GAMEバンド (正式名称 Game Addict's Music Ensemble) とは、
ゲーム音楽の演奏を主な活動とする音楽団体である。
公式ホームページ http://www.gameband.net/
概要
遊びたい人にお薦めの危険な団体「GAMEバンド」
舞台に出ない裏方なら大丈夫だろうと思っていたら、当日突然ステージに上げられた。
合宿の際、玄関入って2秒のロビーでクラリネットがドリームクラブで遊んでいた。
足元がぐにゃりとしたのでみると酔っ払いがダンボールを被って転がっていた。
PSPを持参した見学者が襲撃され、呑み会で接待ゲームに付き合わされた。
無茶な演出に合わせて曲を演奏。というか演出に合わせて楽譜作ってる。
演奏会開始直前は、客も「出演者も」みんなピクトチャットしてる。
リハーサルから本番までの2時間の間に演出が増えた。
「舞台で踊るのは恥ずかしい」と言っていたメンバーが、本番ではボディコン姿で踊り狂った。
「何も持たなければ変な衣裳は着させられない」と黒い上下で演奏会に挑んだメンバーが
帽子と赤いRマークを用意されロケット団員になった。
最近話題に上っている用語は「舞台装置」。演出小道具を作ったら大きさが3メートルあったから。
団員の一部は全身タイツ装着率が150%。一度着てまた別の色を着る確率が50%の意味。
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私のおじいさんがくれた始めてのゲーム。
それはバハムートラグーンで、私は4才でした。
その味は苦くて大人で、こんな素晴らしいゲームをもらえる私は、
きっと悪女に騙されるのだと感じました。
今では、私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんバハムートラグーン。
なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。
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ヤバイ。GAMEバンドヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。GAMEバンドヤバイ。
まず演出。もう演出なんてもんじゃない。演劇。
演劇とかっても「ちょっと小芝居するくらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ再現。ヒデェ!なんか常識とか無いの。楽譜とか台本とかを無視してる。自由だし小ネタばっかり。
しかもゲリラ演出してるらしい。ヤバイよ、ゲリラ演出だよ。
だって普通は舞台とかアドリブしないじゃん。だって台本にないギャグが突然披露されたら困るじゃん。
楽器吹いてる時とか笑わされたら困るっしょ。
演出が増えて、リハーサルのときはギャグ1回だったのに、本番のときは天丼で3回同じネタ繰り返しとか笑うっしょ。
だから普通の吹奏楽ではゲリラ演出しない。話のわかるヤツだ。
けどGAMEバンドはヤバイ。そんなの気にしない。ゲリラしまくり。
全体を把握する演奏会リーダーとかでもよくわかんないくらい多い。ヤバすぎ。
ゲリラっていったけど、もしかしたら禁止してたかもしんない。
でも禁止って事にすると「本番でやり逃げすればどうにかなる?」って事になるし、
それがゲリラか決まってた演出か観客もわからない。ヤバイ。団長にも止められないなんて凄すぎる。
あと衣裳自由。フリーダム。舞台でみると色とりどり。ヤバイ。色明るすぎ。
コスプレが細かすぎて全然伝わらない。怖い。
それに超照明担当殺し。超鬼畜。「なんか動いたらピンスポ当てて」とか平気で要求出してくる。
「なんか動いたら」て。言われたらキレるよ、普通。
なんつっても大道具が凄い。吊りものとか影絵装置とか平気で作るし。
普通のゲーム音楽演奏なんて演出とかたかだかちょっと効果音入れるだけで演奏の妨げになるから
あらかじめ予告したり、楽譜に書いたりするのに、GAMEバンド団員は全然平気。
全身タイツが踊るの見ながら普通に楽器吹く。凄い。ヤバイ。
とにかく皆さま、GAMEバンドの演奏会にもっと来るべきだと思います。
そんなヤバイGAMEバンドの演奏会させてくれる船橋市民文化ホールとか超偉い。
ほんとありがとう。超ありがとう。
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まさかとは思いますが、この「GAMEバンド」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身がゲーム好きであることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「GAMEバンド」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、
すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身がゲーム好きであることにほぼ間違いないということになります。
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