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Fire Strikeとは、BEMANIシリーズの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX」に収録された楽曲の1つである。
概要
| アーティスト | Junk | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 158 | |||
| 難易度 | SOUND VOLTEX | |||
| NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | HEAVENLY | |
| 4 | 9 | 13 | 17 | |
| エフェクト | レッドホットスクリューズ | ビーフジョッキー | ||
| ジャケット | AoniS | yoshimo | AoniS + | |
2012年5月に開催された「BPM145-180限定!ハイテンション4つ打ちインストオリジナル楽曲コンテスト」での採用を経て収録された楽曲。
作曲者は、ニコニコ界隈では定額PのボカロP名で知られているJunk氏。今回の収録が初採用となった。
楽曲は氏が得意とする王道トランスとなっており、タイトル通りの花火を彷彿とさせるようなハイテンション系トランスとなっている。
採用コメントでは、 「自分の思う最大級のハイテンションを２分間に詰め込みました。 ファイヤーでストライクな勢いを感じて頂ければ幸いです。」と話している。バージョンがII以降になってからも、初代BOOTHを代表する古参楽曲として知られている。
2015年10月には「THE 5TH KACジャケット補完計画ジェネシスカードコンテスト!!」が開催され、本楽曲のジャケットが対象に選ばれた。そして、yoshimo氏のイラストが見事採用となり、EXHAUSTのジャケットとして差し替えられた。このイラストはジェネシスカードでも引くことが出来るので、財布に余裕のある人は狙ってみよう。
エフェクターは、鍵盤譜面重視で縦連などを多用することで知られるレッドホットスクリューズ。今回も鍵盤や片手分業が多い傾向の譜面であるが、レベルがEXH13で初代仕様の譜面なので、天極程度の腕前ならクリアは可能である。縦連も登場するが、ほとんど2連以下なのでレッドホット譜面入門向けと言える。ただ、四つ打ちのキックを元に振ったハネリズムベースの譜面なので、リズム癖が付いてしまうとニアを量産してしまうのでPUC狙いの人は要注意である。
そして収録から約5年後･･･バージョンがIVになった2017年2月3日にOnigo、Space Diver TamaとともにBLASTER GATE経由でHEAVENLY譜面が収録された。
エフェクターは、最終鬼畜妹フランドール･SのGRVなど高難易度の鍵盤譜面を数々制作したことで知られるビーフジョッキー。譜面難易度もEXHAUSTより格段に跳ね上がっており、片手FX縛り中のつまみ出張、ビーフジョッキーらしい出張系の鍵盤譜面が登場し、初見ハードプレー落ちしかねないトラップが所々に組み込まれている。
ちなみに、このHEAVENLY譜面収録で四つ打ちコンテスト採用楽曲の第四譜面は「レトロスペクトリー･メリーゴーランド」、「SOUL EXPLOSION」以外すべて収録された。となると、流れ的にこの2曲の第四譜面収録も可能性大と思われるが…今後の処遇に注目が集まる。
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