Do Back Burnとは、beatmaniaIIDX 17 SIRIUSに収録されていた楽曲である。
概要
ジャンル名 | ELECTRO | ||||
アーティスト | PRASTIK DANCEFLOOR | ||||
ムービー | Manabu Komatsu | ||||
BPM | 136 | ||||
譜面難易度 | NORMAL | HYPER | ANOTHER | ||
SP | 4 | 7 | 9 | ||
DP | 5 | 9 [CN] |
10 [CN] |
初参加にも関わらずEXTRA専用曲(→Session 1 -Genesis-)を担当したことが話題を呼んだPRASTIK DANCEFLOORによる作曲だが、こちらは初期状態で選曲可能。DPHはSIRIUS段位認定DP七段1曲目。
直球ど真ん中のキャッチーさを狙ったという同作曲者のSession 1 -Genesis-とは対照的な、アングラで80'sっぽいエレクトロ。BPMもそれほど高くないが、随所に織り込まれたテクノらしいドラムパターンや、全体を通し多く使われている声ネタ(タイトルの"Do Back Burn"も繰り返し登場する)によって飽きさせない作りとなっている。
ムービーはWelz Animation StudiosのManabu Komatsuによるどことなく汎用っぽい専用ムービー。3Dの図形が動くシンプルなムービーだが、むしろ曲の雰囲気にマッチしているのではないだろうか。ちなみに、Welz Animation StudiosはMENTAL MELTDOWN、ANTHEM LANDINGなど様々な楽曲へのムービーを提供している。
譜面の特徴として最も顕著なものはやはりDPH、DPAにのみ存在する声ネタCNだろう。この声ネタはその他の譜面ではスクラッチにアサインされており、CNはDPの特権とも言われていた。クリアにさほど影響しないこともあってか、好んでプレイするものも少なくなかったようだ。
Lincleにて削除されており、長らくの間収録されたのは僅か2作のみ、INFINITAS/ULTIMATE MOBILEでの収録もなされず、遊ぶ機会がごく限られている楽曲だったが、削除後に思わぬ形で一部界隈で人気を博していた。
PRASTIK DANCEFLOORが楽曲制作を再開した2021年稼働のCastHourにてアリーナモードの報酬として、削除から10年以上を経て再収録を果たした。16分割なんて無い事をこの目で見届けよう。
再収録にあたって譜面が一新されており、SPAは☆9→☆10となった。BSSおよびCastHourの新要素であるMSS(マルチスピンスクラッチ)が取り入れられており、上記した声ネタのスクラッチ(DPではCN)がMSSに変更されている。
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