初めてリズミン以外の機種を初出とする楽曲になった。
楽曲の初出はVOLZZA 2アップデート初のEXTRA ROUND専用楽曲として登場。
現行作の悠久のリフレシアでは稼働時に削除されてしまったが、後に2018年1月18日よりリメイク譜面を引っさげて復活。
今回氏とタッグを組んだアーティストは、ガバを主に手がけているbeatnation RHYZEメンバーのRoughSketch氏。アーティスト名義に固める・覆うの意を持つ「REVET」を冠しているとおり、Markシリーズの通例に従ってDes-ROWが作曲を、RoughSketchが編曲をそれぞれ担当している。
また、本曲は過去に展開していた「Disable」シリーズの久々の最新作でもある。
このためか、今回は「D-crew」名義で参加しているほか、過去のシリーズ楽曲の声ネタも使われている。何故本曲がそのような形になったのかというと、今回のコラボ相手のRoughSketch氏は「pop'n music 10収録曲の「ガバ/disable dA STACK」を気に入った事で音楽の道へ進んだ」という経緯があり、これにより本曲の使用名義が「D-crew」、曲名に「Disable」を冠することになったという。
SPECIAL譜面は強者がひしめく12の譜面群の中では比較的クリアがしやすい部類と言われているが、譜面の多くで待ち受けるバーチカルオブジェクト地帯の得意不得意で個人差が分かれやすい。
一方、悠久のリフレシア以降におけるW-HARD譜面は、序盤のスライドオブジェクトが削除されている代わりにビッグバンオブジェクトが追加されているものの、譜面内容自体はSPECIAL譜面とほぼ同じ。同作のW-HARD譜面によく存在するスイッチロングオブジェクトが存在しない分、SPECIAL譜面よりも簡単に感じるプレイヤーも。
なお前作までのMarkシリーズは、リズミンでの初出後にDes-rowの本拠地であった本家pop'n musicにも全て移植されている。このためか、pop'nへ本曲を移植する声も挙がっているとかないとか。
そんな事が囁かれていた中、本曲でDes-rowとタッグを組んだRoughSketch氏は、後に本家pop'nの最新バージョンであるUniLabにて、「disable dA STACK」の正当後継曲となる「pump up dA CORE」を手掛ける事になったのだが。
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